平ヶ岳（中ノ岐登山口〜鷹ノ巣登山口）〜檜枝岐中央BS

2021年09月12日(日) ~ 2021年09月13日(月)

• GPS: 14:37
• 距離: 46.1km
• 登り: 2,127m
• 下り: 2,430m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:12

距離 16.8km 登り 1,171m 下り 1,613m

5:13 中ノ岐林道登山口
6:58 7:00 玉子石
7:36 7:38 平ヶ岳三角点
7:41 7:42 平ヶ岳
7:46 平ヶ岳三角点
8:07 8:19 池ノ岳
9:09 白沢清水
9:40 9:41 台倉清水
9:56 9:57 台倉山
10:36 10:37 下台倉山
12:03 12:13 鷹ノ巣登山口
12:25 清四郎小屋

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:57

距離 29.3km 登り 955m 下り 837m

5:54 清四郎小屋
6:06 6:08 鷹ノ巣登山口
6:50 6:51 小沢平
7:47 渋沢温泉小屋跡地
8:33 8:40 兎田代下分岐
8:44 兎田代上分岐
9:09 9:10 裏燧橋
9:20 天神田代
9:39 西田代
9:44 裏燧横田代
9:48 ノメリ田代
9:53 10:08 上田代
10:18 姫田代
10:22 田代坂
10:29 御池登山口
10:33 10:36 山の駅御池＆御池ロッジ
11:45 七入バス停
12:12 会津駒ヶ岳キリンテ登山口
12:37 檜枝岐（中土合）公園前バス停
12:51 駒の湯

天候

9月12日（日）　くもり　のち　はれ
9月13日（月）　くもり　のち　はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路（9月11日）：浦佐駅　〜　バス　白光岩（￥1,200+荷物料金￥100）　〜　宿送迎　銀山平（前泊）
復路（9月13日）：檜枝岐中央　〜　バス　会津高原尾瀬口駅（￥1,820）

コース状況／危険箇所等

※プリンスルート（中ノ岐登山口〜玉子石分岐）
　前日の雨の影響か朝露か定かではありませんが、ルート沿いの植物の葉が濡れており下半身が結構濡れました。スパッツはした方が良いと思います。また気になる方はズボンだけレインスーツ着た方がよいでしょう。

写真

9/12 5:12

平ヶ岳中ノ岐登山口
今日はここからスタート

9/12 5:17

スタートしてすぐに橋で沢を渡る

9/12 5:19

ヒカリゴケを見に行く

9/12 5:19

私は鷹ノ巣側に下山のため立ち寄る

9/12 5:19

すぐに現場

9/12 5:21

幻想的でした
ブレブレで申し訳ありません

9/12 5:35

急登にあえぐ

9/12 5:39

下界は雲海

9/12 5:43

以降ところどころでコメントありました

9/12 5:43

山に陽が当たり始めた

9/12 5:43

9/12 5:43

五葉松通過

9/12 5:47

木の根元にひっそりと石仏

9/12 5:49

立派でした

9/12 5:59

二つ目コメント

9/12 5:59

クロベの大木
こちらも立派でした

9/12 6:03

高度徐々に上がる

9/12 6:03

9/12 6:03

これが越後駒ヶ岳かな

9/12 6:05

9/12 6:06

開けたところで急登に疲れて振り返るとそのたびに景色が癒してくれた

9/12 6:08

三つ目コメント

9/12 6:14

四つ目コメント

9/12 6:16

まだ登りは続く

9/12 6:27

空が徐々に広がってきた

9/12 6:44

なるほど
五つ目コメント

9/12 6:45

9/12 6:46

いい空だ〜

9/12 6:48

9/12 6:49

こちらは八海山方面

9/12 6:49

9/12 6:52

六つ目コメント
ここまで2時間弱でこれた
まずまず

9/12 6:54

七つ目ラストコメント

9/12 6:54

だぁ〜と視界が広がった

9/12 6:54

平ヶ岳頂方面

9/12 6:54

まずは玉子石に向かう

9/12 6:56

玉子石に向かう途中で
池塘が絵になる
背後に越後駒

9/12 6:58

ひっそりと玉子石

9/12 7:00

玉子石から下部の池塘群

9/12 7:00

振り返って池ノ岳方面

9/12 7:02

さあ次はいよいよ平ヶ岳

9/12 7:09

まだ少し距離はあるぞ
汗が冷えて寒くなってきた

9/12 7:09

草紅葉になりつつあるのかな

9/12 7:09

お〜　燧ケ岳だ
燧ケ岳の右に富士が遠望できるらしいが、今日は見えず
残念！

9/12 7:11

吸い込まれそうだ

9/12 7:11

9/12 7:12

迂回しつつ平ヶ岳頂を目指す

9/12 7:13

燧ケ岳に向かって進む

9/12 7:30

池ノ岳　姫ノ池方面

9/12 7:32

9/12 7:36

平ヶ岳三角点俯瞰
ひさびさのぐんま100
そして日本百名山

9/12 7:36

9/12 7:36

9/12 7:37

あらためて燧ケ岳

9/12 7:37

こちらは至仏山

9/12 7:39

こちらは武尊山かな

9/12 7:39

こちらは皇海山かな

9/12 7:40

三角点からさらに西に向かう

9/12 7:40

もっと赤くなるのかな

9/12 7:41

9/12 7:41

木道のどん詰まりまで来た

9/12 7:41

丹後山方面

9/12 7:42

しばし池塘と周囲の山々を眺める

9/12 7:42

9/12 7:43

三角点方面へ戻る
次は池ノ岳へ

9/12 7:43

のどかだぁ
微風で良いコンディション

9/12 7:48

9/12 7:49

9/12 7:59

分岐
往路は左から来た、右へ向かう

9/12 7:59

9/12 8:00

池ノ岳

9/12 8:05

振り返って平ヶ岳

9/12 8:05

9/12 8:07

9/12 8:08

9/12 8:09

姫ノ池

9/12 8:09

北面の山々

9/12 8:10

さあ下山だ

9/12 8:12

東面はかなりの傾斜に見える

9/12 8:13

この稜線を降りてゆくのかな
結構な斜度に見える

9/12 8:21

中央に奥只見湖が見えた

9/12 8:23

9/12 8:26

振り返って平ヶ岳

9/12 8:29

9/12 8:36

9/12 8:44

絵になる樹でした

9/12 9:39

台蔵清水通過

9/12 9:45

頂がだんだん遠ざかる

9/12 9:47

越後駒

9/12 9:49

燧ケ岳

9/12 9:50

9/12 9:52

9/12 9:53

9/12 9:56

台倉山頂俯瞰

9/12 9:56

9/12 9:56

右手に常に燧ケ岳を見ながら下る

9/12 10:00

何度も振り返り平ヶ岳を眺める

9/12 10:00

9/12 10:03

しばらく開けた稜線沿いを行く

9/12 10:35

下台倉山頂俯瞰

9/12 10:35

9/12 10:40

ここから急なくだりが続くらしい
下の方までトレイルが遠望できた

9/12 10:41

トレイルアップ

9/12 10:52

結構な岩の露出度
台倉山稜線の鷹ノ巣山かな

9/12 10:52

アップ

9/12 10:52

さらにアップ

9/12 10:54

急坂は一旦終わり

9/12 11:10

しかしすぐに下部は急坂

9/12 11:16

トレイルが見える

9/12 11:22

振り返って

9/12 11:28

これが前坂かな

9/12 11:34

思ったより長かった

9/12 11:58

林道に近い広い道

9/12 12:02

鷹ノ巣登山口に出た
無事下山
しかしヘロヘロ

9/12 12:02

9/12 12:03

登山口横にバス停
食料補給の後、ここから今日の宿の清四郎小屋まで国道沿いを歩く

9/12 12:14

9/12 12:22

9/12 12:25

今日のゴール＆今日の宿

9/12 12:25

時間的に少し早いが1日目終了
時間早かったが快くチェックインさせていただきました

9/13 5:54

二日目スタート

9/13 6:03

まずは国道352号を小沢平まで行く

9/13 6:05

すぐに鷹ノ巣登山口通過

9/13 6:25

9/13 6:25

金泉橋が県境

9/13 6:26

9/13 6:26

福島県へ入る

9/13 6:26

振り返ると新潟県

9/13 6:26

只見川
御池方面

9/13 6:49

小沢平から尾瀬へのルートに入る

9/13 6:50

渋沢温泉小屋が閉じてから歩く人が減ったようです

9/13 6:50

9/13 6:51

9/13 6:54

橋での渡渉
再整備された模様

9/13 6:56

ブナをはじめとする原生林に癒されました

9/13 6:57

フィトンチッドシャワー

9/13 6:57

9/13 7:06

9/13 7:17

9/13 7:19

大きな倒木
身体の硬い私でもザック背負ったまま何とか潜れました

9/13 7:24

9/13 7:25

古い道標

9/13 7:52

緑が心地よい

9/13 8:05

とても立派な樹でした
コメツガ？

9/13 8:33

兎田代の分岐まで来ました
何故かロープが張られてました
行くなということ？

9/13 8:33

このまま御池方面に折れても良いのですが、せっかくなので兎田代に寄ります

9/13 8:34

兎田代の木道

9/13 8:34

木道の片側占領して食料補給

9/13 8:45

分岐に戻って裏燧林道に入る

9/13 8:46

古びた木道が続く

9/13 9:09

立派な裏燧橋を渡る

9/13 9:10

9/13 9:20

天神田代

9/13 9:21

天神田代から燧ケ岳頂を仰ぎ見る

9/13 9:21

9/13 9:31

9/13 9:38

西田代入口

9/13 9:38

9/13 9:39

花類は見えずとも絵になる

9/13 9:43

何故か（乾いた）木道は好きだ！

9/13 9:44

9/13 9:46

つづいてノメリ田代

9/13 9:46

9/13 9:46

北側の眺望

9/13 9:51

つづいて上田代
木道沿いにポツンと設置されたベンチが絵になる

9/13 9:51

せっかくなのでここで遅い朝食を摂る

9/13 9:54

清四郎小屋のおばさん作のおにぎり＋ゆでたまご
ザ・昭和弁当だ！
玉子のアルミホイルには塩も入っておりおばさんの心遣いを感じた

9/13 9:57

おにぎり最高！

9/13 10:03

眺望も良いぞ
こちらは越後駒遠望

9/13 10:05

昨日訪れた平ヶ岳と池ノ岳も見えた
湿原も良いぞ

9/13 10:06

平ヶ岳アップ
感無量

9/13 10:08

平ヶ岳と池ノ岳
見納めかな

9/13 10:17

姫田代

9/13 10:25

9/13 10:26

とても立派な木道になった
御池は近い

9/13 10:26

9/13 10:26

9/13 10:29

御池登山口に出た
ここでゴールのつもりだったが次のバスまで3時間
御池ロッジでの入浴も叶わない
膝の調子も良さそうなので国道沿いを歩くことにした

9/13 11:07

これは帝釈山方面の山並み

9/13 11:18

国道沿いで
凄い水量だった

9/13 11:18

9/13 11:44

七入まで来た
御池古道を来ればよかった
まだ先へ進む
ここでターゲットは檜枝岐の温泉に定めた

9/13 11:54

尾瀬よさらば
また近いうちに訪れます

9/13 12:12

会津駒ケ岳も訪れたいな〜
でも来年かな

9/13 12:44

9/13 12:45

今日のゴール

9/13 12:49

本日の温泉
なんとか膝がもって何より

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

ザック：mountain dax freedom 30 靴：INOV8 TRAILROC G 280 MS トレッキングポール：Wild Spirits WS-TKPL-BK（鷹ノ巣登山口への下山時に使用しました）

感想

poohta

　7月に訪れる予定だった平ヶ岳に2か月スライドして訪れました。はたして膝が持ってくれるかとても心配でしたが、2日間何とか持ってくれてホッとしています。しかし2日目は今から考えても御池で止めておくべきでした。結果オーライでしたが・・
2か月山を離れたことで身体中がなまり、足や肩を主に全身極度の筋肉痛です。でも筋肉痛になるということは、まだ筋肉が残っているということ？とポジティブにとらえることにしました。

　いろいろなところで人の暖かさを感じられたとてもとても良い山旅でした。

今回の温泉：
　9月11日　銀山平温泉　白銀の湯（宿が無料券くれました）
　9月13日　檜枝岐　駒の湯（￥600）

今回出合った人：
【9月12日】カウントしませんでしたが、たくさんの人が入山していました。

【9月13日】
　小沢平〜兎田代：追い抜いた人1名
　兎田代〜天神田代：すれ違った人1名
　天神田代〜上田代：すれ違った人5名
　上田代〜御池：すれ違った人8名

GPS記録から
【9月12日】
※時刻　　経過時間　7:36:11　／　移動時間　5:50:47　／　停止時間　1:45:24
※スピード　平均　2.20km/h　／　移動平均 2.87km/h
※標高　上り　1375m　／　下り　1856m

【9月13日】
※時刻　　経過時間　7:01:32　／　移動時間　6:24:50　／　停止時間　0:36:42
※スピード　平均　4.2km/h　／　移動平均 4.6km/h
※標高　上り　1333m　／　下り　1204m