新穂高〜双六〜三俣蓮華〜鷲羽〜水晶
- GPS
- 58:00
- 距離
- 43.7km
- 登り
- 3,107m
- 下り
- 3,096m
コースタイム
9/22 三俣山荘前5:45〜6:48鷲羽岳〜7:29ワリモ岳北分岐〜7:54水晶小屋8:18
〜8:43水晶岳〜水晶小屋〜10:15ワリモ岳北分岐〜10:19岩苔乗越〜10:59祖父岳〜12:16黒部源流〜12:45三俣テン場
9/23 三俣テン場6:00〜6:33三俣峠(双六巻き道分岐)〜6:55三俣蓮華岳〜8:08双六岳〜9:00双六小屋9:33〜10:30弓折岳分岐〜11:05鏡平山荘11:28〜12:25秩父沢〜小池新道入り口〜13:18わさび平小屋〜ゲート
天候 | 21日晴れ 22日晴れ 23日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
結局鍋平駐車場の方まで戻って駐車し、登山口まで延々歩いたのでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道〜登山道〜縦走路ともに危険個所はありません |
写真
感想
初回登録の写真はすべてケータイでの撮影ですので、見づらくてすみません。
私、痛恨の車内にカメラ忘れ..です。
(奇麗な写真は、追加をお願いします)
晴天予報の三連休
駐車場の確保に手間取りつつ出発
テント泊で、そこそこガッツリ歩きましょう。 ということで
三俣山荘までたどり着けるか? 朝から良いお天気過ぎて
暑い暑いです。
そこそこ、と遠慮気味なのは、もっとすごい行程のソロ女子と
初日、2日目に行きあったので...
それはさておき、暑い日差しの中を
秩父沢、弓折分岐を経て、鏡平山荘ではかき氷に手を出して一服。
逆さ槍穂を拝められました。
双六小屋まで、また汗かきかき。
初日は巻き巻きで三俣山荘を目指しましたが、、この双六岳の
巻道コースってアップダウン有り〜の、結構疲れるしコースタイムも
それほど変わりません。。
お得感ゼロでした
鷲羽岳がずうっと見えていたのですが、迫力のある山容だし
山荘も含めて良い感じのロケーション。
テント場からも包まれ感たっぷりでした。
2日目は鷲羽〜水晶〜祖父〜黒部源流〜三俣山荘までの周遊です。
あなどれないワリモ岳や、身軽だったので稜線を走ってみたり♪
水晶岳からの360度の眺望は、北アルプスの名山を見渡せて
北アの真ん中に居る感じでした。
ここからの雲ノ平も良い感じだったのですが、
祖父岳からの雲ノ平の方が、うわさ通りの気持ち良さ感が
認識できます。
黒部の源流まで下りて、顔を洗ったり飲んでみたり
案外早い時間(13時)には三俣山荘に帰着
明るいし暖かいので宴会が気持ち良い♪
星空も最高でしたし
最終日は、初日に巻いてきたピークを2つ超えながらの
下山です。
三俣蓮華岳へは分岐から30分ほど
良い眺めでしたし、双六岳へ伸びる稜線も気持ち良さそうです。
そして双六岳
お子さん連れやら大勢の登山者でした。
人気のお山なんですね〜
双六小屋でしばしまったりし、樅沢岳はあきらめて?
快調に下山
3日目の槍ヶ岳は雲に隠れて、鏡池での眺望は無し。
初日は大勢でしたが、流石に見えなければ誰も居ませんでした。
ズンズンと下山したら、わさび平小屋で乾杯を
そこからも長い下道歩きで車まで戻りますが、
景色もないので辛い辛い
はやく風呂に入りたい一心で頑張りました。
錫杖岳の荒々しい眺望と露天温泉
さっぱりして帰路に着きました。
この温泉施設にも混浴露天あり..です。
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