水晶山&黍生山・・秋風吹く爽やかな里山歩き

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 6.9km
• 登り: 501m
• 下り: 484m

コースタイム

水晶山
R153登山口5:50―6:19水晶山頂上―6:40登山口

黍生山
小広場登山口7:13―7:36林道出合（西口）―7:43黍生山頂上8:06―8:10林道出合（東口）―林道を西口まで往復―8:21東口―9:02登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水晶山
R153（飯田街道）沿いの登山口前後に、各2〜3台の駐車余地があります（ログのS地点）

黍生山
R153・足助の「追分」交差点を北へ曲がり、「黍生山登山口」の看板を右折
そこから道なりに進むと登山口手前に駐車可能な広場があります（ログのE地点）

コース状況／危険箇所等

水晶山
登山道は所々踏み跡程度になりますが、要所に道標がある一本道なので迷うところはありません

黍生山
予想よりシッカリ整備された道で、頂上も広くて展望が開けています

写真

9/29 5:49

R153の路肩の広い部分に車をとめて水晶山登山口へ

9/29 5:50

標識を目印に登山道に入ります

9/29 6:39

山は地元のご神体なのか、鳥居をくぐって進みます

9/29 5:54

道標が要所にある1本道です

9/29 6:08

鉄塔を2つくぐって

9/29 6:19

アッサリと頂上到着

9/29 6:19

静かな頂上

9/29 6:40

国道沿いの登山口帰着

9/29 6:45

右奥が水晶山

9/29 7:13

今度はR153を足助方面に戻り、黍生山登山口へ

9/29 7:25

杉林の中、シッカリ整備された道を進みます

9/29 7:36

林道出合・・ここが西口

9/29 7:43

黍生山頂上到着

9/29 12:08

猿投山が存在感

9/29 12:08

距離は30�勸幣紊△蠅泙垢�、名古屋のダウンタウンも見通せます

9/29 12:11

北方の展望

9/29 7:51

御嶽山をズーム

9/29 7:53

北東方向

9/29 12:14

霞みますが中央アルプス

9/29 12:10

恵那山が近い

9/29 8:04

大川入山方面

9/29 8:06

頂上の大岩

9/29 8:10

ここが東口で、時間が早いので、西口とつながっているか林道を往復しました・・早すぎて帰路で買物予定のお店が開いていない!

9/29 8:39

彼岸花が真っ盛り

9/29 9:09

国道沿いのJA横からショートカットへ

9/29 9:00

畦道を抜けて〜

9/29 9:02

登山口帰着・・棚田の撮影に来た方によれば、「美しい棚田のハズが本日は残念」とのことでした

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sht

この頃は朝晩がめっきり涼しくなり、標高千m以下の山でも快適に歩ける気候になってきました。そこで、残りが11山になっている「愛知の130山」http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=0107-6
の中で、（午前中に帰宅しなければいけない関係もあり）比較的アクセス時間が短い2山に登ることにしました。

結果、水晶山は余り特徴の無い里山でしたが、黍生山の方は標高374mしかない超低山ながら頂上からは、名古屋市内〜猿投山〜御嶽山〜恵那山の、期待以上の展望が広がっていました。気候も低山トレッキングに適した気温と心地よい風で、予想以上に快適な里山歩きでした。