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Yamareco

記録ID: 351408
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳〜スバリ岳〜針ノ木岳周回

2013年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:10
距離
22.7km
登り
2,392m
下り
2,390m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:15
休憩
1:42
合計
11:57
3:54
3:58
39
4:37
4:37
22
4:59
5:03
18
5:21
5:31
67
6:38
6:39
31
7:10
7:10
30
7:40
8:06
37
8:43
8:48
87
10:15
10:35
6
10:41
10:43
31
11:14
11:26
37
12:03
12:21
99
14:00
14:00
48
14:48
14:48
11
14:59
ゴール地点
 
03:00柏原新道入口〜05:16種池山荘05:28〜06:36岩小屋沢岳06:39〜07:06新越山荘07:06〜07:43鳴沢岳07:59〜08:39赤沢岳08:45〜10:16スバリ岳(昼食)10:32〜11:14針ノ木岳11:23〜11:57針ノ木峠12:20〜13:57大沢小屋13:57〜14:44扇沢14:44〜14:56柏原新道入口
 
天候  
文句のない快晴!
 
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
柏原新道駐車場
(扇沢橋を渡った右側にある駐車スペース/40台/無料/2:30頃到着時駐車率は8割程度)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【登山ポスト】
柏原新道入口にあり。

【コース状況】
●扇沢〜種池山荘
柏原新道はとても登りやすい登山道。
石積みケルンからトラバースしながら高度を上げていきます。
種池山荘まで大きく足を上げなければいけないところは1箇所もなく、
ナイトハイクでも安心して登ることができました。

●種池山荘〜赤沢岳
種池山荘から稜線を少し進むと種池とテン場の脇を通過。
種池の小ささにはビックリ。こんな小さな池の名前をよく山荘の冠名に採用したなぁと。

しばらく歩きやすい登山道を下り、岩小屋沢岳山頂まで登り返しとなります。
途中、扇沢側に崩落している場所があるので通行注意。
岩小屋沢岳と鳴沢岳とのコルに立っている新越山荘はすでに小屋閉めとなっていました。
鳴沢岳の山頂直下は岩場となっていて手を使う必要がある場所も数ヵ所ありました。
鳴沢岳からは比較的なだらかな稜線を下り、そんなに苦もなく赤沢岳山頂に到着します。


●赤沢岳〜針ノ木岳
赤沢岳から針ノ木方面に向かう下り出しは、急斜面の岩場&ガレ場となるので注意が必要です。
ここを過ぎるとしばらくは比較的なだらかな稜線の西側を進んで行きます。
稜線はスバリ岳の手前から痩せ尾根となり、その後ハイマツ帯の斜面を登りスバリ岳に到着。

スバリ岳からは岩ゴロが目立ち始めます。小スバリ岳は黒部側に巻いて通過してマヤクボ沢のコルへ。
ここから最後の岩場&ガレ場の急登を登り切ると針ノ木岳山頂に到着です。
ここで初めて北アルプス南部の山々が見渡せます。


●針ノ木岳〜扇沢
※この時期、雪渓の上を歩くことはありませんので、アイゼンは不要でした。
※登山道は全体的に荒れているので、浮石、落石に注意が必要。

針ノ木岳山頂から針ノ木峠までは、岩場&ガレ場の連続となります。
針ノ木峠から下り始めしばらくは比較的整備された九十九折の登山道を下っていきます。
その後登山道は荒れ始め、ガレ場を通過すると雪渓の上端に出ます。
ここは左岸を高巻き、しばらくトラバースした後、急傾斜のクサリ場を下り雪渓付近に降り立ちます。
ここから右岸に横断しますが、「紅ガラ沿いに進むように」との注意書きがありますが、
この指示がある箇所の雪渓はほとんど融けているため雪の上を歩くのは2〜3歩のみでした。
引き続き歩きにくいガレ場を下り再び左岸に渡りほどなくすると、
登山道は沢から逸れていき傾斜が緩やかなると大沢小屋に到着です。

大沢小屋からは針ノ木自然遊歩道トレッキングコースとなり、
歩きやすい登山道となります。
林道をショートカットしていき4回ほど林道をまたぐと扇沢の針ノ木岳登山口に到着。


【温泉】
大町温泉郷 薬師の湯
 
AM3:00。柏原新道から出発です
AM3:00。柏原新道から出発です
種池山荘の前で夜が明けます。富士山と松本の街
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種池山荘の前で夜が明けます。富士山と松本の街
種池山荘に到着
富士山と南アルプス【PHOTO by komemame】
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富士山と南アルプス【PHOTO by komemame】
これから向かう縦走路はモルゲンで朱く染まっています。右から岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳
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これから向かう縦走路はモルゲンで朱く染まっています。右から岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳
これから向かう縦走路はモルゲンで朱く染まっています。赤沢岳〜スバリ岳〜針ノ木岳
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これから向かう縦走路はモルゲンで朱く染まっています。赤沢岳〜スバリ岳〜針ノ木岳
針ノ木岳と蓮華岳
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針ノ木岳と蓮華岳
爺ヶ岳のシルエット
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爺ヶ岳のシルエット
ここからはお楽しみの稜線歩きです
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ここからはお楽しみの稜線歩きです
いい天気!
まずは岩小屋沢岳へ向かいます
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まずは岩小屋沢岳へ向かいます
岩小屋沢岳に到着。頂上標の後ろには剱
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岩小屋沢岳に到着。頂上標の後ろには剱
岩小屋沢岳山頂からこれから進む稜線。まだまだ針ノ木は遠い
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岩小屋沢岳山頂からこれから進む稜線。まだまだ針ノ木は遠い
スバリ、針ノ木と針ノ木峠を挟んで蓮華岳。針ノ木雪渓も見えています
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スバリ、針ノ木と針ノ木峠を挟んで蓮華岳。針ノ木雪渓も見えています
蓮華をバックに
岩小屋沢岳を後にします。眼下には新越山荘が見えています
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岩小屋沢岳を後にします。眼下には新越山荘が見えています
剱が近い!
立山も近い
剱アップで。登っている人も見えそうなくらいです【PHOTO by komemame】
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剱アップで。登っている人も見えそうなくらいです【PHOTO by komemame】
岩小屋沢を下ったところから。手前に鳴沢岳と奥に赤沢岳
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岩小屋沢を下ったところから。手前に鳴沢岳と奥に赤沢岳
新越山荘に到着。すでに小屋閉め
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新越山荘に到着。すでに小屋閉め
剱山頂に纏わり付いていた雲も取れ、スゴい存在感で迫ります
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剱山頂に纏わり付いていた雲も取れ、スゴい存在感で迫ります
始まりかけの紅葉と剱岳
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始まりかけの紅葉と剱岳
鳴沢岳の直下は岩場です
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鳴沢岳の直下は岩場です
少し角度が変わるとまた違った印象となるので何度も撮ってしまいます
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少し角度が変わるとまた違った印象となるので何度も撮ってしまいます
高度感あります
振り返ると岩小屋沢岳と後ろに爺ヶ岳
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振り返ると岩小屋沢岳と後ろに爺ヶ岳
鳴沢岳に到着。朝日が眩しい
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鳴沢岳に到着。朝日が眩しい
鳴沢岳山頂から赤沢岳をのぞむ
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鳴沢岳山頂から赤沢岳をのぞむ
鳴沢岳山頂からすばらしい剱
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鳴沢岳山頂からすばらしい剱
鳴沢岳を後にして、赤沢岳に向かいます。正面に立山
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鳴沢岳を後にして、赤沢岳に向かいます。正面に立山
道中、何度も剱に見蕩れて足が止まります
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道中、何度も剱に見蕩れて足が止まります
立山も大迫力で迫ります
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立山も大迫力で迫ります
赤沢岳までの登り返し
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赤沢岳までの登り返し
赤沢岳まであと少し!背景には歩いてきた鳴沢岳と岩小屋沢岳。奥には爺ヶ岳〜鹿島槍〜五竜
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赤沢岳まであと少し!背景には歩いてきた鳴沢岳と岩小屋沢岳。奥には爺ヶ岳〜鹿島槍〜五竜
山は色づき始めています
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山は色づき始めています
赤沢岳山頂に到着
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赤沢岳山頂に到着
赤沢岳山頂まで来ると眼下に黒部湖が見えます。赤牛〜水晶〜鷲羽、後ろに薬師岳
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赤沢岳山頂まで来ると眼下に黒部湖が見えます。赤牛〜水晶〜鷲羽、後ろに薬師岳
赤沢岳山頂より歩いてきた鳴沢岳、岩小屋沢岳。後ろには爺ヶ岳と鹿島槍
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赤沢岳山頂より歩いてきた鳴沢岳、岩小屋沢岳。後ろには爺ヶ岳と鹿島槍
赤沢岳山頂より鹿島槍、五竜、唐松、、天狗の大下り、白馬三山、旭岳、朝日岳
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赤沢岳山頂より鹿島槍、五竜、唐松、、天狗の大下り、白馬三山、旭岳、朝日岳
赤沢岳山頂より剱
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赤沢岳山頂より剱
赤沢岳山頂より立山
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赤沢岳山頂より立山
眼下には扇沢
赤沢岳山頂よりこれから向かうスバリと針ノ木
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赤沢岳山頂よりこれから向かうスバリと針ノ木
スバリと針ノ木の奥には野口五郎と鷲羽〜水晶〜赤牛の稜線
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スバリと針ノ木の奥には野口五郎と鷲羽〜水晶〜赤牛の稜線
赤沢岳からの急斜面のガレ場を下ります
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赤沢岳からの急斜面のガレ場を下ります
スバリ、針ノ木が目の前に迫ります
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スバリ、針ノ木が目の前に迫ります
右手には剱と…
立山がずっと見えています
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立山がずっと見えています
向かいます
縦位置で
針ノ木は端正な山容です
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針ノ木は端正な山容です
赤沢岳を振り返って
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赤沢岳を振り返って
すばらしい縦走路
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すばらしい縦走路
紅葉が始まった山肌と剱
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紅葉が始まった山肌と剱
ちょっと危険なザレた崩壊箇所
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ちょっと危険なザレた崩壊箇所
どんどん近づきます
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どんどん近づきます
左手を見ると柏原新道と種池山荘が見えます
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左手を見ると柏原新道と種池山荘が見えます
針ノ木峠が見えてきました。小屋も見えます。奥には富士山の姿も
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針ノ木峠が見えてきました。小屋も見えます。奥には富士山の姿も
途中振り返ると後立山の稜線が全部見渡せます
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途中振り返ると後立山の稜線が全部見渡せます
ガレ場を登ります
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ガレ場を登ります
ハイマツ帯を登ります
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ハイマツ帯を登ります
スバリ岳山頂まであと少し!
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スバリ岳山頂まであと少し!
スバリ岳山頂に到着
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スバリ岳山頂に到着
スバリ〜針ノ木にかけては奇岩がたくさん
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スバリ〜針ノ木にかけては奇岩がたくさん
小スバリは黒部川に巻きます
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小スバリは黒部川に巻きます
抜けるような青い空
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抜けるような青い空
振り返ってスバリと小スバリ
3
振り返ってスバリと小スバリ
剱をバックに1
剱をバックに2
剱をバックに3
針ノ木岳への最後の登り。バックにはスバリと小スバリ。手前のコルがマヤクボ沢のコル
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針ノ木岳への最後の登り。バックにはスバリと小スバリ。手前のコルがマヤクボ沢のコル
スゴい高度感1
スゴい高度感2
蓮華をバックに。山頂まであと少し!
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蓮華をバックに。山頂まであと少し!
富士山も出迎えてくれました
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富士山も出迎えてくれました
針ノ木岳山頂に到着
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針ノ木岳山頂に到着
針のポーズ
針ノ木岳まで来ると北ア南部がドカーン。表銀座〜前穂〜奥穂〜槍。槍の隣は笠かな?手前に高瀬湖
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針ノ木岳まで来ると北ア南部がドカーン。表銀座〜前穂〜奥穂〜槍。槍の隣は笠かな?手前に高瀬湖
山頂より。野口五郎、鷲羽、水晶、赤牛
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山頂より。野口五郎、鷲羽、水晶、赤牛
山頂より。手前に歩いてきたスバリ岳〜赤沢岳〜鳴沢岳〜岩小屋沢岳と鹿島槍〜五竜〜唐松〜白馬三山〜旭〜朝日と後立山がぜ〜んぶ
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山頂より。手前に歩いてきたスバリ岳〜赤沢岳〜鳴沢岳〜岩小屋沢岳と鹿島槍〜五竜〜唐松〜白馬三山〜旭〜朝日と後立山がぜ〜んぶ
山頂より。剱の黒部湖
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山頂より。剱の黒部湖
山頂より。剱と立山
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山頂より。剱と立山
山頂より。富士山と南ア、八ヶ岳
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山頂より。富士山と南ア、八ヶ岳
山頂より薬師ドーン
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山頂より薬師ドーン
山頂より五色ヶ原。草紅葉が進んでいます
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山頂より五色ヶ原。草紅葉が進んでいます
針ノ木峠に向かって下ります
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針ノ木峠に向かって下ります
針ノ木峠付近から針ノ木岳を振り返ります
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針ノ木峠付近から針ノ木岳を振り返ります
針ノ木峠に到着
針ノ木峠より前穂〜奥穂〜槍。正面に野口五郎〜南沢岳〜不動岳〜船窪岳。奥に水晶
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針ノ木峠より前穂〜奥穂〜槍。正面に野口五郎〜南沢岳〜不動岳〜船窪岳。奥に水晶
色づいています
雪渓の上部まで降りてきました。ここからは雪渓には降りず左岸を高巻きます
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雪渓の上部まで降りてきました。ここからは雪渓には降りず左岸を高巻きます
左岸の高巻きから崩壊した雪渓尻をパチリ。巻き込まれたらひとたまりもありません
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左岸の高巻きから崩壊した雪渓尻をパチリ。巻き込まれたらひとたまりもありません
高巻きの終了地点は急斜面のクサリ場を降ります
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高巻きの終了地点は急斜面のクサリ場を降ります
針ノ木雪渓はこんな感じで岩ゴロガレ場の連続です
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針ノ木雪渓はこんな感じで岩ゴロガレ場の連続です
針ノ木雪渓を振り返ります
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針ノ木雪渓を振り返ります
9月末とは思えない強い日差しが終日照りつけていました
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9月末とは思えない強い日差しが終日照りつけていました
扇沢の針ノ木岳登山口に到着
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扇沢の針ノ木岳登山口に到着
柏原新道脇の駐車場に到着。お疲れさまでした!
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柏原新道脇の駐車場に到着。お疲れさまでした!

感想

今週も晴天。眺望と始まり出した紅葉を楽しめそうなところはないかな、
ということで北アのほぼ全部が見渡せる針ノ木岳の周回を計画。

周回の順番は、登りやすい柏原新道を暗いうちに済ましてしまって、
稜線に上がったところで日の出を迎えられるよう
扇沢から反時計回りで周回することにします。

komemameは前に打撲で傷めた膝が痛いらしく、なかなかペースが上がりません。
種池山荘からの下りで一度は引き返そうかという話もしたのですが、
もう少しもう少しと進んでいくうちに結局周回してしまいました。
ただ、予定よりも大幅に時間がかかってしまいました。

この稜線からの眺望はホントにすばらしい。
北側は爺ヶ岳〜鹿島槍〜五竜〜唐松〜白馬三山まで後立山が終始見渡せ、
南側にはこれから進んでいくスバリ、針ノ木がこちらもずっと見えています。
西側には剱・立山が圧倒的に迫り、
赤沢岳まで進むと水晶〜赤牛の稜線と立山から五色ヶ原、薬師も見え始め、
眼下には黒部湖が広がります。
そして、圧巻は針ノ木岳。
北アのおへそと呼ばれるだけあって、
ここからは北アの代表的な山のほぼすべてを見ることができます。

歩き始めが早かったということもあると思いますが、
このルートは人が少ないのも良いですね。

針ノ木岳から針ノ木峠へ下っているときにうれしい出会いがありました。
お盆に蓮華温泉から朝日岳〜雪倉を周回したとき、
ほぼ同じ行程でテン場もお隣だった方たちに遭遇。
お声がけいただきとてもうれしかったです。

針ノ峠からは下るだけと思っていましたが、針ノ木雪渓が手強かったです。
雪渓は通らないのですが、
雪のない登山道は急勾配でザレていてとても歩きにくかったです。
komemameの不調もあり、
結局12時間の長丁場となってしまいましたが、無事扇沢に到着。

この稜線はとても気に入りました。
雪のある時期にテント泊で再訪してみたいですね。
 

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訪問者数:2524人

コメント

komemameさんお大事に
今回もすばらしい写真をたくさんありがとうございます。
このコースは私も一押しの展望コースです。
但し、私は日帰りではなく新越山荘に泊まりますが・・・。
(残念ながら新越は幕営禁止)

針ノ木大雪渓、雪が無いととんでもないコースですね。
やはりいつも見慣れた「雪渓」が良いですね。

komemameさん膝を痛めてたのですか?お大事にして下さい。
このコース12時間も歩けるなら心配ないですね。
でも無理をしないで下さい。

また楽しいレコ期待してます
2013/10/1 14:13
剱を観ると思い出します。。。
danyamaさんkomemameさん、こんにちは^^

20kmオーバーの12時間耐久 お疲れ様でした 万全ではない体調にも係わらずこの距離を踏破してしまうとは メンタル面の強さを実感してしまいます
この稜線からの眺望は名だたる名峰のオンパレードで疲れを癒して貰えますよね

これほど素敵な稜線歩きの出来る場所ですが、私も以前歩いた時は風邪をこじらせてしまい、計画していた室堂まで行けず針ノ木峠から扇沢に敗退した辛く厳しい山行を思い出します。。
しかし、あの360°のパノラマを思い出すと笑顔になれました

こちらから観る剱岳の雄姿は更に勇ましく、どっしりと迫力がありますね!

あっ、それからいつもとチョット違う山頂ポーズお茶目さんですね
2013/10/1 17:01
komemameさん、すごい精神力です
danyamaさん・komemameさん、こんにちは!

膝の不安を抱えながら、この行程を日帰り踏破してしまうとはすごい精神力ですね

私は先日雪のない針ノ木雪渓を登って七倉・烏帽子へ行きましたので、来年の夏初めにお二人が歩かれたのと逆方向で歩く予定です。本当に針ノ木付近の眺めは絶景で
いいですよね

夕景や朝日のために新越泊の予定ですが、遅くても12時までには着きそうな感じが微妙です。


komemameさん、お膝の方お大事に  私もですが。。。
2013/10/1 20:57
このコース、ほんとスゴいですね!
yamaya1127さん

こんばんは
すばらしい眺望に、歩きながらずぅっと感動しっぱなしでした。
すっかりお気に入りコースのひとつになりました
また歩くことがあれば日帰りじゃなくて、のんびり歩きたいです

針ノ木雪渓、雪がなくてとてもツラかった・・・
去年6月に行ったときは、まだまだ雪渓があったので、
サクサク下ることができて、わぁお楽し〜!って感じでしたが、
今回は・・・。雪がないだけでこんなにも難易度があがるとは。。
ヒザが痛かったので、なおさらでした。
あ、でもヒザはただの打撲なので、時がたてば治ると思います。
ご心配いただきありがとうございます

ところで全然話は変わりますが、
プロフィール写真のワンちゃんはyamaya1127さんちの子ですか??
実家のワンコと似てて、気になっていました
ちなみに我が家にはイタリアングレーハウンド♀がいます
2013/10/1 22:21
剱、カッコよかった!!!
sanpoさん

こんばんは
今回はどうしても針ノ木岳に行きたくて・・・
というのも、去年6月まだまだたっぷり雪があったときに
針ノ木峠から山頂への急斜面のトラバースにびびり、撤退していたんです。。
そのときdanyamaが「360度のすごすぎる眺望だった!」と嬉しそうに言っていたのが、悔しくて悔しくて!
そんなこともあって、ヒザの痛みには目をつぶり頑張ってしまいました。
でもsanpoさんの言う通り、すばらしい稜線歩きができるコースなので、
周りにみえる景色に引っ張られるように、歩くことができました

sanpoさんが先週達成した100座目の【剱】、すごい存在感でカッコよかったです。
しかとこの目に焼き付けてきましたよ!

sanpoさんが以前計画していたというのは、
針ノ木峠から黒部湖まで下って五色ヶ原まで登り返して、室堂へというコースだったのでしょうか!?
だとしたら、すごすぎる計画ですー
2013/10/1 22:41
稜線上の夕焼け&朝焼け、魅力的です!
espritさん

こんばんは
今回は、とても気持ちのいい天候&すばらしすぎる眺望のおかげで、
歩き切ることができました!
あとは、、我が家はdanyamaがスパルタでして・・・笑

夏に新越で夕焼け&朝焼け、いいですね〜
もう一度行くなら、私も夕焼けを眺めながらビールを飲みたいです

ヒザ、お気遣いいただきありがとうございます
ただの打ち身だし、ふだんの生活では問題なくなっていたし、
サポートタイツも履いてるから大丈夫かなぁと思ったのですが、
やっぱりそうもいかないものですね 。。。
お互い無理しすぎないように、楽しみましょうネ
2013/10/1 23:05
我が家のMarockです
Komemameさんお元気そうで安心しました。
プロフィールの写真は我が家のマロック(通称プー)です。
ちょっと前の写真なので若いですが、今は私と同じでオヤジになってしまい7歳です。見た通りの黒シバです。
ワンコ好きな私と毎日一緒に寝てます。
元々私はkomemameさんのブログから来ました。
何気なく検索した時にhanaちゃんの写真が現れ、それ以来hanaちゃんの追っかけでこちらのサイトのdanyamaさんkomemameさんを知りました。
最近ブログにhanaちゃんが登場する機会が少なく、ちょっと寂しく思っていました。
またhanaちゃんの近況をブログにアップしてください。
2013/10/2 8:18
びっくり!
yamaya1127さん

なんと!blogを見ていただいていたんですね。うれしいです!!
もともと山登りはhanaと一緒に行けるかな、と思ってはじめたのですが、
今ではhanaを連れては行けない山ばかり…笑

マロックくんはyamaya1127さんと一緒に寝ているんですね
甘えん坊でかわいい
2013/10/2 10:06
紅葉シーズンですね。
yamaya1127さん

こんにちは!

今回はちょっと早かったのですが、
紅葉真っ盛りのタイミングだともっとスゴいことになりそうです。

紅葉と言えば、今年も夏は暑いのと、ここのところの冷え込みで、
なかなか良いそうですね。
どこに行こうか迷っちゃいます。

雪渓は尻セードにかぎりますねっ!
コメントありがとうございます。
2013/10/2 13:18
おめでとうございます!!!
sanpoさん

こんにちは!

遅ればせながら、百名山完登おめでとうございます!
最高の天気に最高の仲間と山頂を迎えることができて、
記録拝見して感動しました。

本来であればsanpoさんの記録にコメントすべきなのですが、
たくさんの方と一緒に登られていたので、気後れしてしまって…スミマセン。

巻機山では、sanpoさんじゃないかな?と思っていたので、
勇気を出してお声がけすれば良かったと今でも悔やまれます。
sanpoさんのこと、こちらも勝手に山トモ(山師匠?)だと思っています!
剱、ボクたちも一緒に登ってお祝いしたかったですね〜。
2013/10/2 13:27
espritさんが歩いた稜線繋ぎたいです。
espritさん

こんにちは。

そうですよね、espritさんの復帰戦がこの界隈からのスタートでしたね。
蓮華〜烏帽子は未踏なので、ボクも繋ぎたい稜線ですが、
針ノ木から眺めているとなかなか手強そうなアップダウンが続いてますね〜。

espritさん、北アでの復帰後も順調に登っていらっしゃるようでうれしいです。

コメントありがとうございます!
2013/10/2 13:45
またまたニアミスです^^
danyamaさん、komemameさん、こんばんは。
先週は穂高小屋のテン場でdanyamaさんと一日違いだったようですが、この週末、私は柏原新道から鹿島槍のピストンでした。(写真整理中です。)  13時に降りて薬師の湯に入ったので、komemameさんの調子が良ければお会いできたかもしれませんね
それにしてもこのコースを日帰りとは凄いです。私も登りたいと思っていたのですが、一泊でもきつそうで躊躇していたところです 私もdanyamaさんのスパルタ指導で、根性を叩き直していただかないいけないかな
2013/10/3 0:19
いやはや
usatakoさん

おおっ!2週連続でニアミスだったのですね。ビックリです。

この日曜日は本当に天気が良かったですね。
usatakoさんの写真拝見するのが楽しみです。

ご連絡いただければいつでもご一緒させていただいて、
愛のムチ振るいますよ(笑)
2013/10/3 18:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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