唐松岳 黒菱平雲海デッキからのピストン


- GPS
- 07:25
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:25
天候 | 曇りのち雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | カフェテリア黒菱のトイレはとてもきれいに清掃されていて、しかもウォシュレット! 24時間開放もありがたく、大切に使いたいものです。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ポール
携帯トイレ
|
感想
この日、前日予報ではコンディションAで午前中は晴れとなっていた唐松岳に向かいました。今週末は5:00から黒菱第3リフトのご来光運行が利用できる事もここを選択した理由です。
深夜に到着した黒菱スカイラインはガスに覆われ視界は5mほど、路面が先に続いているのかさえ判別出来ない状態でノロノロと高度を上げ登って行きます。
トイレのあるカフェテリア黒菱前に駐車してひとまず仮眠。4:00過ぎに一旦目覚めるも、隣の車が霞む状態でテンションも下がります。
それでもヘッドランプの光が登山道をいく筋も進むのが分かり、ご苦労様と呟いて二度寝しました。
5:00のリフト運転開始の喧騒で目覚めるて乗り場を見るとなかなかの行列。これまたテンションが下がり、のんびりと身支度を整えて日の出時間も過ぎた5:50に乗車しました。
リフト乗車中にはポツポツと雨も降り始め、黒菱雲海テラスでガスった明けの景色を眺めながらハードシェルを羽織り予定通りの6:00に出発しました。
途中のまとまった雨もめげずに、頂上で雲が晴れることを期待して先を急ぎます。
しかし頂上山荘との分岐を前にした岩場で、視界が悪化するばかりのコンディションにテンションはMaxダウン!急激な疲労感が襲ってきました。
少し時間をずらせばとも考え山荘に立ち寄り冷たい雨風の中、建物の影で早めの昼食カップ麺を立食してエネルギーチャージ!
しかし、食事後も風はますます強まり、ハートシェルを重ね着するほどとなってきて、状況の改善は諦めて頂上へ向かいました。
全く視界が得られず、高度感も景観の感動もないまま下山しましたが、丸山ケルンに近づく辺りからは雨も上がり、時々少し視界も得られる状況となりました。
すぐ隣の白馬雪渓も少し見え、次また晴天を狙っての再訪を心に誓い、増えてきた一般観光客を横目に下山しました。
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