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Yamareco

記録ID: 3479066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御嶽山 黒沢口より開田高原へ

2021年08月26日(木) ~ 2021年08月28日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
45:11
距離
22.1km
登り
1,905m
下り
2,145m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:27
休憩
0:06
合計
1:33
14:52
18
スタート地点
15:10
15:12
9
2日目
山行
5:57
休憩
2:32
合計
8:29
8:01
8:08
7
8:15
8:21
3
8:29
8:29
29
9:11
9:11
4
9:33
9:33
6
9:39
10:15
5
10:20
10:20
9
10:29
10:29
12
10:41
10:45
1
10:46
10:46
11
10:57
11:01
3
11:04
11:04
8
11:12
11:56
9
12:05
12:10
1
12:11
12:12
32
12:44
12:44
1
12:45
12:48
3
12:51
12:54
4
12:58
12:58
58
13:56
14:09
6
14:15
14:21
18
14:39
14:47
15
15:02
15:03
15
3日目
山行
5:05
休憩
0:08
合計
5:13
6:50
0
6:50
6:52
6
6:58
6:59
8
7:07
7:07
5
11:09
11:10
52
12:02
12:03
0
12:03
ゴール地点
歩くペース 0.8〜0.9(速い)と表示されるようですが、他の人に抜かれてますので、自分としては1.1〜1.2から程度だと思います。
天候
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
木曽福島駅よりバス、御岳ロープウェイ乗車
下山は、開田口より徒歩3.5漸浩施設「やまゆり荘」へ。施設から木曽町生活交通システム、定期便タクシー乗車可。乗り継ぎして木曽福島駅へ。
コース状況/
危険箇所等
黒沢十字路から剣ヶ峰(山頂)登山道の規制緩和。
2021年7月1日㈭午前8時から2021年10月12日㈫午後2時まで(予定)
その他周辺情報 開田高原 温泉施設「やまゆり荘」500円。
ロープウェイ下車後少しの区間、ウッドチップでお出迎え
ロープウェイ下車後少しの区間、ウッドチップでお出迎え
行場山荘
適度な勾配の登山道
適度な勾配の登山道
女人堂前
山頂より階段下を見下ろす。鳥居の左にシェルターが三つあります。
山頂より階段下を見下ろす。鳥居の左にシェルターが三つあります。
二ノ池は火山灰で埋まっています。
二ノ池は火山灰で埋まっています。
継子岳から剣ヶ峰を望む。噴火口から離れると
継子岳から剣ヶ峰を望む。噴火口から離れると
四ノ池を見下ろす
四ノ池を見下ろす
四ノ池はいい佇まいでした。
四ノ池はいい佇まいでした。
五ノ池小屋
五ノ池小屋前より
五ノ池小屋前より
開田口への下り始めの辺り。道が見えません。段差を探りながら下ります。
開田口への下り始めの辺り。道が見えません。段差を探りながら下ります。
いい雰囲気の樹林です。
いい雰囲気の樹林です。
登山口へでました。ここから砂利の林道です。
登山口へでました。ここから砂利の林道です。
やまゆり荘
露天風呂からは、御嶽山は見えませんでした。
やまゆり荘
露天風呂からは、御嶽山は見えませんでした。

感想

関西から鉄道で行くため、午後に登山口に着きます。コロナ禍ですが、繁華街にはいきませんので、悪しからず。

御岳ロープウェイに乗り、黒沢口ルートを登ります。午後4時半、きょうの宿、女人堂に着きました。
翌日は剣ヶ峰、摩利支天を経由し、宿泊する五の池小屋に余分な荷物を置いて、継子岳へ。継子岳へは、小屋裏からハイマツ帯を登ります。単調に感じながら歩いていると、雷鳥一家に出合い、和みました。
継子岳から四ノ池へ下ります。継子岳から見下ろすとただの湿地に見えますが、湿原まで下りると、草地の間に流れがあり、豊かな自然が感じられました。
五ノ池小屋で泊まり、開田口へ下山しました。

開田高原へ下るルートは、下り始めしばらくは急斜面で、踏み跡が草に覆われて、隠れ段差を探りながら、ジワッと踏み出すのが大変でした。登る方が歩きやすいでしょう。樹林帯まで下ると、歩きやすくなりますので、しばらくの辛抱です。
樹林帯は、苔むした濃い緑で、屋久島風というネットサイトもありましたが、確かにもののけ姫の森の雰囲気がありました。上りの人は10人以上おられました。軽装の方が多く、日帰りのようです。

林道との出会いに、開田口登山口の標識や登山届ポストがあります。ここから約3.5キロ歩いて、やまゆり荘(温泉)へ。しばらくは砂利道、その先は舗装路となります。炎暑の中ですが、高原の森林地帯なので、木陰を歩けました。
入浴後、木曽町の定期便タクシーとバスを乗り継いで、木曽福島駅へ出ました。この便を見つけられたので、開田口へ下りるプランが可能になりました。
料金は、1時間以上乗車して200円です。登山口へ向う路線バスが減少するなか、近年は自治体バス・タクシーが増えてきており、各地で、格安で乗せていただいて、感謝しております。

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