車坂峠にある高峰高原ホテル前の駐車場に車を乗り入れます。駐車スペースは残り数台分。
使用休止中の登山者用トイレの代替としてホテル内トイレが開放されていました。ありがたや。
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8/28 6:07
車坂峠にある高峰高原ホテル前の駐車場に車を乗り入れます。駐車スペースは残り数台分。
使用休止中の登山者用トイレの代替としてホテル内トイレが開放されていました。ありがたや。
車道を挟んだ向こう側には山の神を祀った神社。
山の神様が穏やかでおられることを祈ります。
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8/28 6:09
車道を挟んだ向こう側には山の神を祀った神社。
山の神様が穏やかでおられることを祈ります。
峠の広場には大勢の登山者が準備中。
ほとんどの方が浅間山方面に向かうようです。
噴火警戒レベルも下がったので、前掛山を目指す方々も多そう。
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8/28 6:10
峠の広場には大勢の登山者が準備中。
ほとんどの方が浅間山方面に向かうようです。
噴火警戒レベルも下がったので、前掛山を目指す方々も多そう。
さてスタート。
ここから高峰温泉まで林道を歩く予定でしたが、せっかくなら…と隣の高峰山に寄り道してみることにしました。
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8/28 6:13
さてスタート。
ここから高峰温泉まで林道を歩く予定でしたが、せっかくなら…と隣の高峰山に寄り道してみることにしました。
ルート脇には花がたくさん。
中でもマツムシソウが多く見られました。
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8/28 6:28
ルート脇には花がたくさん。
中でもマツムシソウが多く見られました。
この花も多かったですがそろそろ終盤の様子。
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8/28 6:29
この花も多かったですがそろそろ終盤の様子。
意外と見晴しも良好。
八ヶ岳連峰は、広い海に浮かぶ島のようです。
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8/28 6:30
意外と見晴しも良好。
八ヶ岳連峰は、広い海に浮かぶ島のようです。
ゆるゆる歩くこと40分ほどで、高峰山山頂らしき場所に到着。
標識の類はありませんでした。
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8/28 6:53
ゆるゆる歩くこと40分ほどで、高峰山山頂らしき場所に到着。
標識の類はありませんでした。
眺望はまあまあといったところ。
山頂に気付かずに通り過ぎて戻ってきました。
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8/28 6:53
眺望はまあまあといったところ。
山頂に気付かずに通り過ぎて戻ってきました。
来た道を引き返し、分岐を直進して高峰温泉に向かいます。
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8/28 7:06
来た道を引き返し、分岐を直進して高峰温泉に向かいます。
登ったのと同じ分だけ下って林道に合流。
高峰山頂から20分ほどでした。
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8/28 7:18
登ったのと同じ分だけ下って林道に合流。
高峰山頂から20分ほどでした。
さらに約5分で高峰温泉着。
高峰山に寄り道したので予定より一時間遅れ。
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8/28 7:21
さらに約5分で高峰温泉着。
高峰山に寄り道したので予定より一時間遅れ。
高峰温泉手前の駐車スペース、結構広くて空きもありました。
林道をはさんで向かい側に登山口があります。
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8/28 7:22
高峰温泉手前の駐車スペース、結構広くて空きもありました。
林道をはさんで向かい側に登山口があります。
序盤は明るい樹林帯歩きから。
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8/28 7:33
序盤は明るい樹林帯歩きから。
時々左手に眺望が開けます。
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8/28 7:33
時々左手に眺望が開けます。
15分ほどで篭ノ登山の稜線が見える尾根に出ました。
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8/28 7:36
15分ほどで篭ノ登山の稜線が見える尾根に出ました。
でっかい岩。
左か右に回り込んで進みます。
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8/28 7:46
でっかい岩。
左か右に回り込んで進みます。
山なみを楽しみながらの尾根歩き。
山腹を横切る高峰林道は地蔵峠まで接続。一般車両も通行できるようです。ただし通行時間の制約あり(17:00〜翌朝7:00は通行止)。
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8/28 7:53
山なみを楽しみながらの尾根歩き。
山腹を横切る高峰林道は地蔵峠まで接続。一般車両も通行できるようです。ただし通行時間の制約あり(17:00〜翌朝7:00は通行止)。
岩とザレの坂を何段か越えていきます。
水ノ塔山頂はすぐ近くに見えるのに、意外と時間を取られます。
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8/28 7:53
岩とザレの坂を何段か越えていきます。
水ノ塔山頂はすぐ近くに見えるのに、意外と時間を取られます。
最後は大岩の登り。
両手も駆使して取りつきます。
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8/28 8:08
最後は大岩の登り。
両手も駆使して取りつきます。
大岩の登りを越えたら、2202mの水ノ塔山山頂。
高峰温泉から一時間弱でした。
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8/28 8:16
大岩の登りを越えたら、2202mの水ノ塔山山頂。
高峰温泉から一時間弱でした。
尾根伝いに篭ノ登山へ向かいます。
山頂の裏手から大きく下り、登り返します。
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8/28 8:20
尾根伝いに篭ノ登山へ向かいます。
山頂の裏手から大きく下り、登り返します。
赤土が剥き出しになった斜面が見えてきました。
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8/28 8:28
赤土が剥き出しになった斜面が見えてきました。
爆裂火口壁の赤ゾレというそうです。
左手が切れ落ちていますが、道幅も広く危険は感じません。
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爆裂火口壁の赤ゾレというそうです。
左手が切れ落ちていますが、道幅も広く危険は感じません。
稜線上には、これから見ごろを迎えそうな黄色い花の群生。
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8/28 8:36
稜線上には、これから見ごろを迎えそうな黄色い花の群生。
はるか遠くに、富士山も見ることができました。
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8/28 8:45
はるか遠くに、富士山も見ることができました。
水ノ塔山から40分ほどで東篭ノ登山(2228ⅿ)に到着。
山頂からは360度の眺望が広がります。
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8/28 9:16
水ノ塔山から40分ほどで東篭ノ登山(2228ⅿ)に到着。
山頂からは360度の眺望が広がります。
南方向には八ヶ岳連峰。
下界は白く霞がかかってます。
今日も猛暑日予報。麓は暑そうです。
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8/28 9:27
南方向には八ヶ岳連峰。
下界は白く霞がかかってます。
今日も猛暑日予報。麓は暑そうです。
北方向に見えるのは菅平高原の四阿山。
こんなに近くにある山だったとは驚きです。
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8/28 9:29
北方向に見えるのは菅平高原の四阿山。
こんなに近くにある山だったとは驚きです。
西方向に見える西篭ノ登山まで足を伸ばします。
コルまで下って登り返して20分ほど。
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8/28 9:29
西方向に見える西篭ノ登山まで足を伸ばします。
コルまで下って登り返して20分ほど。
西篭ノ登山に到着です。
山頂は狭く眺望もあまりありません。
山頂標識から西奥に続く踏み跡を進んでみると、
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8/28 9:50
西篭ノ登山に到着です。
山頂は狭く眺望もあまりありません。
山頂標識から西奥に続く踏み跡を進んでみると、
見晴らしの良い広い岩場がありました。
正面のなだらかな山は湯ノ丸山。
麓にスキー場のコースも見えます。
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8/28 9:51
見晴らしの良い広い岩場がありました。
正面のなだらかな山は湯ノ丸山。
麓にスキー場のコースも見えます。
湯ノ丸山の奥には北アルプスの稜線。
白馬岳と周辺の山々のようです。
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8/28 9:51
湯ノ丸山の奥には北アルプスの稜線。
白馬岳と周辺の山々のようです。
ゆったり眺望を楽しんだ後は再び東篭ノ登山へ。
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8/28 10:04
ゆったり眺望を楽しんだ後は再び東篭ノ登山へ。
コル付近でリンドウの花を見つけました。
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8/28 10:20
コル付近でリンドウの花を見つけました。
東篭ノ登山に戻ってきました。
このあと、池の平方向まで足を伸ばす計画でしたが、強い陽射しに少々やられ気味なので、往路と同じルートで下山することにしました。
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8/28 10:27
東篭ノ登山に戻ってきました。
このあと、池の平方向まで足を伸ばす計画でしたが、強い陽射しに少々やられ気味なので、往路と同じルートで下山することにしました。
気温は最高でも25℃程度ですが、もっと暑く感じました。
谷側から吹き上げる涼風がとても心地良いです。
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8/28 11:21
気温は最高でも25℃程度ですが、もっと暑く感じました。
谷側から吹き上げる涼風がとても心地良いです。
樹林帯に入ると一気に涼しくなります。
苔もキレイだし、木陰から出たくなくなります。
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8/28 11:27
樹林帯に入ると一気に涼しくなります。
苔もキレイだし、木陰から出たくなくなります。
でもお天気に恵まれたんだから、ゼイタク言ってちゃいけませんな。
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8/28 11:29
でもお天気に恵まれたんだから、ゼイタク言ってちゃいけませんな。
再び水ノ塔山まで戻ってきました。
岩場に腰かけ休憩していきましょう。
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8/28 11:30
再び水ノ塔山まで戻ってきました。
岩場に腰かけ休憩していきましょう。
久しぶりの山登りで少々バテ気味です。
水分、多めに補給します。
ペチャンコに潰れたアンパンも。
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8/28 11:35
久しぶりの山登りで少々バテ気味です。
水分、多めに補給します。
ペチャンコに潰れたアンパンも。
さてあとは下るだけ。
大岩の急な下りも、手をついてゆっくり降りれば危険は感じません。
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8/28 11:43
さてあとは下るだけ。
大岩の急な下りも、手をついてゆっくり降りれば危険は感じません。
途中の平らな岩場から、篭ノ登山と赤ゾレを振り返ります。
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8/28 12:13
途中の平らな岩場から、篭ノ登山と赤ゾレを振り返ります。
この辺りもマツムシソウが群生。
チョウチョがたくさん舞ってました。
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8/28 12:19
この辺りもマツムシソウが群生。
チョウチョがたくさん舞ってました。
登山口着。高峰温泉が目の前ですが、着替えが手元にありません。
車をここに停めておけば温泉に直行できたのに。
残念。
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8/28 12:31
登山口着。高峰温泉が目の前ですが、着替えが手元にありません。
車をここに停めておけば温泉に直行できたのに。
残念。
車を停めた車坂峠まで、さらに未舗装林道を20分ほど歩きます。
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8/28 12:40
車を停めた車坂峠まで、さらに未舗装林道を20分ほど歩きます。
振り返ると、今日登ってきた水ノ塔山と篭ノ登山の稜線が望めました。
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8/28 12:42
振り返ると、今日登ってきた水ノ塔山と篭ノ登山の稜線が望めました。
麓にはアサマ2000パークスキー場の施設。
手前の斜面一面に白い野の花が咲いています。
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8/28 12:45
麓にはアサマ2000パークスキー場の施設。
手前の斜面一面に白い野の花が咲いています。
地味ながらかわいいワレモコウの花も道端に。
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8/28 12:48
地味ながらかわいいワレモコウの花も道端に。
車坂峠着。駐車場は車で一杯でした。
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8/28 12:52
車坂峠着。駐車場は車で一杯でした。
篭ノ登山の眺望、富士山まで見えるなんて素晴らしい!北アルプスの景観も見事ですね。こっちの高山の迫力って、ホントに凄いと思います。
しかも八ヶ岳連峰。その日、私も反対側から見てました!
ある意味、またまたニアミス?!ですね!
いつか私も北アルプスまで行ってみたいです。^^
ってか、長野に引っ越したいです。(^^;
今回はちょっと距離がありましたかね(^^)
こっちに来てからは、標高二千メートルまで車で上がり、あとはちょびっと歩いて山頂というゆる登山ばかりに慣れてしまって、もうayap-jkさんのような本格登山はムリかも。
それはそうと南アルプスデビューおめでとうございます。いきなり三千メートル級の山とは恐れ入りました。すごい山容を拝見して圧倒されていたところです。
北アルプスにもキレキレなカッコいい山がたくさんありますよ。いっそのこと長野に引っ越して遠距離通勤にするとかどうでしょう(^^)
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