テントBC)北八ヶ岳(蓼科山・北横岳)
- GPS
- 16:59
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 2,125m
- 下り
- 2,136m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:36
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:06
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるんでいるところが多い。 |
その他周辺情報 | ========= おかね事情 ========= 新宿⇔茅野(あずさ)@5,650X2 茅野⇔北八ヶ岳ロープウェイ(バス)@1300X2 テン場@ 1名宿泊費:1000 テント:500 x2 酎ハイ @400 水(途中、水がなくなった) @400 最後の飯 お任せランチ:1200 生ビール:600 合計19500円 ========= テン場情報========= 双子沼のテン場。 ◇テントを張る場所 景色は早くいけばいいが、双子沼を見ながらの場所が5か所ぐらいしかなかった。 ちなみに、平日2時半で、双子沼を見ながら張れる場所はあった。 テントを張れる場所は広い場所は少なく、双子沼の周辺に小さく点在してある。 集団で晴れる所はなく、せいぜい2張晴れる位で、グループにはあまり適していない。 ◇トイレ トイレまでの距離がありすぎる。テントを張るところが池の周りの点在しているので近くて5分、一番奥だと10分ぐらいかかる。もちろん、登山靴に履き替えて登山路(遊歩道レべルでない)を歩いてい行きます。暗くなるとヘッテンをつけて、慎重にいかないといけない。 匂いはあまり気にならないが、人が多くなった、土曜日はトイレット・ペパーは切れているし、水洗の水も切れていて、管理はあまりしていない模様。が、人数により使える便所の場所は制限して管理している。 ◇お飲み物 ビール:600円 酎ハイ:400円 ほかの山小屋も同じ値段だった。 ◇その他 風呂無し。 水場あり。(朝6時から、水が出る模様) 予約必要。(ちょい前までは予約必要なかったんだがアリに代わっていた) 値段も上がっていた。生意気にも、テントと人数で別にお金を取るようになっていた。 |
写真
装備
共同装備 |
15.5kg(10℃パターン)
|
---|
感想
一か月半ぶりの山。北八だと思ってなめきっての山行でした。
◇2度と利用したくないコース
将軍平から天祥寺原の下り。
最初は急な空の小川。やや、大きめのごろ石。250Mの高低差で続く。
それが終わると、広くなったもっと大きめのごろ石で70Mの高低差で続く。
残り70Mの高低差は回避する道があった。
◇なめていた蓼科山
蓼科山荘から頂上まで。
楽勝だと聞いていたが、さぞ楽なんだろうと思っていたが、180Mの高低差が、段差がすごい大きな石登り。まぁ、岩でないけど、大きな石。
◇今回一番の体力的な難所
亀甲池から北横岳。
高低差430m。大体高尾山を登る高低差と同じ。何が違うかというと、段差。約200Mの急登を14Kgを背負っての大きな段差を登る。今までは大きな段差でも小さくして登ってきたが、それができない。毎回よいしょで、最後の方は一回ごと、呼吸を整える位疲れ切っていた。
ちなみにロープウエイからの北横岳のルートはなめ切っていいです。
1か月半、家でゴロゴロの報いか?
大きな岩、ごろ石当分、ごちそうさまです。
余談
2日目。大河原峠から天祥寺原まで、抜いたり、ぬかれたりのおじさんがいた。最後、天祥寺原お別れの挨拶ができてよかった。
2日目。早朝、双子山であいさつ(ちょっとコース情報を交換した)したおねえちゃんが偶然にも、天祥寺原の分岐で偶然にもあった。何がびっくりしたって、おれが、そのおねえちゃんを覚えていた事。朝は、カッパ着ていた2回目あったときは脱いでいたのに、わかった。
おらはおりこうさんだと、証明してしまった出来事だと思った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
1ヶ月家でゴロゴロしてて8時間も歩けるなんて凄いです
実力の差を垣間見る瞬間でした
貴女なら、5時間出回れるコースです。
あと、寝具のコンフォートが、10℃で10℃は寒かったですが、シートかけたら、十分だった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する