大朝日岳

2021年09月15日(水) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,670m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:48

距離 17.7km 登り 1,672m 下り 1,671m

5:56 大江町朝日連峰古寺案内センター
6:00 6:02 古寺鉱泉跡
6:30 合体の樹
7:19 一服清水
7:23 7:24 ハナヌキ峰分岐
7:57 8:03 三沢清水
8:20 8:21 古寺山
8:48 8:49 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:01 9:03 小朝日岳
9:17 9:27 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:11 10:13 銀玉水
10:45 10:51 大朝日岳山頂避難小屋
11:21 11:22 大朝日岳
11:32 11:39 大朝日岳山頂避難小屋
12:01 12:07 銀玉水
12:51 小朝日岳巻道分岐（南側）
13:12 13:18 小朝日岳巻道分岐（北側）
13:40 13:41 古寺山
14:01 三沢清水
14:25 ハナヌキ峰分岐
14:30 一服清水
15:11 15:12 合体の樹
15:35 15:39 古寺鉱泉跡
15:43 大江町朝日連峰古寺案内センター
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大江町朝日連峰古寺案内センター駐車場（協力金千円）を利用

コース状況／危険箇所等

小朝日岳から大朝日岳に向けての急坂は要注意。小朝日岳は特に何もないので巻道を使った方が無難。

その他周辺情報

下山後は「大井沢温泉ゆったり館」を利用。大人300円

写真

古寺案内センターの駐車場には仮設トイレも用意されています。

駐車場は3区画あってかなり広い。満車になることはなさそうです。

玄関脇に登山届と駐車場協力金を入れる箱が用意されています。

ここが宿泊施設だとは知りませんでした。水場の情報もありがたい。

それでは登山スタート。

すぐに廃墟となった朝陽館があります。建物の左から登山道へ。

根っこの多い登山道。緑の樹林帯も悪くはない。

突然現れた登山者カウンター。立ち止まるなと書いてあります。

ブナとヒメコマツの合体の樹。

ナナカマドの赤い実が綺麗。

一つ目の水場「一服清水」

二つ目の水場「三沢清水」

雲海が見られました。あの雲が上がってこないうちに山頂に着きたいけどまだまだ遠い。

翌日に登る予定の月山。

古寺山に到着。

左は小朝日岳で右奥が大朝日岳。大朝日岳の右肩に小さく避難小屋も見えます。

古寺山を振り返る。その奥には月山。

先客のいる小朝日岳山頂に着きましたが三角点があるだけで山名が書かれたものも何もありません。

何もない・・・・と思ったら、先客のこの方のザックの下に何かあったようですね。気づきませんでした。

小朝日岳からの下りはかなりの急坂。要注意。

以東岳とかの方角でしょうか？

大朝日岳が近づいてきました。

この少し先に三つ目の水場「銀玉水」

中岳と思います。気持ちよさそうな登山道が続いてます。行きませんでしたがその斜面途中にも水場「金玉水」があるようです。

山頂避難小屋。山頂から戻ったら中を覗いてみます。

山頂に到着。登山口から5時間もかかって疲れました。

だいぶガスがあがってきました。下山します。

避難小屋に戻って中を見学。けっこう綺麗です。二階もあるはず

小屋の中にトイレも完備。

トイレの利用は協力金100円です。

なんと個室が4つもあるトイレでした。こんなの初めて見た。（うち2つは使用禁止でしたが）

なんだか黒雲が湧いてきました。足が痛いけど頑張って下山します。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 非常食 飲料 ライター 笛 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

P24

標準コースタイム10時間という長いコースですが、北アルプスにも負けない雄大な景色が見られてとても満足。

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