記録ID: 3489772
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山から笹尾根 雨に濡れながら
2021年09月05日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:43
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,482m
- 下り
- 1,297m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:34
13:28
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上川乗バス停から武蔵五日市駅行きさんバスOut |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコース |
写真
感想
某山岳小説を読んでたら(とても突っ込みどころが多い小説だったのでタイトルは省略)、「お前は雨の日の登山を避けてるから、雨が降るととたんに下手になる」みたいな文章が目に入りました。
僕は山岳家でもないし、山屋とも言えない単なるゆるふわハイカー。天気の良い日に山の空気を吸えれば満足なので、わざわざ雨具をつけて歩きたいなんて全く思ってませんでした。
ただ、最近は週末に天気悪い事も多いし、諸事情であまり遠出も出来ない。モヤモヤした気分だったところに冒頭の文章を見てしまい、「小雨ぐらいなら行っちゃおう!」と思い直し、雨でも安全に歩けそうな陣馬山に行ってきました。
陣馬山は今年の初夏にも行ってるので、今年2回目。同じ山に年2回も登るなんて久しぶり。とはいえ、前回と同じコースではつまらないので、今回は陣馬山から笹尾根方面に抜けて、出来れば数馬の湯まで行こうと考えてました。
数馬の湯までだとロングコースと言うのはわかっていたので、出来るだけペースを落としてゆっくりと歩いていたので、体力的には全然問題ありませんでした。
ただ、やっぱり雨の日登山だと景色は見えないし、休憩で止まると寒い。足元も気を使うし、だんだんと精神的に疲れてきました。
浅間峠まで来たところで、1250。数馬の湯まで行くと今日のペースだと約3.5時間。体力的には問題ないけど、もう精神的に持ちそうにない。
エスケープすればバスに間に合いそうと思い、下山する事に決定。
早めに下山したので、温泉に入ってから帰宅。
酒に巻かれてgdgdになりました。
笹尾根の残りは近日中に歩いてしまおうと思います。
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