山行記録: 武甲山（生川登山口～武甲山～大持山～妻坂峠～生川登山口）

OrichiNeko その他1人

体力度

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GPS: --:--
距離: 9.8km
登り: 953m
下り: 1,142m

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コースタイム

生川登山口(7:25)～大杉(8:30-8:35)～分岐(9:15)～武甲山(9:20-9:40)～十字路(9:45)～シラジクボ(10:00)～小持山(10:45-10:55)～大持山(11:25-11:40)～鳥首峠分岐(11:45)～妻坂峠(12:25)～生川登山口(13:00)

過去天気図（気象庁）	2012年03月の天気図
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写真

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休憩ポイントの大杉

2006年01月01日 00:00撮影 by PENTAX K100D , PENTAX Corporation

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休憩ポイントの大杉

武甲山山頂

2006年01月01日 00:54撮影 by PENTAX K100D , PENTAX Corporation

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武甲山山頂

大持山から奥秩父の展望

2006年01月01日 02:58撮影 by PENTAX K100D , PENTAX Corporation

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大持山から奥秩父の展望

撮影機器：

PENTAX K100D PENTAX Corporation

感想

OrichiNeko

まだまだ本格的な開幕は遠く、軽く楽しみに武甲山へ行ってきました。所沢駅で相棒と落ち合い、秩父方面へ。威容というよりは異様という方が適切だと思われる武甲山の姿が見えてきます。採石工場の間を通って登山口の駐車場へ。10台近くは既に駐車されています。
谷あいの道は次第に傾斜が出て、やがて一面の杉林の中の道に。大杉がいい休憩ポイントになります。
東へ向かっていた道が西向きに折り返すような感じになると傾斜も緩くなり、山頂ももうすぐ。ところどころ雪が出てきます。山頂は削られたほうが文句なしの大展望。一面の関東平野ですが。
さて、大持山方面へ進路を取ります。シラジクボまでは順調に下りましたが、小持山の登りから雰囲気が一変。雪が結構出てきました。しかも思ったより斜面がきつく滑ります。なんとかアイゼンなしで登りましたが、下りにこれを取ると結構厳しかったと思われます。さて、小持山を経て若干の岩場を通過して大持山へ。奥秩父主稜線の展望がひらけています。
妻坂峠へはひたすら下り。後は穏やかな道を歩いて登山口に戻ってきました。