日和田山：中高年ハイカーが歩いてみた

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 10.8km
• 登り: 292m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:03

距離 10.8km 登り 297m 下り 490m

6:53 日和田山
7:07 7:10 高指山
7:14 7:15 駒高集落
7:46 小瀬名富士
8:03 8:04 北向地蔵
8:06 愛宕山
8:13 8:14 北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐
8:42 8:44 五常の滝受付
9:25 坂下登山口
9:34 高麗橋
9:44 鹿台橋
9:51 9:56 日和田山登山口
9:56 ゴール地点

スタート時にGPSログを起動し忘れてしまいました。
記録は日和田山の頂上からとなります。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前に民営駐車場があります。
300円/日

写真

9/12 5:59

登山口手前の民営駐車場です。
以前より拡張されていました。
朝の6時頃でこんな感じのガラガラです。

9/12 6:00

備え付けの封筒に自車のナンバーを記載して300円を入れて、缶の中に投入します。

9/12 6:03

駐車場脇に田部井さんのモニュメントがあります。

9/12 6:04

駐車場横が登山口です。

9/12 6:04

9/12 6:05

登山口付近に東屋休憩所とトイレがあります。
ベンチに座って出発前の準備ができます。

9/12 6:10

9/12 6:13

この鳥居の先で男坂・女坂の分岐となります。

9/12 6:14

左の男坂方面へ。

9/12 6:16

水場でさらに分岐です。
ここから右へ入って登って行くのが男坂となります。

9/12 6:16

9/12 6:17

濡れた岩の上を歩くの要注意です。

9/12 6:18

9/12 6:27

9/12 6:30

この岩を越えると展望が開ける場所に出ます。

9/12 6:35

巾着田が見下ろせます。

9/12 6:37

社の奥に山頂があります。

9/12 6:41

山頂は右へ。
左へ進むと巻くことができます。

9/12 6:42

9/12 6:44

山頂はベンチがあるので休憩適地です。

9/12 6:44

9/12 6:45

今日は天気が良くないので、山頂からの眺めもイマイチです。

9/12 6:46

高指山へ向かって、一旦降りて行きます。

9/12 6:51

9/12 6:56

登り返しです。
この後も小さなアップダウンが続くコースです。

9/12 7:04

アスファルト道路と合流します。

9/12 7:05

合流点を振り返ったところが高指山の山頂ですが、立ち入ることはできません。

9/12 7:10

アスファルト道路を進むと、東屋の休憩所とトイレがあります。

9/12 7:11

売店「ふじみや」もあります。
開いていませんでしたが、自動販売機があるので飲み物の補給ができます。
山岳価格ではありません。

9/12 7:12

売店「ふじみや」のすぐ先を右に分岐し、山道へ戻っていきます。

9/12 7:13

9/12 7:16

9/12 7:18

9/12 7:20

9/12 7:26

右へ進むと物見山の山頂へ、左へ進むと巻けます。

9/12 7:29

9/12 7:29

物見山は名前に反して展望が良くないです。
ベンチがあるので休憩適地です。

9/12 7:30

9/12 7:38

9/12 7:47

9/12 7:49

ここで車道と交差します。

9/12 7:50

車道を渡ってすぐに山道へ戻っていきます。

9/12 7:55

9/12 7:58

北向地蔵です。

9/12 7:59

北向地蔵のところで、再び車道と交差し、山道を降っていきます。

9/12 8:01

9/12 8:04

9/12 8:15

まだほとんどが蕾でした。

9/12 8:16

車道と合流したら、V字に戻る方向に進みます。

9/12 8:16

このガードレールの切れ目を降りていきます。

9/12 8:17

しかし、今回は分岐を降りず、車道をそのまま進みました。
分岐方向は雨の後で足場が良くなさそうでしたので。

9/12 8:18

ようやく一株だけ咲いていました。

9/12 8:23

ここで分岐を降りるコースと合流です。

9/12 8:25

合流点で車道から外れて、右の山道を降って行きます。
そのまま車道を進んでも、再び合流できます。

9/12 8:34

再び車道と合流です。
あとはずっと車道を降りて行きます。

9/12 8:37

数年前まで、ここから五常の滝へ降りていけました。
私有地なので地権者がどのようにしようと致し方ありません。

9/12 8:40

9/12 8:42

9/12 8:45

9/12 8:46

9/12 8:54

9/12 9:01

9/12 9:03

9/12 9:04

国道に出たら、その目の前が武蔵横手駅です。

9/12 9:05

今回は駅から電車に乗らず、国道を歩いて戻ります。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

TheDainagon

2013年の9月にこの日和田山から始まった山歩き。
毎年、この時期に初心へ返るためにかつてのホームコースである日和田山を歩くことにしています。
また1年、無事に山行を楽しむことができました。
次の1年も無事であることを祈り、歩いてきました。

感染防止のため、麓の巾着田では名物の曼珠沙華のほとんどが刈り取られてしまったようです。
観光客が押し寄せないようにするためだそうです。
それでもこの辺り一帯は道沿いの至る所に曼珠沙華が生えています。
まだほとんど蕾で、開花には今しばらくの時間が必要のようです。