越百山〜南駒ヶ岳〜空木岳 伊奈川ダムより日帰り縦走
- GPS
- 10:54
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 2,744m
- 下り
- 2,733m
コースタイム
- 山行
- 10:01
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 11:09
よくわからんけどまぁいいや
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木曽殿小屋まで問題なし。 仙涯嶺あたりはザレでスリップ注意くらい。 木曽殿〜うさぎ平は崩落しそうな箇所あり。 笹は多少伸びてるが刈られたところもあり、それほど気にならない。 六合目の沢は橋があったようだが流出している。 渡渉できそうな場所は数カ所。落ちないよう注意。 リボンなどで復帰路はすぐわかるかと。 林道は崩落している場所があるが木を伝えば簡単に越えれます。 |
その他周辺情報 | 直行直帰 |
写真
装備
個人装備 |
いつもの防寒ビバーク装備にプラスして食料関係備忘
水分2L ほぼ飲み切り(補給せず) ゼリー飲料180×6 3個あまり 冷凍ポカリ500 400ML余り(コーラ700あれば糖分いらないな) 冷凍麦茶500 コーラ700 ういろう 4個 1個あまり カレーパン ナッツ200g 150g余り(あまり食う気にならず) |
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感想
中アの三百名山で唯一登れていない南駒ヶ岳。
登るなら空木と越百を縦走しようと思っていた。
日曜も快晴が約束されている、日帰りトライしてみることにした。
越百に登ったのは何年か前の厳冬期に登ったきり。
なぜ越百を狙ったのかもよく覚えていない・・
厳冬期仙涯嶺を見たかったのかな。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-392246.html
久しぶりに見たけど別世界だな〜厳冬期また登ってみたいな
ということで6時前に登山スタートすべく家を3時に出た、
高速を少しだけ使ったところボケっとして中津川ICを越えてしまう・・。
園原から無駄に遠回り。それでも無事5時に着いた。
駐車スペースはけっこう埋まり、少し手前の空きスペースに駐車。
が眠かったので少し寝る。6時に目覚め準備して出発。
すでにほとんどの人が出ているようだ、予定どおり越百の稜線を目指す。
しかし昔のゲートまでけっこうな歩き。さらに昔のゲートから登山口も長い。
しかし一回だけでも登山口などの風景は覚えているもんですね。
色々と記憶が蘇りました。で、越百まで黙々と登る稜線に10時までにつきたい。
頑張ったおかげで予定どおり10時。12時に南駒予定も無事クリアできるかな。
越百は厳冬期に見た景色が素晴らしかったが今日も夏らしい良い展望でした。
さてここからは初ルート。仙涯嶺までニヤニヤしながら景色を楽しんで縦走。
仙涯嶺の岩のてっぺんからも良い展望でした、徐々にガスがでてきた。
南駒まで近づくと雲の量も増えてきたが、山頂からは時間によって360度楽しめた。
さてここで作戦会議、予定どおりここまで来たが空木まで行くかどうか?
しかしCTを見ると17時には林道おりるとこまで行ける気がする。
南駒で降りるのもつまらないしアップダウンも多くなさそうだし、もう行くか〜
ということで空木までGO、いよいよ雲が東面にたまり、伊那側はガス。
それでも木曽側は晴れているので景色を楽しみながら進む。
空木岳につくとだいぶ展望はなくなってきた。
でもここまで来たらあとは下るだけ。林道まで誰にも会わず、静かでした。
木曾義仲に想いを馳せながら下る。
渡渉は意外と簡単に弱点も見つかりサクッと行けた。
(苦手な人は苦労するかもですが)
林道に降り立てばもう勝ったも同然。
退屈といえば退屈ですが林道に落ちる滝や落石地点など
見ていたら思ったより早く林道ゲート。
久々ガッツリ歩いて晴れたアルプスの稜線も歩けて大満足でした。
ここのとこ三百名山や信州百名山など続き、新しい山を歩くのも楽しいですが
久々テント担いで好きな山を歩くかなぁ〜
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