雌山〜雄山＜新見市＞（岡山県の山・備中）

2021年09月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 552m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:00

距離 6.5km 登り 552m 下り 553m

9:35 スタート地点
10:17 登山口
10:50 11:02 展望岩
11:08 11:10 雌山
12:09 12:52 雄山
13:29 13:45 切り開き
14:07 登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R32、大佐刑部で右折R58へ。上刑部で道なりに直進大佐ダム方向へ。ダム横を回り込んで道標に従い大井野へ。峠を越えて大井野上組集落に入る。「雄山、雌山登山口」の道標がある。見落とさないように。左折して適当なところに駐車。（「車の進入は危険」の標識があるがもう少し先まで入った）

コース状況／危険箇所等

林道は土が流れかなり荒れていた。道標はしっかりついている。林道終点・登山口。登山道は明瞭。尾根近くで倒木がある。ピンクテープから倒木を越えて倒木沿いに横に進むと道に出る。尾根の切り開きの横に登って尾根下を巻きながら登ると雌山山頂手前の左に展望岩に着く。西から北方向が俯瞰できる。雌山山頂はすぐ。最近南側が広く切り開かれて素晴らしい展望地になっていた。雄山へは尾根伝いの道へ。開きの中の作業道をたどって縦走路へ下る（入り口にピンクテープがある）。道の両側の笹が伸びているが今のところ問題になるほどではない。二か所伸びすぎて頭に被さるがほんの数m。笹は細いが根曲がり竹のようだ。少し切って通れるようにした。小ピークを三つ越えて雄山山頂。360°の展望のはずだが。周辺の灌木や雑草が伸び放題でちょっと遮られる。展望を満喫して引き返す。雌山直下の切り開きは一段上がった作業道の分岐を左に辿って終点から少し踏み跡をはいると登山道に出合う。

雄山 オンゼン1152.9m 新見市大佐町
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13908

写真

9/6 9:34

荒れ加減の林道をここまで上がって駐車　9：34

9/6 9:35

ツリフネソウ

9/6 9:37

アキノタムラソウ

9/6 9:37

ハギ

9/6 9:39

ゲンノショウコ

9/6 9:40

ゲンノショウコ

9/6 9:42

シロヤマギク

9/6 9:46

ヤマジノホトトギス

9/6 9:46

ヤマジノホトトギス

9/6 9:52

オミナエシ

9/6 9:55

ダイコンソウ

9/6 10:01

ノブキ

9/6 10:03

ミズヒキ

9/6 10:17

林道終点・登山口　10：17

9/6 10:42

山道はきれいな小道だが一か所倒木が道をふさいでいる　10：42

9/6 11:02

雌山山頂下の展望岩から　右奥・花見山　10：50〜11：02

9/6 11:08

雌山山頂　11：08

9/6 11:09

南斜面が切り開かれて大展望

9/6 11:09

9/6 11:11

ツリガネニンジン

9/6 11:13

切り開きの中の作業道をジグザグ下って雄山への縦走路へ　11：13

9/6 11:22

アキノキリンソウ

9/6 11:47

縦走路の両側はかなり笹が伸びている　二か所頭に被さる場所があった　通れるように切った　11：47

9/6 12:03

ツルリンドウ

9/6 12:09

小ピークをいくつか超えて雄山山頂　12：09〜52

9/6 12:44

キンミズヒキ

9/6 12:50

中央・櫃ヶ山〜星山　左奥・泉山　右奥・那岐山

9/6 12:51

大佐山

9/6 12:51

大山〜烏ヶ山　ちょっと雲がかかっている

9/6 12:52

山頂はかなりかなり草が伸びて狭くなった

9/6 13:29

切り開きに出た　出口を振り返る（ピンクテープがある）　13：29

9/6 13:30

作業道を少し上がってもう一度展望を楽しんで分岐を左（西）に進む　小笹の中の踏み跡を辿るとすぐ登山道に合流する　13：45

9/6 14:07

登山口に下りた　14：07

9/6 14:25

牧草地　14：25

9/6 14:33

ヒメジョオン

9/6 14:36

ムラサキカタバミ

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon