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Yamareco

記録ID: 348518
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳・五竜岳

2013年09月22日(日) ~ 2013年09月23日(月)
 - 拍手
kagechiyo その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:59
距離
22.6km
登り
1,900m
下り
2,399m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9/22(日) 八方池山荘 08:00 - 09:00 八方池 09:10 - 11:30 唐松岳頂上山荘 11:30 - 11:50 唐松岳 12:00 - 12:30 唐松岳頂上山荘 12:30 - 15:30 五竜山荘
9/23(月) 五竜山荘 05:30 - 06:30 五竜岳 7:00 - 07:30 五竜山荘 08:00 - 11:20 アルプス平
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
八方バスターミナルから白馬方面を望む。
2013年09月22日 05:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/22 5:42
八方バスターミナルから白馬方面を望む。
ゴンドラで兎平へ向かいます。
2013年09月22日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/22 7:37
ゴンドラで兎平へ向かいます。
兎平でリフトに乗り換えて黒菱平へ。
2013年09月22日 07:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/22 7:41
兎平でリフトに乗り換えて黒菱平へ。
黒菱平でもう一回リフトを乗り継いで八方池山荘へ。
2013年09月22日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/22 7:50
黒菱平でもう一回リフトを乗り継いで八方池山荘へ。
リフトから見た五竜岳と鹿島槍。
2013年09月22日 07:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/22 7:56
リフトから見た五竜岳と鹿島槍。
八方池山荘からは整備された道を登ります。
2013年09月22日 08:11撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:11
八方池山荘からは整備された道を登ります。
木道もあって歩きやすいです。
2013年09月22日 08:31撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:31
木道もあって歩きやすいです。
不帰ノ嶮の辺りでしょうか。
2013年09月22日 08:36撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:36
不帰ノ嶮の辺りでしょうか。
第二ケルン?
2013年09月22日 08:39撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:39
第二ケルン?
この辺りまで登ってくると紅葉もちらほら見られました。
2013年09月22日 08:40撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:40
この辺りまで登ってくると紅葉もちらほら見られました。
人の顔のようです。
2013年09月24日 01:13撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 1:13
人の顔のようです。
八方池。風もガスもなく、きれいに写りました。
2013年09月22日 08:59撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:59
八方池。風もガスもなく、きれいに写りました。
丸山ケルンですかね。
2013年09月22日 10:31撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 10:31
丸山ケルンですかね。
この頃になるとガスが上がってくる事が多くなりました。
2013年09月22日 10:41撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 10:41
この頃になるとガスが上がってくる事が多くなりました。
唐松岳頂上山荘に到着。小屋の前はザックの置き場もないほど人がたくさんいました。
2013年09月22日 11:24撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 11:24
唐松岳頂上山荘に到着。小屋の前はザックの置き場もないほど人がたくさんいました。
唐松岳山頂へ向かいます。
2013年09月22日 11:27撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 11:27
唐松岳山頂へ向かいます。
唐松岳山頂。やはり人が多かったです。
2013年09月22日 11:49撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 11:49
唐松岳山頂。やはり人が多かったです。
唐松岳頂上山荘から五竜岳方面へ進みます。
牛首の鎖場その1。
2013年09月22日 12:32撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:32
唐松岳頂上山荘から五竜岳方面へ進みます。
牛首の鎖場その1。
牛首の鎖場その2。
2013年09月22日 12:38撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:38
牛首の鎖場その2。
牛首の鎖場その3。
全体的にホールドがたくさんあるので岩が濡れていなければ大して危険はないように思います。
2013年09月22日 12:50撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:50
牛首の鎖場その3。
全体的にホールドがたくさんあるので岩が濡れていなければ大して危険はないように思います。
岩場を過ぎてなだらかな道になりました。
2013年09月22日 13:27撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 13:27
岩場を過ぎてなだらかな道になりました。
結構色づいています。
2013年09月22日 13:57撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 13:57
結構色づいています。
五竜岳はガスの中。結局この日はガスが晴れませんでした。
2013年09月22日 14:12撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 14:12
五竜岳はガスの中。結局この日はガスが晴れませんでした。
五竜山荘から山頂へ向かいます。
途中でご来光をみました。
2013年09月23日 05:41撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 5:41
五竜山荘から山頂へ向かいます。
途中でご来光をみました。
朝日でピンクに染まった五竜岳。
今日はガスもなく眺めがよさそうです。
2013年09月23日 05:43撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 5:43
朝日でピンクに染まった五竜岳。
今日はガスもなく眺めがよさそうです。
ちょっと渋滞。
2013年09月23日 06:03撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 6:03
ちょっと渋滞。
なかなかの雲海です。
2013年09月23日 06:35撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 6:35
なかなかの雲海です。
五竜岳山頂。
ぬいぐるみは同時に撮影していたおじさんの私物です。普段はありません。
2013年09月23日 06:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/23 6:35
五竜岳山頂。
ぬいぐるみは同時に撮影していたおじさんの私物です。普段はありません。
鹿島槍方面。
2013年09月23日 06:36撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 6:36
鹿島槍方面。
白馬方面。
2013年09月23日 06:36撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 6:36
白馬方面。
五竜岳に登ってくる人々。
2013年09月23日 06:44撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 6:44
五竜岳に登ってくる人々。
五竜山荘の裏手からの五竜岳。
2013年09月23日 07:39撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 7:39
五竜山荘の裏手からの五竜岳。
下山する遠見尾根が見えますが、下の方はガスってます。
2013年09月23日 08:06撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 8:06
下山する遠見尾根が見えますが、下の方はガスってます。
白岳山頂?にあったケルン。
2013年09月23日 08:10撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 8:10
白岳山頂?にあったケルン。
五竜岳の見納め。
2013年09月24日 01:17撮影 by  SLT-A37, SONY
9/24 1:17
五竜岳の見納め。
遠見尾根も紅葉していました。
2013年09月23日 08:57撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 8:57
遠見尾根も紅葉していました。
雨が降るとぬかるみそうな場所には木道が設置されていました。
2013年09月23日 09:13撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 9:13
雨が降るとぬかるみそうな場所には木道が設置されていました。
大遠見山。ガスで何も見えません。
2013年09月23日 09:20撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 9:20
大遠見山。ガスで何も見えません。
中遠見山。ガスで何も見えません。
2013年09月23日 09:57撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 9:57
中遠見山。ガスで何も見えません。
小遠見山は、ガスで何も見えないので巻き道を使って迂回しました。
2013年09月23日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/23 10:20
小遠見山は、ガスで何も見えないので巻き道を使って迂回しました。
地蔵の頭のケルン。
2013年09月24日 01:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/24 1:17
地蔵の頭のケルン。
テレキャビンの駅。
ソフトクリームがうまかったです。
2013年09月23日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
9/23 11:30
テレキャビンの駅。
ソフトクリームがうまかったです。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
ファーストエイドキット カメラ

感想

今年最後のアルプスということで、前から行ってみたかった後立山連峰に行くことにしました。目的地に選んだのは比較的難易度が低そうな唐松岳と五竜岳です。

ゴンドラを使うから楽勝かと思いきや意外と気温が高く、初日はへばりました。
特に唐松岳頂上山荘への登りでかなり体力を使ってしまい、その後の五竜山荘への縦走は地獄の行軍になりました。
ただ、牛首の鎖場は思っていたほど難しくなくて、楽しく通過できました。

五竜山荘から五竜岳への道もなかなか険しかったです。特に山頂近くになると浮いた石が結構あって落石が何度か発生していました。
そこさえ注意すればそんなに危ない場所はなかったように思います。

唐松岳からは白馬方面が、五竜岳からは鹿島槍方面が良く見えて登山意欲をそそられます。不帰キレットや八峰キレットなど難所もありますが、扇沢から親不知までの縦走をやってみたくなりました。

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唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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