【全山縦走者にエールを】茶臼山・縞枯山・雨池から八柱山


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 808m
- 下り
- 813m
コースタイム
08:30 麦草ヒュッテ(シホと合流)
09:15 中小場
09:45 茶臼山
10:30 縞枯山展望台
11:00 縞枯山
11:35 縞枯山荘
11:45 雨池峠付近でお昼ごはん
12:25 出発(シホとお別れ)
13:00 雨池
13:45 八柱山
14:25 林道出合
15:25 林道終了
16:05 茶水の池
16:15 麦草峠駐車場
天候 | はれたりガスったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:麦草峠無料駐車場利用、08:20でギリギリセーフ、水洗トイレあり 復路:480号で松原湖から144号 佐久南IC~所沢IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし。 八柱山の東側を下ったのですが、やや急な斜面な上に台風の影響で新しい倒木がたくさん。 おまけに林道がいやらしく長くダラダラ登りで退屈。 【結論】八柱山は雨池からピストンが正解。 ペンションぷちはーぶに顔を出してコーヒータイムの後、ヤッホーの湯でさっぱり。 臼田の食堂「鳥忠」にてささみかつライス。ジューシー。 |
写真
感想
山仲間のシホが土曜日に観音平から入り、4日間で蓼科牧場まで歩くという。
唯一の休日の月曜日は三連休最終日だし混むかなあと懸念したのだが、このままだと9月はノー山行になってしまいそうだったので、シホの縦走を冷やかしがてら、立山から帰ってきたあやのっちを誘って北八ヶ岳をブラブラすることに。
高速でずっと降っていた小雨も、駐車場に着いたらパタリと止み、麦草峠の東屋に着いたというシホに会うべくスタート。東屋の手前、麦草ヒュッテの玄関先で見覚えのあるハデなザックを発見、中を覗くとやはり持ち主はシホ。無事に合流して、3人でクライムオン。
久しぶりの中小場から茶臼山。山頂奥の展望台はガスまみれかと思いきや、徐々に風が流れ始めて、青空もチラリ。縞枯の展望台に望みを託して進むと、やはり登っている途中で太陽が出てきた。巨きな岩の上に立つと、これからシホが向かう北横岳から双子山方面は抜けるような青空。さすが、持ってるね。
縞枯山の急な下りも難なく通過し、雨池峠。縞枯山荘までぶらりと歩き、記念撮影。小屋の周りはバーナー禁止につき、少し戻ってお昼ごはん。持ってきたスピーカーでBGM流しながらのまったりタイム。差し入れ何もなかったので、魚肉ソーセージあげたら、シホ喜んで食べる。
ごはん食べ終えたらお別れ。坪庭から北横岳越えるシホとは逆に、雨池方面へ。池は思いのほか水量もあり、静かに凪いでいた。時計回りに池岸を歩き、ちょうど真裏から未踏の八柱山へ。緩やかな登り、いい感じの森、雪が降ったらスノーシューで歩くのにちょうどいい感じ。すぐに山頂に着き、ピストンも何だし反対側に下りてみようと。
西側に相対して急な東の斜面は、先日の台風の影響か倒木だらけ。何とか林道に出るも、予想通りダラダラと長い登りに辟易。やっと登山道に戻り、再び鬱蒼とした苔の森の木道を歩き、麦草峠に戻る。
じんわりと汗をかいたシャツに秋の空気が肌寒い。八千穂のゲレンデに戻り、ぷちはーぶで着替え&コーヒー。早くも火の入ったストーブの前でしばしダラダラタイム。ヤッホーの湯で温まり、臼田の鳥忠でささみかつ。高速の渋滞もほとんどなく、スムーズに帰宅。
翌日の午後、シホから無事下山して蓼科牧場でソフトクリームにありついたとの報せ。おめでとう!
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