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Yamareco

記録ID: 3508448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

会津駒ヶ岳 中門岳 滝沢ルート

2021年09月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:45
距離
15.5km
登り
1,233m
下り
1,306m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:37
合計
5:32
6:27
6:33
39
7:12
7:25
60
8:25
8:26
12
8:38
8:45
33
9:18
9:19
44
10:03
10:05
47
10:52
10:55
26
11:21
11:25
14
■ワクチン(ファイザー)1回目接種後4日目の山行
普段のジョギングのペースが微妙に落ち(5分前半→5分後半)、色々噂もあるよな…と恐る恐る、体に負荷をかけずに登ることを意識しました。
でも結局、何ともなかったです。接種2〜3日間腕の痛みだけでした。
それとは別口で、盛大に転倒負傷したわけですが…
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■滝沢登山口駐車場
至るまでの道路は荒れてなくて幅もあるんですが、駐車場自体がかなりの傾斜地です。トイレもありません。
キャパは15台位ですが結局溢れたら路肩停めになります。
下の道の駅 尾瀬檜枝岐村に停めて登ってくるのも有りです。大きな道の駅の施設に加え、そこから登山口への所要時間も30分程度です。
■新国道4号線
首都圏方面から来る方にはおすすめの高規格道路です。
浦和IC〜宇都宮IC間を並走する区間は信号も少なく、高速道路感覚で走れます。
今回、高速の休日割もきかない事もあり、こちらを使って行きました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し。

…と言いたいですが、木道が滑ります、ご用心を。
その他周辺情報 道の駅 尾瀬檜枝岐を利用。
トイレや自販機など一通り揃っていてきれいです。
昼食に豚丼とキノコ汁を頂きましたが、まあ普通…
お土産屋さんはかなり充実していますが、バッヂは扱ってなかったです。
今回は特にロングルートでもないので、前夜車中泊からたっぷり寝坊して出発しました。
外はもう明るく、山に向かう人がひっきりなしです。
2021年09月12日 05:55撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 5:55
今回は特にロングルートでもないので、前夜車中泊からたっぷり寝坊して出発しました。
外はもう明るく、山に向かう人がひっきりなしです。
見える範囲は快晴、そして駐車場キャパはこの時点ですでにほぼ満杯。
どの位まで路肩駐車が下の方に並んでいたかは分かりません。
2021年09月12日 06:00撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 6:00
見える範囲は快晴、そして駐車場キャパはこの時点ですでにほぼ満杯。
どの位まで路肩駐車が下の方に並んでいたかは分かりません。
駐車スペースから歩いて2分ほど、登山道取り付きの階段です。
数十段程度でそんなに長くはありません。
2021年09月12日 06:03撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 6:03
駐車スペースから歩いて2分ほど、登山道取り付きの階段です。
数十段程度でそんなに長くはありません。
まずは長い樹林帯の登りです、そこそこ傾斜もきつい。
自分はいきなり急斜面でも構わない派です。
体が苦痛で悲鳴を上げないよう、ペースを意識し登ります。
2021年09月12日 06:04撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 6:04
まずは長い樹林帯の登りです、そこそこ傾斜もきつい。
自分はいきなり急斜面でも構わない派です。
体が苦痛で悲鳴を上げないよう、ペースを意識し登ります。
この先の水場と、起点の国道までの距離が書かれた看板が頻出します。
ちなみに、今回の滝沢登山道入口は国道から約2km歩いた場所です。
その為滝沢入口の距離は、国道から2km引くと出ます。
2021年09月12日 06:34撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 6:34
この先の水場と、起点の国道までの距離が書かれた看板が頻出します。
ちなみに、今回の滝沢登山道入口は国道から約2km歩いた場所です。
その為滝沢入口の距離は、国道から2km引くと出ます。
まずは高度を600m稼ぎました、水場に到着。
水場分岐から下って1分、登り2分と言った所です。
岩清水が2〜3リットル/分くらいの湧出量でした。
2021年09月12日 07:20撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 7:20
まずは高度を600m稼ぎました、水場に到着。
水場分岐から下って1分、登り2分と言った所です。
岩清水が2〜3リットル/分くらいの湧出量でした。
なんかピークが見えるような…樹林帯がまだまだ続きます。
2021年09月12日 07:34撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 7:34
なんかピークが見えるような…樹林帯がまだまだ続きます。
見返して南方。
南西に雲が多いですね。
でもこんな空模様も嫌いじゃありません。
2021年09月12日 07:39撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 7:39
見返して南方。
南西に雲が多いですね。
でもこんな空模様も嫌いじゃありません。
北方を見ると、おそらく会津駒ケ岳〜中門岳の稜線。
2021年09月12日 08:00撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:00
北方を見ると、おそらく会津駒ケ岳〜中門岳の稜線。
木道が現れました、ぼろぼろに朽ちています。
おそらく駒ノ小屋を中心に整備を定期的にしていただいているようで、駒ノ小屋から離れるほど木道の状態は悪かったです。
2021年09月12日 08:11撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:11
木道が現れました、ぼろぼろに朽ちています。
おそらく駒ノ小屋を中心に整備を定期的にしていただいているようで、駒ノ小屋から離れるほど木道の状態は悪かったです。
これから向かう稜線。
雲が南東からやってきます。
ベンチがしばしば現れ、絶好の休憩所となっていました。
2021年09月12日 08:13撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:13
これから向かう稜線。
雲が南東からやってきます。
ベンチがしばしば現れ、絶好の休憩所となっていました。
そしてここらから池塘が現れ始めます。
深さはそんなにありません、底が見えます。
2021年09月12日 08:14撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:14
そしてここらから池塘が現れ始めます。
深さはそんなにありません、底が見えます。
駒ノ小屋少し手前、だいぶん傾斜が緩くなってきています。
2021年09月12日 08:16撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:16
駒ノ小屋少し手前、だいぶん傾斜が緩くなってきています。
池塘、池塘、また池塘…
今まで見る機会が無かったため、足を止めてついつい撮影してしまいます。
2021年09月12日 08:16撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:16
池塘、池塘、また池塘…
今まで見る機会が無かったため、足を止めてついつい撮影してしまいます。
遮るものが無く、見晴らしが良い。
多くの登山者が訪れている理由が分かります。
2021年09月12日 08:18撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:18
遮るものが無く、見晴らしが良い。
多くの登山者が訪れている理由が分かります。
草原にダイブしたくなりますが、自重。
2021年09月12日 08:18撮影 by  Pixel 5, Google
1
9/12 8:18
草原にダイブしたくなりますが、自重。
木道が続きます、この凹凸加工は月山でも見た気がする…
2021年09月12日 08:18撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:18
木道が続きます、この凹凸加工は月山でも見た気がする…
もはやほぼ平坦。
楽しい稜線歩きが始まりました。
2021年09月12日 08:20撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:20
もはやほぼ平坦。
楽しい稜線歩きが始まりました。
看板には右側通行との文字が。
その通りに、歩く人はみんな右側を通行していました。

木道の状態が悪い場合には左側を通行している場合もありましたが、その場合でも右側優先のルールが自然と出来上がっていました。
2021年09月12日 08:20撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:20
看板には右側通行との文字が。
その通りに、歩く人はみんな右側を通行していました。

木道の状態が悪い場合には左側を通行している場合もありましたが、その場合でも右側優先のルールが自然と出来上がっていました。
空の青さは隠されてしまっていますが、地平の山々はよく見えます。
2021年09月12日 08:24撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:24
空の青さは隠されてしまっていますが、地平の山々はよく見えます。
巨大な池塘。
殆ど風が無いので、水面が綺麗です。
2021年09月12日 08:26撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:26
巨大な池塘。
殆ど風が無いので、水面が綺麗です。
さて問題の滑る木道…
会津駒ケ岳への最後の斜面及び、北西の巻道は木道が続いているのですが、この辺りが特に滑りやすい!
2021年09月12日 08:34撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:34
さて問題の滑る木道…
会津駒ケ岳への最後の斜面及び、北西の巻道は木道が続いているのですが、この辺りが特に滑りやすい!
恐怖!滑りすぎる木道。

その忠告通り、盛大に滑りました。
2021年09月12日 08:34撮影 by  Pixel 5, Google
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恐怖!滑りすぎる木道。

その忠告通り、盛大に滑りました。
出血は幸い、この程度で済みました。
ちょっとしたことで派手に血が出る頭部の負傷ですが、幸いこの血の量から見て深い傷では無かったと安堵。
でも顔から落ちるというのはちょっと咄嗟の危険回避がなっていませんね。
反省します…

ちなみに血痕は、アタック3Xで洗うと跡形もなく綺麗に消えてしまいました。
2021年09月12日 11:44撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 11:44
出血は幸い、この程度で済みました。
ちょっとしたことで派手に血が出る頭部の負傷ですが、幸いこの血の量から見て深い傷では無かったと安堵。
でも顔から落ちるというのはちょっと咄嗟の危険回避がなっていませんね。
反省します…

ちなみに血痕は、アタック3Xで洗うと跡形もなく綺麗に消えてしまいました。
会津駒ケ岳、登頂です!
日本百名山、48座目。
山頂からの眺望はまずまずと言った所。
2021年09月12日 08:41撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 8:41
会津駒ケ岳、登頂です!
日本百名山、48座目。
山頂からの眺望はまずまずと言った所。
南方面を中心に広がるパノラマガイドです。
あいにく、富士山以外は見えませんでした。
2021年09月12日 08:41撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:41
南方面を中心に広がるパノラマガイドです。
あいにく、富士山以外は見えませんでした。
しかしそれ以外の山は良く見えます。
双耳峰の燧ケ岳が特に目立っていました。
2021年09月12日 08:43撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:43
しかしそれ以外の山は良く見えます。
双耳峰の燧ケ岳が特に目立っていました。
さてこれから行く中門岳。
タイムの押し具合によっては省略予定でしたが、これを見ていかないのはもったいない!と思い先に進むのを決めました。
2021年09月12日 08:46撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 8:46
さてこれから行く中門岳。
タイムの押し具合によっては省略予定でしたが、これを見ていかないのはもったいない!と思い先に進むのを決めました。
池塘の中にはこのように水草が生い茂っているものも。
底が浅いのが分ります。
2021年09月12日 08:50撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:50
池塘の中にはこのように水草が生い茂っているものも。
底が浅いのが分ります。
南方を臨みます。
天気はまずまず…
2021年09月12日 08:50撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:50
南方を臨みます。
天気はまずまず…
駒ケ岳〜中門岳の間は天国でした。
ここを行かないのはもったいない。
2021年09月12日 08:56撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:56
駒ケ岳〜中門岳の間は天国でした。
ここを行かないのはもったいない。
鏡のような池塘がしばしば現れます。
2021年09月12日 08:58撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:58
鏡のような池塘がしばしば現れます。
綺麗に整備されたベンチも。
ただし数は多くないので、競争率は高そうです。
2021年09月12日 08:58撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 8:58
綺麗に整備されたベンチも。
ただし数は多くないので、競争率は高そうです。
稜線は池塘の天国でもあり、現れては消え、また現れ。
2021年09月12日 09:05撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 9:05
稜線は池塘の天国でもあり、現れては消え、また現れ。
山登りしてるって感じになります。
2021年09月12日 09:08撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 9:08
山登りしてるって感じになります。
鏡の様な池。
天候にも恵まれました。
2021年09月12日 09:09撮影 by  Pixel 5, Google
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鏡の様な池。
天候にも恵まれました。
2021年09月12日 09:10撮影 by  Pixel 5, Google
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2021年09月12日 09:11撮影 by  Pixel 5, Google
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2021年09月12日 09:13撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 9:13
中門池に到着です。
ここに中門岳の標識がありました…あれ?中門岳はこの先の登山道終点では?
2021年09月12日 09:14撮影 by  Pixel 5, Google
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中門池に到着です。
ここに中門岳の標識がありました…あれ?中門岳はこの先の登山道終点では?
どちらにせよ中門池にたどり着いたなら、登山道終点も近いはず。
行って見ましょう。
2021年09月12日 09:18撮影 by  Pixel 5, Google
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どちらにせよ中門池にたどり着いたなら、登山道終点も近いはず。
行って見ましょう。
歩いて5分ほど。結局登山道終点にはベンチしかありませんでした。
2021年09月12日 09:18撮影 by  Pixel 5, Google
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歩いて5分ほど。結局登山道終点にはベンチしかありませんでした。
まぁ、見晴らしが良いので来てみて良かったです。
ちょっとした穴場ですね。
2021年09月12日 09:19撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 9:19
まぁ、見晴らしが良いので来てみて良かったです。
ちょっとした穴場ですね。
元に戻ります…南東方向はすでに曇り。
2021年09月12日 09:20撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 9:20
元に戻ります…南東方向はすでに曇り。
せっかくなので写真を撮っていただきました。
西から雲が侵食してきます。
2021年09月12日 09:24撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 9:24
せっかくなので写真を撮っていただきました。
西から雲が侵食してきます。
さてここからは一路下りです。
とは言え、駒ノ小屋までは楽しい稜線歩きが続きます。
2021年09月12日 09:26撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 9:26
さてここからは一路下りです。
とは言え、駒ノ小屋までは楽しい稜線歩きが続きます。
南の方はまだまだ晴れ。
上空も風が弱いんでしょう、天候の変化は穏やかです。
2021年09月12日 09:26撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 9:26
南の方はまだまだ晴れ。
上空も風が弱いんでしょう、天候の変化は穏やかです。
綺麗な鏡面です。
2021年09月12日 09:26撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 9:26
綺麗な鏡面です。
駒ケ岳の巻道に入ります。
かなり朽ちていて湿っていて、木道の間を歩くよう指示する看板がありました。
2021年09月12日 09:50撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 9:50
駒ケ岳の巻道に入ります。
かなり朽ちていて湿っていて、木道の間を歩くよう指示する看板がありました。
まぁ、無理もない指示だ。
2021年09月12日 09:50撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 9:50
まぁ、無理もない指示だ。
駒ノ小屋に向かって下ります。
2021年09月12日 09:57撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 9:57
駒ノ小屋に向かって下ります。
駒ノ小屋へ寄り道。
特に特筆すべきものはない有人小屋、と言った感じでした。
悪い意味ではなく、アベレージのサービスは受けられそうです。
2021年09月12日 10:03撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 10:03
駒ノ小屋へ寄り道。
特に特筆すべきものはない有人小屋、と言った感じでした。
悪い意味ではなく、アベレージのサービスは受けられそうです。
水場分岐までワープします。
行きはここでいっぱい人が休んでたので、写真を撮るのがはばかられました。
2021年09月12日 10:54撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 10:54
水場分岐までワープします。
行きはここでいっぱい人が休んでたので、写真を撮るのがはばかられました。
最初で最後の木の階段です。
ここは乾いていて滑る心配はなかったです。
2021年09月12日 11:41撮影 by  Pixel 5, Google
9/12 11:41
最初で最後の木の階段です。
ここは乾いていて滑る心配はなかったです。
駐車場に帰還、お疲れさまでした。
帰りも特に急がないので、高速を使わず新4号で帰りました。
2021年09月12日 11:44撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 11:44
駐車場に帰還、お疲れさまでした。
帰りも特に急がないので、高速を使わず新4号で帰りました。
道の駅 尾瀬桧枝岐での豚丼と茸汁セット\900くらい。
まぁまぁ美味しかったです。
2021年09月12日 12:18撮影 by  Pixel 5, Google
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9/12 12:18
道の駅 尾瀬桧枝岐での豚丼と茸汁セット\900くらい。
まぁまぁ美味しかったです。

感想

■負傷
山頂付近の木道は結構傾いていたり、朽ちているものも多く滑りやすいので注意です。
思い切り滑って前のめりに転倒し、木道の角部分に顔面から落ちました。
手も付かず、頭部に衝撃が走りました。痛みよりも目の近くを強打した琴にまずショックを受けました。
結果としては傷は大したことなく、眉の下と鼻梁に擦り傷及び打撲。視力には異常ありません。受傷後5日ですが、痛みはほとんど消えています。顔を洗うときに少し苦労する程度です。

先月の羊蹄山の転倒といい、自責の怪我が最近目立ちます。
気をつけねば。
■トレッキングポール
昔、登山はじめの頃は補助としてダブルストックで登っていました。
けど高い山に登ろうとすると、どうしてもストックを話して手を使う場面が出てきます。
そんな訳でしばらくストック無しでの登山をしていたので、久々にダブルストックで登ってみました。

結果ですが、別に速度は早くなりませんが足への負担はかなり減ります。
代わりに腕の筋肉痛が来ています。

ストックは確かに足の負担軽減効果があるので、長丁場には使えるかもしれません。
しかし両手が塞がるので、色々なちょっとした行動が億劫になってしまう、というのも事実ですね。

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