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Yamareco

記録ID: 351467
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿_竜ヶ岳(初秋)

2013年09月29日(日) [日帰り]
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sansan15 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
12.2km
登り
905m
下り
906m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

宇賀渓駐車場825-遠足尾根850-遠足尾根筋930地点1010-金山尾根分岐1105-山頂1120~1300-縦走路分岐1315-金山尾根分岐1320-宇賀川河原(魚止滝)1440~1520-宇賀渓駐車場着1550
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
遠足尾根・この竜ヶ岳地域のコース案内はプレートのNO表示で現在地が確認できる仕組みを取られている(案内所の所で貰える)、18号台風で遠足尾根の倒木が目立った
遠足尾根・手前の 名水「竜の雫」を確保する
遠足尾根・手前の 名水「竜の雫」を確保する
登って1/2位かなぁ 急斜面はこんな感じ続く
登って1/2位かなぁ 急斜面はこんな感じ続く
トリカブトの仲間 カワチブシかな
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トリカブトの仲間 カワチブシかな
やっと尾根筋に出る
やっと尾根筋に出る
遠足尾根とNOプレート
遠足尾根とNOプレート
山頂から縦走路を望む
山頂から縦走路を望む
山頂はなんとかガスが取れたが、お天とさんは、雲に入ったり、出たり隠れたりで寒い
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山頂はなんとかガスが取れたが、お天とさんは、雲に入ったり、出たり隠れたりで寒い
昼飯は簡単に、白飯おにぎりをホグシ、牛とじ丼を別に作り掛けるだけ・・・イケルワ
昼飯は簡単に、白飯おにぎりをホグシ、牛とじ丼を別に作り掛けるだけ・・・イケルワ
南の御在所岳を背に、昼のひと時
南の御在所岳を背に、昼のひと時
登頂記念の一こま
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登頂記念の一こま
秋が少々感じて来ましたが、ほんの一部で まだまだ だなぁー
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秋が少々感じて来ましたが、ほんの一部で まだまだ だなぁー
竜ヶ岳山頂から裾野に広がる笹帯の眺めは美しいわぁー
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竜ヶ岳山頂から裾野に広がる笹帯の眺めは美しいわぁー
鈴鹿山系の縦走路分岐であるが、踏跡が薄い
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鈴鹿山系の縦走路分岐であるが、踏跡が薄い
金山尾根を降りて魚止の滝で 一服する
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金山尾根を降りて魚止の滝で 一服する
魚止の滝
橋の上で、ここち良い風に当たり、山並みを望み楽しむ
橋の上で、ここち良い風に当たり、山並みを望み楽しむ
久ぶりの吊り橋だー
久ぶりの吊り橋だー
やっと戻りました、約7時間
やっと戻りました、約7時間

感想

今日は、何十年振りかで三重県側からの入山である、鈴鹿山行は今回も便乗・山行になってしまった。
今日の朝方は滋賀県側は曇り空で地域によるのか、一時 雨に降られたとの事を聞く。待合わせ場所に7時集合・4名なので一台の車に便乗し「いなべ」の宇賀渓に向け出発する。
宇賀渓駐車場に着いたのは8:25位か 入山手続きを済ませ出発する、初めての三重県側からの登山でウキウキする、遠足尾根の手前に名水「竜の雫」をボトルに汲みいよいよ遠足尾根からのアタックだ、最初はまあまあの調子よく登れる 所々に急登が加わり登り心地はよい、出発してから おおよそ1時間チョットで遠足尾根筋に到達できた。
この尾根の木は、この前の18台風の尾根風や強風で捻じ倒されたものだろう、通りづらい所もあったが登山道には大した影響は無い。
低木・笹帯になると竜ヶ岳方面の展望もよく笹帯に覆わた竜ヶ岳一帯の景色は素晴らしい、山頂までの尾根道は一時間程かかり、ゆっくりと360度の景色を楽しみながら、登り詰める、このルートは素晴らしい。
降りは遠足尾根の途中にある金山尾根を下山する、この尾根は近年開拓された新しい登山道らしい。急登のルートであるが最短ルートが取れる為結構人気の様である。晴れでの金山尾根、下山の所要は約40分程掛かったが、上部は黒土壌で急降のエリアがあり、そこが雨天時は難儀しそうな所と見てきた。
下の宇賀川渓流に降り、魚止の滝でティータイムを設け足の疲労を回復させ、ゆっくりとして来た。
一回では収まりそうも無い、また機会があったら他のルートを狙ってみようと思って帰路。

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