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Yamareco

記録ID: 3470350
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

高峰山+篭ノ登山

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
10.2km
登り
726m
下り
734m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:35
合計
6:53
距離 10.2km 登り 736m 下り 734m
6:09
20
6:29
6:30
14
6:44
9
6:53
6:54
0
6:54
6:55
5
7:00
6
7:06
13
7:19
7:20
51
8:11
8:19
42
9:01
9:32
17
9:49
10:02
25
10:27
10:49
44
11:33
11:43
52
12:35
18
13:02
ゴール地点
天候 快晴ジリジリ 気温15℃〜25℃ 時々涼風
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野市内から74km、約2時間。小諸市街からチェリーパークラインに入り約12劼納嶌籠修悄I弦盧耕鸚薀瓠璽肇襪魄豕い謀个蠅泙后
車坂峠は篭ノ登山のほか、浅間山や黒斑山のスタート地点でもあり、早朝から駐車場は混みあっています。躊躇しましたが、他の登山客に倣って高峰高原ホテル前の駐車場に車を停めさせていただきました。
篭ノ登山に向かう場合は、峠から高峰林道を約2キロ進んだ先の高峰温泉にも十数台分の駐車場所があり、下山後の立ち寄り湯のことも考えるとこちらの方が便利です。
その他周辺情報 〔トイレ〕車坂峠の登山者用トイレは使用休止中。代わりに隣の高峰高原ホテル内トイレの利用を案内していました。館内に入る際は登山靴を脱ぎスリッパに履き替えることが求められています。

〔立ち寄り湯〕高峰温泉で入浴が可能だそうです。大人500円、16時まで。
山行中言葉を交わしたご婦人が、「あそこの湯はいい。あの温泉に入るのを楽しみに山に登ってる」と言ってました。車をここに停めていたら確実に立ち寄ったと思いますが、今回は入浴せず直帰しました。次回はぜひ。

〔高峰高原ビジターセンター〕車坂峠からすぐ。入口にハンドソープ備付けの手洗い場があり、下山後はありがたいと思います。内部はおみやげ売店、喫茶コーナー、噴火警戒情報板などがあります。
車坂峠にある高峰高原ホテル前の駐車場に車を乗り入れます。駐車スペースは残り数台分。
使用休止中の登山者用トイレの代替としてホテル内トイレが開放されていました。ありがたや。
2021年08月28日 06:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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車坂峠にある高峰高原ホテル前の駐車場に車を乗り入れます。駐車スペースは残り数台分。
使用休止中の登山者用トイレの代替としてホテル内トイレが開放されていました。ありがたや。
車道を挟んだ向こう側には山の神を祀った神社。
山の神様が穏やかでおられることを祈ります。
2021年08月28日 06:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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車道を挟んだ向こう側には山の神を祀った神社。
山の神様が穏やかでおられることを祈ります。
峠の広場には大勢の登山者が準備中。
ほとんどの方が浅間山方面に向かうようです。
噴火警戒レベルも下がったので、前掛山を目指す方々も多そう。
2021年08月28日 06:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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峠の広場には大勢の登山者が準備中。
ほとんどの方が浅間山方面に向かうようです。
噴火警戒レベルも下がったので、前掛山を目指す方々も多そう。
さてスタート。
ここから高峰温泉まで林道を歩く予定でしたが、せっかくなら…と隣の高峰山に寄り道してみることにしました。
2021年08月28日 06:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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さてスタート。
ここから高峰温泉まで林道を歩く予定でしたが、せっかくなら…と隣の高峰山に寄り道してみることにしました。
ルート脇には花がたくさん。
中でもマツムシソウが多く見られました。
2021年08月28日 06:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ルート脇には花がたくさん。
中でもマツムシソウが多く見られました。
この花も多かったですがそろそろ終盤の様子。
2021年08月28日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 6:29
この花も多かったですがそろそろ終盤の様子。
意外と見晴しも良好。
八ヶ岳連峰は、広い海に浮かぶ島のようです。
2021年08月28日 06:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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意外と見晴しも良好。
八ヶ岳連峰は、広い海に浮かぶ島のようです。
ゆるゆる歩くこと40分ほどで、高峰山山頂らしき場所に到着。
標識の類はありませんでした。
2021年08月28日 06:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 6:53
ゆるゆる歩くこと40分ほどで、高峰山山頂らしき場所に到着。
標識の類はありませんでした。
眺望はまあまあといったところ。
山頂に気付かずに通り過ぎて戻ってきました。
2021年08月28日 06:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 6:53
眺望はまあまあといったところ。
山頂に気付かずに通り過ぎて戻ってきました。
来た道を引き返し、分岐を直進して高峰温泉に向かいます。
2021年08月28日 07:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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来た道を引き返し、分岐を直進して高峰温泉に向かいます。
登ったのと同じ分だけ下って林道に合流。
高峰山頂から20分ほどでした。
2021年08月28日 07:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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登ったのと同じ分だけ下って林道に合流。
高峰山頂から20分ほどでした。
さらに約5分で高峰温泉着。
高峰山に寄り道したので予定より一時間遅れ。
2021年08月28日 07:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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さらに約5分で高峰温泉着。
高峰山に寄り道したので予定より一時間遅れ。
高峰温泉手前の駐車スペース、結構広くて空きもありました。
林道をはさんで向かい側に登山口があります。
2021年08月28日 07:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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高峰温泉手前の駐車スペース、結構広くて空きもありました。
林道をはさんで向かい側に登山口があります。
序盤は明るい樹林帯歩きから。
2021年08月28日 07:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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序盤は明るい樹林帯歩きから。
時々左手に眺望が開けます。
2021年08月28日 07:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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時々左手に眺望が開けます。
15分ほどで篭ノ登山の稜線が見える尾根に出ました。
2021年08月28日 07:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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15分ほどで篭ノ登山の稜線が見える尾根に出ました。
でっかい岩。
左か右に回り込んで進みます。
2021年08月28日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 7:46
でっかい岩。
左か右に回り込んで進みます。
山なみを楽しみながらの尾根歩き。
山腹を横切る高峰林道は地蔵峠まで接続。一般車両も通行できるようです。ただし通行時間の制約あり(17:00〜翌朝7:00は通行止)。
2021年08月28日 07:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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山なみを楽しみながらの尾根歩き。
山腹を横切る高峰林道は地蔵峠まで接続。一般車両も通行できるようです。ただし通行時間の制約あり(17:00〜翌朝7:00は通行止)。
岩とザレの坂を何段か越えていきます。
水ノ塔山頂はすぐ近くに見えるのに、意外と時間を取られます。
2021年08月28日 07:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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岩とザレの坂を何段か越えていきます。
水ノ塔山頂はすぐ近くに見えるのに、意外と時間を取られます。
最後は大岩の登り。
両手も駆使して取りつきます。
2021年08月28日 08:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 8:08
最後は大岩の登り。
両手も駆使して取りつきます。
大岩の登りを越えたら、2202mの水ノ塔山山頂。
高峰温泉から一時間弱でした。
2021年08月28日 08:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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大岩の登りを越えたら、2202mの水ノ塔山山頂。
高峰温泉から一時間弱でした。
尾根伝いに篭ノ登山へ向かいます。
山頂の裏手から大きく下り、登り返します。
2021年08月28日 08:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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尾根伝いに篭ノ登山へ向かいます。
山頂の裏手から大きく下り、登り返します。
赤土が剥き出しになった斜面が見えてきました。
2021年08月28日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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赤土が剥き出しになった斜面が見えてきました。
爆裂火口壁の赤ゾレというそうです。
左手が切れ落ちていますが、道幅も広く危険は感じません。
2021年08月28日 08:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 8:30
爆裂火口壁の赤ゾレというそうです。
左手が切れ落ちていますが、道幅も広く危険は感じません。
稜線上には、これから見ごろを迎えそうな黄色い花の群生。
2021年08月28日 08:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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稜線上には、これから見ごろを迎えそうな黄色い花の群生。
はるか遠くに、富士山も見ることができました。
2021年08月28日 08:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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はるか遠くに、富士山も見ることができました。
水ノ塔山から40分ほどで東篭ノ登山(2228ⅿ)に到着。
山頂からは360度の眺望が広がります。
2021年08月28日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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水ノ塔山から40分ほどで東篭ノ登山(2228ⅿ)に到着。
山頂からは360度の眺望が広がります。
南方向には八ヶ岳連峰。
下界は白く霞がかかってます。
今日も猛暑日予報。麓は暑そうです。
2021年08月28日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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南方向には八ヶ岳連峰。
下界は白く霞がかかってます。
今日も猛暑日予報。麓は暑そうです。
北方向に見えるのは菅平高原の四阿山。
こんなに近くにある山だったとは驚きです。
2021年08月28日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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北方向に見えるのは菅平高原の四阿山。
こんなに近くにある山だったとは驚きです。
西方向に見える西篭ノ登山まで足を伸ばします。
コルまで下って登り返して20分ほど。
2021年08月28日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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西方向に見える西篭ノ登山まで足を伸ばします。
コルまで下って登り返して20分ほど。
西篭ノ登山に到着です。
山頂は狭く眺望もあまりありません。
山頂標識から西奥に続く踏み跡を進んでみると、
2021年08月28日 09:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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西篭ノ登山に到着です。
山頂は狭く眺望もあまりありません。
山頂標識から西奥に続く踏み跡を進んでみると、
見晴らしの良い広い岩場がありました。
正面のなだらかな山は湯ノ丸山。
麓にスキー場のコースも見えます。
2021年08月28日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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見晴らしの良い広い岩場がありました。
正面のなだらかな山は湯ノ丸山。
麓にスキー場のコースも見えます。
湯ノ丸山の奥には北アルプスの稜線。
白馬岳と周辺の山々のようです。
2021年08月28日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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湯ノ丸山の奥には北アルプスの稜線。
白馬岳と周辺の山々のようです。
ゆったり眺望を楽しんだ後は再び東篭ノ登山へ。
2021年08月28日 10:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ゆったり眺望を楽しんだ後は再び東篭ノ登山へ。
コル付近でリンドウの花を見つけました。
2021年08月28日 10:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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コル付近でリンドウの花を見つけました。
東篭ノ登山に戻ってきました。
このあと、池の平方向まで足を伸ばす計画でしたが、強い陽射しに少々やられ気味なので、往路と同じルートで下山することにしました。
2021年08月28日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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東篭ノ登山に戻ってきました。
このあと、池の平方向まで足を伸ばす計画でしたが、強い陽射しに少々やられ気味なので、往路と同じルートで下山することにしました。
気温は最高でも25℃程度ですが、もっと暑く感じました。
谷側から吹き上げる涼風がとても心地良いです。
2021年08月28日 11:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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気温は最高でも25℃程度ですが、もっと暑く感じました。
谷側から吹き上げる涼風がとても心地良いです。
樹林帯に入ると一気に涼しくなります。
苔もキレイだし、木陰から出たくなくなります。
2021年08月28日 11:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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樹林帯に入ると一気に涼しくなります。
苔もキレイだし、木陰から出たくなくなります。
でもお天気に恵まれたんだから、ゼイタク言ってちゃいけませんな。
2021年08月28日 11:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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でもお天気に恵まれたんだから、ゼイタク言ってちゃいけませんな。
再び水ノ塔山まで戻ってきました。
岩場に腰かけ休憩していきましょう。
2021年08月28日 11:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 11:30
再び水ノ塔山まで戻ってきました。
岩場に腰かけ休憩していきましょう。
久しぶりの山登りで少々バテ気味です。
水分、多めに補給します。
ペチャンコに潰れたアンパンも。
2021年08月28日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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久しぶりの山登りで少々バテ気味です。
水分、多めに補給します。
ペチャンコに潰れたアンパンも。
さてあとは下るだけ。
大岩の急な下りも、手をついてゆっくり降りれば危険は感じません。
2021年08月28日 11:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 11:43
さてあとは下るだけ。
大岩の急な下りも、手をついてゆっくり降りれば危険は感じません。
途中の平らな岩場から、篭ノ登山と赤ゾレを振り返ります。
2021年08月28日 12:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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途中の平らな岩場から、篭ノ登山と赤ゾレを振り返ります。
この辺りもマツムシソウが群生。
チョウチョがたくさん舞ってました。
2021年08月28日 12:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:19
この辺りもマツムシソウが群生。
チョウチョがたくさん舞ってました。
登山口着。高峰温泉が目の前ですが、着替えが手元にありません。
車をここに停めておけば温泉に直行できたのに。
残念。
2021年08月28日 12:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:31
登山口着。高峰温泉が目の前ですが、着替えが手元にありません。
車をここに停めておけば温泉に直行できたのに。
残念。
車を停めた車坂峠まで、さらに未舗装林道を20分ほど歩きます。
2021年08月28日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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車を停めた車坂峠まで、さらに未舗装林道を20分ほど歩きます。
振り返ると、今日登ってきた水ノ塔山と篭ノ登山の稜線が望めました。
2021年08月28日 12:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると、今日登ってきた水ノ塔山と篭ノ登山の稜線が望めました。
麓にはアサマ2000パークスキー場の施設。
手前の斜面一面に白い野の花が咲いています。
2021年08月28日 12:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/28 12:45
麓にはアサマ2000パークスキー場の施設。
手前の斜面一面に白い野の花が咲いています。
地味ながらかわいいワレモコウの花も道端に。
2021年08月28日 12:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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地味ながらかわいいワレモコウの花も道端に。
車坂峠着。駐車場は車で一杯でした。
2021年08月28日 12:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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車坂峠着。駐車場は車で一杯でした。

装備

個人装備
水分2.5ℓ持参→1.5ℓ費消

感想

前回、登山口の車坂峠まで辿り着けずに断念した篭ノ登山(かごのとやま)に再挑戦。今回は小諸側からアクセスして無事到着できました。

車坂峠は標高が1973ⅿあり、2228ⅿの篭ノ登山との標高差はわずかです。
篭ノ登山の山頂からは、360度の大パノラマが広がります。八ヶ岳連峰のほか、遠く北アルプスも一望。こんなに眺望の良い山だったとは驚きでした。

計画では、篭ノ登山から池の平方面に進んで、三方ヶ峰と見晴岳を回って高峰林道を歩いて戻る予定でしたが、高峰山への寄り道で時間が押したのと、炎天下の林道歩きが気乗りしなかったことから、先に進まず同じルートで戻ることに。
それでも久しぶりの山登りで日光を浴びて結構疲れました。

次回は地蔵峠側から池の平散策を兼ねて歩いてみたいと思います。

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コメント

awa3956さん、こんばんは!

篭ノ登山の眺望、富士山まで見えるなんて素晴らしい!北アルプスの景観も見事ですね。こっちの高山の迫力って、ホントに凄いと思います。
しかも八ヶ岳連峰。その日、私も反対側から見てました!
ある意味、またまたニアミス?!ですね!

いつか私も北アルプスまで行ってみたいです。^^
ってか、長野に引っ越したいです。(^^;
2021/9/2 21:31
またニアミスでしたか笑
今回はちょっと距離がありましたかね(^^)

こっちに来てからは、標高二千メートルまで車で上がり、あとはちょびっと歩いて山頂というゆる登山ばかりに慣れてしまって、もうayap-jkさんのような本格登山はムリかも。

それはそうと南アルプスデビューおめでとうございます。いきなり三千メートル級の山とは恐れ入りました。すごい山容を拝見して圧倒されていたところです。

北アルプスにもキレキレなカッコいい山がたくさんありますよ。いっそのこと長野に引っ越して遠距離通勤にするとかどうでしょう(^^)
2021/9/2 22:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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