今回は特にロングルートでもないので、前夜車中泊からたっぷり寝坊して出発しました。
外はもう明るく、山に向かう人がひっきりなしです。
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9/12 5:55
今回は特にロングルートでもないので、前夜車中泊からたっぷり寝坊して出発しました。
外はもう明るく、山に向かう人がひっきりなしです。
見える範囲は快晴、そして駐車場キャパはこの時点ですでにほぼ満杯。
どの位まで路肩駐車が下の方に並んでいたかは分かりません。
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9/12 6:00
見える範囲は快晴、そして駐車場キャパはこの時点ですでにほぼ満杯。
どの位まで路肩駐車が下の方に並んでいたかは分かりません。
駐車スペースから歩いて2分ほど、登山道取り付きの階段です。
数十段程度でそんなに長くはありません。
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9/12 6:03
駐車スペースから歩いて2分ほど、登山道取り付きの階段です。
数十段程度でそんなに長くはありません。
まずは長い樹林帯の登りです、そこそこ傾斜もきつい。
自分はいきなり急斜面でも構わない派です。
体が苦痛で悲鳴を上げないよう、ペースを意識し登ります。
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9/12 6:04
まずは長い樹林帯の登りです、そこそこ傾斜もきつい。
自分はいきなり急斜面でも構わない派です。
体が苦痛で悲鳴を上げないよう、ペースを意識し登ります。
この先の水場と、起点の国道までの距離が書かれた看板が頻出します。
ちなみに、今回の滝沢登山道入口は国道から約2km歩いた場所です。
その為滝沢入口の距離は、国道から2km引くと出ます。
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9/12 6:34
この先の水場と、起点の国道までの距離が書かれた看板が頻出します。
ちなみに、今回の滝沢登山道入口は国道から約2km歩いた場所です。
その為滝沢入口の距離は、国道から2km引くと出ます。
まずは高度を600m稼ぎました、水場に到着。
水場分岐から下って1分、登り2分と言った所です。
岩清水が2〜3リットル/分くらいの湧出量でした。
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9/12 7:20
まずは高度を600m稼ぎました、水場に到着。
水場分岐から下って1分、登り2分と言った所です。
岩清水が2〜3リットル/分くらいの湧出量でした。
なんかピークが見えるような…樹林帯がまだまだ続きます。
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9/12 7:34
なんかピークが見えるような…樹林帯がまだまだ続きます。
見返して南方。
南西に雲が多いですね。
でもこんな空模様も嫌いじゃありません。
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9/12 7:39
見返して南方。
南西に雲が多いですね。
でもこんな空模様も嫌いじゃありません。
北方を見ると、おそらく会津駒ケ岳〜中門岳の稜線。
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9/12 8:00
北方を見ると、おそらく会津駒ケ岳〜中門岳の稜線。
木道が現れました、ぼろぼろに朽ちています。
おそらく駒ノ小屋を中心に整備を定期的にしていただいているようで、駒ノ小屋から離れるほど木道の状態は悪かったです。
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9/12 8:11
木道が現れました、ぼろぼろに朽ちています。
おそらく駒ノ小屋を中心に整備を定期的にしていただいているようで、駒ノ小屋から離れるほど木道の状態は悪かったです。
これから向かう稜線。
雲が南東からやってきます。
ベンチがしばしば現れ、絶好の休憩所となっていました。
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9/12 8:13
これから向かう稜線。
雲が南東からやってきます。
ベンチがしばしば現れ、絶好の休憩所となっていました。
そしてここらから池塘が現れ始めます。
深さはそんなにありません、底が見えます。
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9/12 8:14
そしてここらから池塘が現れ始めます。
深さはそんなにありません、底が見えます。
駒ノ小屋少し手前、だいぶん傾斜が緩くなってきています。
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9/12 8:16
駒ノ小屋少し手前、だいぶん傾斜が緩くなってきています。
池塘、池塘、また池塘…
今まで見る機会が無かったため、足を止めてついつい撮影してしまいます。
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9/12 8:16
池塘、池塘、また池塘…
今まで見る機会が無かったため、足を止めてついつい撮影してしまいます。
遮るものが無く、見晴らしが良い。
多くの登山者が訪れている理由が分かります。
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9/12 8:18
遮るものが無く、見晴らしが良い。
多くの登山者が訪れている理由が分かります。
草原にダイブしたくなりますが、自重。
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9/12 8:18
草原にダイブしたくなりますが、自重。
木道が続きます、この凹凸加工は月山でも見た気がする…
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9/12 8:18
木道が続きます、この凹凸加工は月山でも見た気がする…
もはやほぼ平坦。
楽しい稜線歩きが始まりました。
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9/12 8:20
もはやほぼ平坦。
楽しい稜線歩きが始まりました。
看板には右側通行との文字が。
その通りに、歩く人はみんな右側を通行していました。
木道の状態が悪い場合には左側を通行している場合もありましたが、その場合でも右側優先のルールが自然と出来上がっていました。
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9/12 8:20
看板には右側通行との文字が。
その通りに、歩く人はみんな右側を通行していました。
木道の状態が悪い場合には左側を通行している場合もありましたが、その場合でも右側優先のルールが自然と出来上がっていました。
空の青さは隠されてしまっていますが、地平の山々はよく見えます。
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9/12 8:24
空の青さは隠されてしまっていますが、地平の山々はよく見えます。
巨大な池塘。
殆ど風が無いので、水面が綺麗です。
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9/12 8:26
巨大な池塘。
殆ど風が無いので、水面が綺麗です。
さて問題の滑る木道…
会津駒ケ岳への最後の斜面及び、北西の巻道は木道が続いているのですが、この辺りが特に滑りやすい!
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9/12 8:34
さて問題の滑る木道…
会津駒ケ岳への最後の斜面及び、北西の巻道は木道が続いているのですが、この辺りが特に滑りやすい!
恐怖!滑りすぎる木道。
その忠告通り、盛大に滑りました。
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9/12 8:34
恐怖!滑りすぎる木道。
その忠告通り、盛大に滑りました。
出血は幸い、この程度で済みました。
ちょっとしたことで派手に血が出る頭部の負傷ですが、幸いこの血の量から見て深い傷では無かったと安堵。
でも顔から落ちるというのはちょっと咄嗟の危険回避がなっていませんね。
反省します…
ちなみに血痕は、アタック3Xで洗うと跡形もなく綺麗に消えてしまいました。
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9/12 11:44
出血は幸い、この程度で済みました。
ちょっとしたことで派手に血が出る頭部の負傷ですが、幸いこの血の量から見て深い傷では無かったと安堵。
でも顔から落ちるというのはちょっと咄嗟の危険回避がなっていませんね。
反省します…
ちなみに血痕は、アタック3Xで洗うと跡形もなく綺麗に消えてしまいました。
会津駒ケ岳、登頂です!
日本百名山、48座目。
山頂からの眺望はまずまずと言った所。
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9/12 8:41
会津駒ケ岳、登頂です!
日本百名山、48座目。
山頂からの眺望はまずまずと言った所。
南方面を中心に広がるパノラマガイドです。
あいにく、富士山以外は見えませんでした。
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9/12 8:41
南方面を中心に広がるパノラマガイドです。
あいにく、富士山以外は見えませんでした。
しかしそれ以外の山は良く見えます。
双耳峰の燧ケ岳が特に目立っていました。
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9/12 8:43
しかしそれ以外の山は良く見えます。
双耳峰の燧ケ岳が特に目立っていました。
さてこれから行く中門岳。
タイムの押し具合によっては省略予定でしたが、これを見ていかないのはもったいない!と思い先に進むのを決めました。
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9/12 8:46
さてこれから行く中門岳。
タイムの押し具合によっては省略予定でしたが、これを見ていかないのはもったいない!と思い先に進むのを決めました。
池塘の中にはこのように水草が生い茂っているものも。
底が浅いのが分ります。
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9/12 8:50
池塘の中にはこのように水草が生い茂っているものも。
底が浅いのが分ります。
南方を臨みます。
天気はまずまず…
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9/12 8:50
南方を臨みます。
天気はまずまず…
駒ケ岳〜中門岳の間は天国でした。
ここを行かないのはもったいない。
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9/12 8:56
駒ケ岳〜中門岳の間は天国でした。
ここを行かないのはもったいない。
鏡のような池塘がしばしば現れます。
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9/12 8:58
鏡のような池塘がしばしば現れます。
綺麗に整備されたベンチも。
ただし数は多くないので、競争率は高そうです。
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9/12 8:58
綺麗に整備されたベンチも。
ただし数は多くないので、競争率は高そうです。
稜線は池塘の天国でもあり、現れては消え、また現れ。
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9/12 9:05
稜線は池塘の天国でもあり、現れては消え、また現れ。
山登りしてるって感じになります。
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9/12 9:08
山登りしてるって感じになります。
鏡の様な池。
天候にも恵まれました。
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9/12 9:09
鏡の様な池。
天候にも恵まれました。
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9/12 9:10
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9/12 9:11
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9/12 9:13
中門池に到着です。
ここに中門岳の標識がありました…あれ?中門岳はこの先の登山道終点では?
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9/12 9:14
中門池に到着です。
ここに中門岳の標識がありました…あれ?中門岳はこの先の登山道終点では?
どちらにせよ中門池にたどり着いたなら、登山道終点も近いはず。
行って見ましょう。
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9/12 9:18
どちらにせよ中門池にたどり着いたなら、登山道終点も近いはず。
行って見ましょう。
歩いて5分ほど。結局登山道終点にはベンチしかありませんでした。
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9/12 9:18
歩いて5分ほど。結局登山道終点にはベンチしかありませんでした。
まぁ、見晴らしが良いので来てみて良かったです。
ちょっとした穴場ですね。
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9/12 9:19
まぁ、見晴らしが良いので来てみて良かったです。
ちょっとした穴場ですね。
元に戻ります…南東方向はすでに曇り。
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9/12 9:20
元に戻ります…南東方向はすでに曇り。
せっかくなので写真を撮っていただきました。
西から雲が侵食してきます。
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9/12 9:24
せっかくなので写真を撮っていただきました。
西から雲が侵食してきます。
さてここからは一路下りです。
とは言え、駒ノ小屋までは楽しい稜線歩きが続きます。
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9/12 9:26
さてここからは一路下りです。
とは言え、駒ノ小屋までは楽しい稜線歩きが続きます。
南の方はまだまだ晴れ。
上空も風が弱いんでしょう、天候の変化は穏やかです。
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9/12 9:26
南の方はまだまだ晴れ。
上空も風が弱いんでしょう、天候の変化は穏やかです。
綺麗な鏡面です。
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9/12 9:26
綺麗な鏡面です。
駒ケ岳の巻道に入ります。
かなり朽ちていて湿っていて、木道の間を歩くよう指示する看板がありました。
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9/12 9:50
駒ケ岳の巻道に入ります。
かなり朽ちていて湿っていて、木道の間を歩くよう指示する看板がありました。
まぁ、無理もない指示だ。
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9/12 9:50
まぁ、無理もない指示だ。
駒ノ小屋に向かって下ります。
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9/12 9:57
駒ノ小屋に向かって下ります。
駒ノ小屋へ寄り道。
特に特筆すべきものはない有人小屋、と言った感じでした。
悪い意味ではなく、アベレージのサービスは受けられそうです。
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9/12 10:03
駒ノ小屋へ寄り道。
特に特筆すべきものはない有人小屋、と言った感じでした。
悪い意味ではなく、アベレージのサービスは受けられそうです。
水場分岐までワープします。
行きはここでいっぱい人が休んでたので、写真を撮るのがはばかられました。
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9/12 10:54
水場分岐までワープします。
行きはここでいっぱい人が休んでたので、写真を撮るのがはばかられました。
最初で最後の木の階段です。
ここは乾いていて滑る心配はなかったです。
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9/12 11:41
最初で最後の木の階段です。
ここは乾いていて滑る心配はなかったです。
駐車場に帰還、お疲れさまでした。
帰りも特に急がないので、高速を使わず新4号で帰りました。
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9/12 11:44
駐車場に帰還、お疲れさまでした。
帰りも特に急がないので、高速を使わず新4号で帰りました。
道の駅 尾瀬桧枝岐での豚丼と茸汁セット\900くらい。
まぁまぁ美味しかったです。
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9/12 12:18
道の駅 尾瀬桧枝岐での豚丼と茸汁セット\900くらい。
まぁまぁ美味しかったです。
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