御嶽山 黒沢口より開田高原へ
- GPS
- 45:11
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,905m
- 下り
- 2,145m
コースタイム
- 山行
- 1:27
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:33
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 8:29
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 5:13
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下山は、開田口より徒歩3.5漸浩施設「やまゆり荘」へ。施設から木曽町生活交通システム、定期便タクシー乗車可。乗り継ぎして木曽福島駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒沢十字路から剣ヶ峰(山頂)登山道の規制緩和。 2021年7月1日㈭午前8時から2021年10月12日㈫午後2時まで(予定) |
その他周辺情報 | 開田高原 温泉施設「やまゆり荘」500円。 |
写真
感想
関西から鉄道で行くため、午後に登山口に着きます。コロナ禍ですが、繁華街にはいきませんので、悪しからず。
御岳ロープウェイに乗り、黒沢口ルートを登ります。午後4時半、きょうの宿、女人堂に着きました。
翌日は剣ヶ峰、摩利支天を経由し、宿泊する五の池小屋に余分な荷物を置いて、継子岳へ。継子岳へは、小屋裏からハイマツ帯を登ります。単調に感じながら歩いていると、雷鳥一家に出合い、和みました。
継子岳から四ノ池へ下ります。継子岳から見下ろすとただの湿地に見えますが、湿原まで下りると、草地の間に流れがあり、豊かな自然が感じられました。
五ノ池小屋で泊まり、開田口へ下山しました。
開田高原へ下るルートは、下り始めしばらくは急斜面で、踏み跡が草に覆われて、隠れ段差を探りながら、ジワッと踏み出すのが大変でした。登る方が歩きやすいでしょう。樹林帯まで下ると、歩きやすくなりますので、しばらくの辛抱です。
樹林帯は、苔むした濃い緑で、屋久島風というネットサイトもありましたが、確かにもののけ姫の森の雰囲気がありました。上りの人は10人以上おられました。軽装の方が多く、日帰りのようです。
林道との出会いに、開田口登山口の標識や登山届ポストがあります。ここから約3.5キロ歩いて、やまゆり荘(温泉)へ。しばらくは砂利道、その先は舗装路となります。炎暑の中ですが、高原の森林地帯なので、木陰を歩けました。
入浴後、木曽町の定期便タクシーとバスを乗り継いで、木曽福島駅へ出ました。この便を見つけられたので、開田口へ下りるプランが可能になりました。
料金は、1時間以上乗車して200円です。登山口へ向う路線バスが減少するなか、近年は自治体バス・タクシーが増えてきており、各地で、格安で乗せていただいて、感謝しております。
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