奥三界岳

2021年09月07日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,394m

天候

⛅→☁️

アクセス

中津川駅からレンタカー

コース状況／危険箇所等

滝巡りはツルツル気味のところが多く荒れた感じ。
疲れた足で帰りに寄るより、まだ元気なうちに寄ってから山頂を目指した方が安全な気がする。

その他周辺情報

9月より中津川周辺では栗きんとんが始まっている

写真

9/7 10:02

朝寝坊したので出発が遅れた。
今日、会った人は滝巡りのこのお二人だけ。

9/7 10:10

8月のお盆の頃の豪雨で林道が荒れたらしい

9/7 10:11

撤去は終わったみたい

9/7 10:12

左には「忘鱗の滝」
看板は吹っ飛んだ！？

9/7 10:13

檜の由来は火の木。初めて知った…(・・;)

9/7 10:18

針葉樹と広葉樹の合体した木

9/7 10:23

銅金の滝。なんとなく水量多そう…

9/7 10:28

ようやく登山口

9/7 10:33

ここの吊り橋、いがんでるのはまぁよいとして、最後の最後でツルッと滑った。危ない〜(￣▽￣;)

9/7 10:56

九十九折の急登

9/7 11:03

まだ伐採されたてのヒノキが多数あった。残り香がそこかしこに…。

9/7 11:19

林道にいったん出る

9/7 11:53

向こうの方に滝が見える。
あの辺りまで林道をひたすら歩く

9/7 11:58

9/7 12:01

再び登山道へ

9/7 12:05

このお花がたくさん

9/7 12:10

登山道の崩落地。
右に登ってからトラバース。
トラロープもあったけど、向こう岸に登り上げるのに少し苦労した。

9/7 12:19

登山道がコンクリートで固められてるところが何ヵ所かあった

9/7 12:23

ガレ場に来ると山頂方面の展望
※奥三界は見えてない

9/7 12:25

営林署の廃屋。
さっきのコンクリートはここのためのものらしい

9/7 12:41

笹原が開け、展望が良い。
向こうに見えるのはまさかロトの紋章！？

9/7 12:53

そしてまさかの岩々の沢登り…

9/7 13:02

水が切れるまで詰め上がると山頂も近いと思ったところに、かなりショッキングな標識(>_<)

9/7 14:22

そしてまた樹林帯

9/7 13:08

明らか昭和な古い看板も。ラスト130m地点と2枚あった。

9/7 13:12

さっきの1.5km、50分はおかしい。ここの1km、20分が正しい

9/7 13:13

木を踏まなければかなり靴が沈むトラップゾーンが始まる…(・・;)

9/7 13:23

これもだいたい正しい

9/7 13:28

オバケ水芭蕉もあり、完全に高層湿原地帯となっている

9/7 13:32

ヌチャヌチャ地獄を乗り越えるとやぐらが見えた❗(・∀・)

9/7 14:02

到着❗(゜∀゜*)
階段のところにまるで神の使いのごとく大きめの蛇がいた…(・・;)

9/7 13:36

見たかった立派な木彫りの熊さん

9/7 13:43

視線の先には…

9/7 13:44

秋の空✨

9/7 13:47

左に継母岳を従えた御嶽山も少しの間だけ見えた?

9/7 14:01

たっぷり遊んでお別れです?( ノД`)

9/7 14:36

帰りの沢下りでは頭から顔から洗いまくってスッキリ

9/7 15:01

帰りの崩壊地では少し違うルートを取ったらトゲトゲの植物がたくさん…。
※草を掴み替えする時は細心の注意が必要です…(・・;)

9/7 16:07

一気に帰ってお楽しみの滝巡りへ

9/7 16:10

チェーン垂れてるけど、荒れ気味

9/7 16:12

アゼ滝へ

9/7 16:13

ホッチキスがあるけど、ものすごい急降下(￣▽￣;)

9/7 16:13

上段の滝

9/7 16:15

さらに下へ。
ホッチキスを握る手に力が入る(・・;)

9/7 16:17

下段の滝。
ゴウゴウドウドウとはまさにこのこと。

9/7 16:18

下流へ美しいエメラルドの流れ。
寝覚の床みたい

9/8 19:56

お子様のアヅマヒキガエルを踏みそうになった。
他のカエルと違っていつもあまり動かない。

9/7 16:24

一ノ滝へ向かう吊り橋は定員1名。
アゼ滝の予想外の高低差にお疲れ気味。荒れ気味の登山道に心も折れそう

9/7 16:36

一ノ滝。
近寄って落ちそうになったら踏ん張る元気がないのでこれが限界

9/7 16:47

帰りの丸太橋。
ツルッといきそう、しかも折れそうやし(・・;)
※他のところで踏み抜いた

9/7 17:23

分岐に戻ってからは緊張も解けて一気にゴール❗＼(^_^)／

9/7 19:18

駅前の食事処「平和」

9/7 19:07

カツ丼をいただく

9/8 12:54

翌日は天気がすぐれず、安平路山はあきらめ城巡りへ

9/8 9:51

苗木城

9/8 11:53

明知鉄道で撮り鉄

9/8 11:53

のどか〜

9/8 14:17

岩村駅から徒歩で女城主で知られる岩村城へ

9/8 12:42

ふくろう商店街

9/8 12:58

古い町並みはコロナでさびしい感じ…。かつてのショーウィンドウに猫がいた。

9/8 13:20

疲れた足…とゆうかなぜか捻挫気味の右足首にとてもこたえた。雨でなくても安平路山は無理だったなぁ…

9/8 14:31

昨日は帰着も遅く温泉に入り損ねたので花白温泉へ。
昨日、打ち付けた右すねに小さな血豆があったので取ったら取れない。無理やりとったらなんとダニだった…マジか(@_@)

9/8 16:49

すや西木で、9月限定の栗白玉をあえて外してあんみつ

9/8 17:37

にぎわい特産館の栗きんとんセットは、「ささゆり」があと1パックあるだけだった。

9/8 21:18

栗おこわと、バラ売りが売り切れ寸前だった美濃屋の栗きんとんを購入
※田丸屋は売り切れ、あとは全部それなりにあった。いったいどこのが一番人気なのだろう。
まぁ、全部美味しいと思うけど(^q^)

撮影機器：

SO-05K Sony

感想

sumitako

新鮮な切り株がたくさんあり檜の香りがする急登りをこなすと、長い長い林道歩きか中盤にある。
林道を終え登って行くと、なんと急に沢登りとなるが、冷涼な水に疲れを洗い流すことができるので一時のオアシスとゆう位置付け。
あともう少し踏ん張れば山頂。
立派な木彫りの熊がお出迎えしてくれる(・∀・)
帰りに滝巡りコースに行くがあちこち滑るし、木道は腐りかけで危なっかしい。
何よりアゼ滝に下りるホッチキスはハイライト。水爆的な滝は一見の価値あり❗(^_^)