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Yamareco

記録ID: 347235
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

後方羊蹄山(喜茂別登山口→京極登山口)

2013年09月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:06
距離
18.4km
登り
1,781m
下り
1,794m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:51
休憩
0:15
合計
10:06
距離 18.4km 登り 1,781m 下り 1,795m
6:34
37
スタート地点
7:11
278
11:50
11:55
1
11:56
11:57
42
12:39
12:40
8
12:48
12:50
8
12:58
12:59
11
13:26
13:27
155
16:02
16:06
34
16:40
ゴール地点
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
ふきだし公園駐車場→(徒歩)→京極バスセンター→(室蘭バス)→比羅岡入口
京極登山口→(徒歩)ふきだし公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
喜茂別登山口にて「熊の目撃情報があった」との注意書あり。
喜茂別ルートには特に危険箇所なし。
京極ルートでは下山口から9合目までのザレ場は急斜面で滑落に要注意,他にも滑りやすい箇所が多数あり。
比羅岡入口バス停からの後方羊蹄山
2013年09月22日 06:38撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/22 6:38
比羅岡入口バス停からの後方羊蹄山
登山口へ向かう途中で。山頂の雲が少なくなっていています。
(夕方まで,雲がなくなることはありませんでした)
2013年09月22日 06:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:55
登山口へ向かう途中で。山頂の雲が少なくなっていています。
(夕方まで,雲がなくなることはありませんでした)
喜茂別登山口への入口。
2013年09月22日 07:12撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:12
喜茂別登山口への入口。
7:20に喜茂別登山口に到着。軽装にし,スパッツを付けて7.25に入山。
2013年09月22日 07:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:20
7:20に喜茂別登山口に到着。軽装にし,スパッツを付けて7.25に入山。
作業道を横切る箇所にも熊への注意看板が。
2013年09月22日 07:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:35
作業道を横切る箇所にも熊への注意看板が。
7:55 作業道分岐を通過。
2013年09月22日 07:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:55
7:55 作業道分岐を通過。
登山口から1時間半ほど進んだ地点の登山道。
2013年09月22日 08:49撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:49
登山口から1時間半ほど進んだ地点の登山道。
前の写真から5分ほど進んだ地点で,木々の間から洞爺湖が見えました。
2013年09月22日 08:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 8:54
前の写真から5分ほど進んだ地点で,木々の間から洞爺湖が見えました。
喜茂別コースは9合目まで標識(表示)がないのですが,ピンクテープに「5合目」と書いてありました。
2013年09月22日 09:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:19
喜茂別コースは9合目まで標識(表示)がないのですが,ピンクテープに「5合目」と書いてありました。
9:30過ぎ,休憩ポイント(山渓の地図に「休憩場」とある箇所)に到着。この丸木が椅子になります。
2013年09月22日 09:34撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:34
9:30過ぎ,休憩ポイント(山渓の地図に「休憩場」とある箇所)に到着。この丸木が椅子になります。
最初のロープ。この後,滑りやすい箇所にロープが設置されていました。
2013年09月22日 10:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:19
最初のロープ。この後,滑りやすい箇所にロープが設置されていました。
10:50ころからハイマツ帯に入りました。
2013年09月22日 10:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:53
10:50ころからハイマツ帯に入りました。
11:19 喜茂別コース9合目到着。小休止。
2013年09月22日 11:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 11:19
11:19 喜茂別コース9合目到着。小休止。
12:00 山頂に到着。写真を撮ってすぐに真狩ピーク方向に移動。
2013年09月22日 11:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:53
12:00 山頂に到着。写真を撮ってすぐに真狩ピーク方向に移動。
山頂から唯一雲が切れている方向を撮影。
2013年09月22日 11:58撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:58
山頂から唯一雲が切れている方向を撮影。
真狩側に進んで休憩。山頂方向です。
2013年09月22日 12:03撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 12:03
真狩側に進んで休憩。山頂方向です。
12:35 真狩ピークに到着。真狩ピークからの父釜方向です。。
2013年09月22日 12:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:35
12:35 真狩ピークに到着。真狩ピークからの父釜方向です。。
真狩ピークからニセコ方向ですが,雲の中。右下に現避難小屋と新築中の非難小屋が見えます。
2013年09月22日 12:36撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:36
真狩ピークからニセコ方向ですが,雲の中。右下に現避難小屋と新築中の非難小屋が見えます。
真狩コースの分岐点。まっすぐ旧避難小屋跡方向に向かいます。
2013年09月22日 12:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:41
真狩コースの分岐点。まっすぐ旧避難小屋跡方向に向かいます。
12:47 旧避難小屋跡に到着。小休止。この時点では雲に覆われました。
2013年09月22日 12:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:47
12:47 旧避難小屋跡に到着。小休止。この時点では雲に覆われました。
旧避難小屋跡から京極ピークに向かって下ったコルからの山頂方向。青空がきれいでした。
2013年09月22日 12:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:53
旧避難小屋跡から京極ピークに向かって下ったコルからの山頂方向。青空がきれいでした。
再び外輪に戻って,京極ピークへの登り。雲が流れていきます。
2013年09月22日 13:11撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:11
再び外輪に戻って,京極ピークへの登り。雲が流れていきます。
13:15 京極ピークに到着。小休止。奥は山頂。
2013年09月22日 13:16撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:16
13:15 京極ピークに到着。小休止。奥は山頂。
京極ピークから尻別岳方向。風不死岳,樽前山,白老三山,ホロホロ山,徳瞬別岳など。オロフレは雲の隙間に。
2013年09月22日 13:16撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:16
京極ピークから尻別岳方向。風不死岳,樽前山,白老三山,ホロホロ山,徳瞬別岳など。オロフレは雲の隙間に。
13:27 京極登山口への下山箇所から下山開始。
2013年09月22日 13:27撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:27
13:27 京極登山口への下山箇所から下山開始。
下山を開始しすぐの箇所の崩落が進んでいます。写真は少し下がった地点のザレ場。
2013年09月22日 13:29撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:29
下山を開始しすぐの箇所の崩落が進んでいます。写真は少し下がった地点のザレ場。
京極コースの9合目
2013年09月22日 13:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:35
京極コースの9合目
京極コースの8合目,9合目からの距離が長く感じます。
2013年09月22日 13:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:59
京極コースの8合目,9合目からの距離が長く感じます。
8合目から30分ほど下がった地点で,遠くの山何が見えましたので,撮影。
左側に風不死岳,樽前山。右は白老三山。
2013年09月22日 14:29撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 14:29
8合目から30分ほど下がった地点で,遠くの山何が見えましたので,撮影。
左側に風不死岳,樽前山。右は白老三山。
左の無意根山から右の恵庭岳まで連なる札幌近郊の山並み。
2013年09月22日 14:30撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 14:30
左の無意根山から右の恵庭岳まで連なる札幌近郊の山並み。
定山渓天狗岳をズームアップ。定天の後ろに手稲山のアンテナ群もみえています。
2013年09月22日 14:31撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 14:31
定山渓天狗岳をズームアップ。定天の後ろに手稲山のアンテナ群もみえています。
右に定天。左側は余市岳方向。
2013年09月22日 14:31撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 14:31
右に定天。左側は余市岳方向。
15:30 3合目を通過。
2013年09月22日 15:30撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 15:30
15:30 3合目を通過。
2合目地点の登山道。
この後,4名一組のレスキュー隊2組とすれ違いました。
2013年09月22日 15:39撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 15:39
2合目地点の登山道。
この後,4名一組のレスキュー隊2組とすれ違いました。
15:56 京極コースの入口を通過。
この地点で待機しておられたレスキュー隊の方にお聞きすると,頂上近くでけが人が出たともこと。
2013年09月22日 15:56撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 15:56
15:56 京極コースの入口を通過。
この地点で待機しておられたレスキュー隊の方にお聞きすると,頂上近くでけが人が出たともこと。
16:06 京極登山口に到着。
登山口からふきだし公園まで徒歩にて移動。
16:40にふきだし公園に到着。
2013年09月22日 16:04撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 16:04
16:06 京極登山口に到着。
登山口からふきだし公園まで徒歩にて移動。
16:40にふきだし公園に到着。
帰路,車を停めて撮影。やっと雲が取れて,山の全容が見えました。
2013年09月22日 17:12撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 17:12
帰路,車を停めて撮影。やっと雲が取れて,山の全容が見えました。

感想

8月11日に続いて今年2回目の後方羊蹄山。公共交通機関を利用することにより,今回は喜茂別登山口から入り京極登山口へ抜けるルートを選択してみました。1年で,片道ずつですが4コースを歩けました。
狭い山頂でのマナーの悪さを感じつつも,京極登山口からふきだし公園への歩行中に手を振って激励してくれた単車の登山者には感謝。
途中で出合ったレスキュー隊は,9合目から山頂までの間で怪我をした登山者の救助にむかったようですが,雲が晴れた時点でヘリコプターによる救出が行われたようでした。山頂近くでホバリングしているヘリを確認しましたが,直前までかかっていた雲がなくなりましたので,風が強かったのではないかと思われます。いずれにせよ,怪我をしないように細心の注意を払って歩かなければと,改めて思った山行でした。
また,今回のルートは,ふきだし公園駐車場から京極バスターミナルまで,比羅岡入口から喜茂別登山口までの道路歩きと,急登の続く喜茂別コースから御鉢を回って滑りやすい京極コースを降りた後の京極登山口からふきだし公園までの道路歩きは,それなりに応えました。

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