乗鞍岳 畳平から剣ヶ峰とか色々
- GPS
- 03:44
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 658m
- 下り
- 642m
コースタイム
05:03 魔利支天岳(旧乗鞍コロナ観測所)
05:20 肩ノ小屋
05:56 蚕玉岳
06:04-06:32 剣ヶ峰
06:43 蚕玉岳
07:22 富士見岳
07:40 大黒岳
08:06 魔王岳
08:18 畳平バスターミナル到着
天候 | 晴れ時々曇り ややガスがでることもありましたが基本的に晴天。 朝三時時点での乗鞍岳山頂の天気 天気:晴れ 気温:2℃ 風 :0m/s とのことでした |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
始発バスの時間なら駐車場もソコソコ空いています。 逆に言うとこの時間ですでにソコソコうまっている訳ですが。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
畳平⇒摩利支天分岐⇒摩利支天岳 特に危険箇所はありません。 摩利支天のピークまで非舗装林道が延びており旧乗鞍コロナ観測所があります。 ただ山頂三角点はどこにあるのか・・・? 林道分岐⇒肩の小屋 特に危険箇所はありません。 ここまで非舗装林道が延びています。 公衆トイレ有り。 肩の小屋⇒蚕玉岳⇒剣ヶ峰 このあたりは岩ゴロゴロの完全な登山路になります。 特に危険な場所はありません。 剣ヶ峰山頂には鳥居と神社が、山頂直下に小屋が有ります。 摩利支天分岐⇒富士見岳 とくに危険要素もありませんし迷う要素も無いと思われます。 乗鞍スカイライン⇒大黒岳 大黒岳山頂からは北アルプス方面が良く見えます。 このピークを登山道は南北に縦断していますが 今回は南側だけを往復しました。 畳平⇒魔王岳 畳平ターミナルの公衆トイレの横から登っていきます。 |
写真
感想
摩利支天岳(2,872m)⇒蚕玉岳(2,979m)⇒剣ヶ峰(3,026m)
⇒富士見岳(2,817m)⇒大黒岳(2,772m)⇒魔王岳(2,760m)
の順で一通りピークに立ちました。
前日の槍ヶ岳に引き続き乗鞍岳です。
朝4:00のバスに乗るため、ほおのき平にて車内泊。
4:00前だというのに広い駐車場は結構埋まっていました。
3:30の時点でバスターミナルに掲示された山頂の天気は
晴れ、気温2度、風0m/sとのこと。
天気は期待できそうでした。
始発一台目のバスは定刻よりやや早く出発。
畳平バスターミナルに到着するとそのまま山頂方面へ向かいます。
ヘッドライトの明かりを頼りに林道を剣ヶ峰方面へ進んでいたつもりですが、
気がついたら摩利支天のピークへと向かっていました。
月に照らされる観測所のドームを眺めから
あたりに山頂三角点がないか見回しましたが見つかりません。
三角点にタッチするか山頂看板の周りをグルリと回らないと
登った気がしないのですが。。。残念。
摩利支天の三角点はあきらめて林道を戻り剣ヶ峰へ向かいます。
急な登りに取り掛かったあたりで日出の時間になりました。
東側は一面の雲海で覆われており御来光が良い感じです。
暫くジグザグに登ると蚕玉岳で直ぐ目の前に剣ヶ峰の山頂が迫ってきます。
山頂直下の小屋を通ると直ぐに山頂と乗鞍神社奥宮に到着しました。
山頂からは北に摩利支天のコロナ観測所越しに
昨日の槍ヶ岳と穂高連峰が雲の上に頭を出していました。
南方には御嶽山が見えましたが富士山、南アルプス方面は生憎の空模様。
ちょっとだけ乗鞍山頂にもガスのかかる時間がありましたが直ぐに晴れました。
その他のピークの所感。
・富士見岳
富士見岳から富士山は見えませんでした。ウソツキ。
・大黒岳
北アルプス方面の眺望がいい感じです。
・魔王岳
仰々しい名前ですが畳平から一番お手頃なピークでした。
眼前に迫る恵比寿岳の方が登ってみたい。。。
・GPSの結果
総歩行距離: 11.1km(誤差大)
総標高上昇: 673m
合計時間: 3h45m
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