少し秋の気配も。剣山(伯耆大山からのダブルヘッダー)
- GPS
- 01:30
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 176m
- 下り
- 161m
コースタイム
天候 | くもりのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※案内標識だけ見れば間違うことなく行けます。ただしこの区間狭いので注意して運転する必要があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 飲食店はリフト乗り場の横にあります。簡単な麺類など。少し先に地元のそばを提供してくれるお店があったのですが、営業していませんでした。 温泉は美馬ICまでに2箇所ほどあり、案内に沿って行けば大丈夫かと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
合羽
水500
タオル
救急セット
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感想
朝の伯耆大山に続き、四国へ移動し剣山に向かいます。
たぶん多くの遠方の百名山挑戦者が考えたことでしょうが「限られた期間で3つをうまく登れないだろうか」をやはり考えました。石鎚山・伯耆大山・剣山を可能であれば1日で登りたい、もしくはせめて土日で登りきりたいということで色々考えました。結果的には石鎚山は次回に持ち越したのでクリアしたわけではないのですが、その中で伯耆大山と剣山を1日で登ることにしました。理由は、ダブルヘッダーだとやはりリフトは使いたい、とするとリフトの開始時間に制約をうけるが伯耆大山はリフトはなく朝早くからも登れる、ただし移動時間が半端ないということで、リフト時間を待たずに早くから登ることを優先し、伯耆大山⇒剣山としました。石鎚山は翌日の予定の兼ね合いで次回に持ち越します。
大山からの車移動は縦断してくるまで4時間あまり休憩せずともかかります。四国に入ってからも結構かかります。そんなこんなで12時に到着。美馬ICからの40kmの道中は狭いので慎重な運転が必要です。また冬季は道が結構厳しいかもとの印象です。到着後は悩むことなくリフトへ。空模様を気にしつつリフト上駅へ。約15分かかります。
リフトを下りると尾根道を選択。ほかよりは直線的でやや勾配があるのかもしれませんが、天気を勘案しスピード選択。トリカブトが所々に咲いているのを見つつ、また秋の気配を感じつつ山頂へ向かいます。ハイカーは結構多く5-60人とはすれ違った感じです。
歩きながら山肌を見ているとやはり秋の装いを少しずつ感じます。
山頂ヒュッテ・本宮の間の階段を進むと木道がでてきます。そこから山頂まで200m木道を歩きます。非常によく整備された登山道です。山頂はベンチもあり多くの方が休憩していました。360度見渡せるのですが、写真でご覧の通り雲ばかりで残念でした。リフトのアナウンスでも案内していましたが、夕方の日が落ちる時間帯の景色が一番よさそうです。落ち着いたら時間を選んでゆっくり来てみたいと思いました。
あとは下山。下りで名水百選の神水をいただき、リフト乗り場へ。その頃には雨が降り出してきました。辛うじて影響少なく下山できました。
剣山とは違いますが、車の道中に川沿いをずっと進んできましたが、川の水のきれいなこと。本当に澄んだ水で、写真を撮ろうと思いましたが、なかなか場所がなく断念しましたが山とともにこの川も含め素晴しい自然の景色でした!
今度は日の落ちる時間帯で、時間を気にすることなく景色を眺め、本当のこの山のよさを体験したいと思います。
zucchi
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