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Yamareco

記録ID: 3505333
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳経由 小蓮華山

2021年09月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
20.2km
登り
2,182m
下り
2,171m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:11
合計
6:19
距離 20.2km 登り 2,182m 下り 2,184m
6:30
30
7:00
7:01
62
8:03
8:06
9
8:15
37
8:52
8:55
11
9:06
16
9:22
9:23
22
9:45
9:47
20
10:07
28
10:35
6
10:41
28
11:09
10
11:19
50
12:09
12:10
29
12:39
5
12:44
ゴール地点
天候 雨 霧雨 雨 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
朝6時過ぎに到着、ほぼ満車
途中タクシー7台くらいとすれ違う
2021年09月11日 06:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 6:25
朝6時過ぎに到着、ほぼ満車
途中タクシー7台くらいとすれ違う
ガスってますね、霧雨かな
2021年09月11日 06:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 6:36
ガスってますね、霧雨かな
白馬尻到着
2021年09月11日 07:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 7:01
白馬尻到着
天気が悪いのに沢山登山者がいます
2021年09月11日 07:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 7:01
天気が悪いのに沢山登山者がいます
ずっと行列が続いています
2021年09月11日 07:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 7:11
ずっと行列が続いています
雪渓末端、かなり縮小していますね
2021年09月11日 07:17撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 7:17
雪渓末端、かなり縮小していますね
夏道の巻き道を進みます、落石が無いことを願いつつ急いで通過したい
2021年09月11日 07:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 7:20
夏道の巻き道を進みます、落石が無いことを願いつつ急いで通過したい
雪渓突入、僅かの距離しかありません
2021年09月11日 07:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 7:31
雪渓突入、僅かの距離しかありません
上からみています、ずっと行列が続いています
2021年09月11日 07:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 7:57
上からみています、ずっと行列が続いています
雷鳥発見、ガスっていたせいか、今山行きで3ファミリーと遭遇
2021年09月11日 08:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 8:42
雷鳥発見、ガスっていたせいか、今山行きで3ファミリーと遭遇
雨が降ってきたし眺望もないのでいきなり小蓮華山登頂のしゃしんから
2021年09月11日 09:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 9:45
雨が降ってきたし眺望もないのでいきなり小蓮華山登頂のしゃしんから
三国境、長野、新潟、富山の県境?
2021年09月11日 10:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 10:06
三国境、長野、新潟、富山の県境?
帰りの白馬岳山頂
2021年09月11日 10:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 10:35
帰りの白馬岳山頂
団体さんで込み合っていたので自分は記念写真なし
2021年09月11日 10:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 10:35
団体さんで込み合っていたので自分は記念写真なし
雷鳥
2021年09月11日 10:37撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 10:37
雷鳥
雪渓に突入します、これから登って来る人も多数
2021年09月11日 11:38撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 11:38
雪渓に突入します、これから登って来る人も多数
白馬尻で慰霊祭みたいのやっていました、親族が山で亡くなったのかな?
2021年09月11日 12:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 12:09
白馬尻で慰霊祭みたいのやっていました、親族が山で亡くなったのかな?

感想

山の天気予報では晴れの予報だったがいきなりの雨からの出発、6時過ぎに猿倉の駐車場に到着したが、既に駐車場は満車状態。誘導員の車を移動してかろうじて駐車。来る途中もかなりの台数のタクシーとすれ違った。
本日は天気が悪いのに沢山の登山者で賑わっているようだ。
合羽を上だけ着ていざ出発、追い抜き数えきれないほど多数、雪渓の巻き道では上までずっと行列状態でした。
雪渓は自分の知るところでは最も短い距離でした。雪渓を登りきると再び雨が強く振り出し、いったん脱いだ合羽をまた着る、標高が上がるにつれ風も出てきて、このままでは体が冷え切ってしまう心配もあり、なるべく体温が上がるように足早に登る。
当然眺望もないので景色を眺めることは無く、白馬岳山頂も立ち止まることなくそのまま白馬大池方面に下る、途中少々お腹が空いたが食べている余裕はなく無補給のまま小蓮華山に登頂、やはりガスっていて眺望もなく、休んでいると寒いので記念写真だけ撮って再び白馬岳山頂を目指す、三国境を過ぎた辺りから団体さんに追いつきそのままゆっくりと山頂まで登る。
山頂では団体さんが記念撮影をはじめたので記念撮影は諦めて通過、登りの時は気が付かなかったが、下りはかなり道荒れており滑らないようにかなり気を使った。
天気のせいか雷鳥の出現率が高く3組の雷鳥に出会うことが出来た。
本日の登山者はざっと100人を超えたと思います。

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