記録ID: 3527427
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ハイキング
東北
大戸岳
2021年09月19日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
するとほどなく通行止めのゲート、のはずが、通行可能?
引き返して車で先まで進むか?とも思ったが、下山時に開いている保証は無いのでそのまま先へ。
すぐに地元の方と思しき車とすれ違ったので、その方が施錠されると予想。
引き返して車で先まで進むか?とも思ったが、下山時に開いている保証は無いのでそのまま先へ。
すぐに地元の方と思しき車とすれ違ったので、その方が施錠されると予想。
このあたりで歩きやすい尾根から外れ、徐々にあるきづらい巻き道になります。
足元がみえづらいのに細かったり外傾していたり、と思いきや滑りやすい急登があったりと、稜線に出るまで気を使う道が続きます。
足元がみえづらいのに細かったり外傾していたり、と思いきや滑りやすい急登があったりと、稜線に出るまで気を使う道が続きます。
撮影機器:
感想
5月に途中で撤退した大戸岳。
油断してアイゼンも持たずに入山したところ、北向きの斜面には結構雪が残っていて、トラバースの途中で断念して引き返し。
今回、会津の天気予報が良かったため、再訪を決定。
花も少ない、新緑でもない、紅葉でもない、雪も無い、地味な時期に登ったわけだが、変化に富んだ良い山だった。
途中、五合目(?)まではとても穏やかで歩きやすい尾根道。
時期にはイワウチワやショウジョウバカマが登山道の両脇に咲き乱れるが、花が無くても十分楽しめる。
五合目から先、尾根をそのまま行く旧道(廃道?)と分かれると、スリップ注意のトラバースと急登が入り混じる、気の抜けない道。
そしてクライマックスに、風の三郎の岩場と展望でカタルシス。
それまで、ひたすら樹林の中のウェットな雰囲気だったのが、一気に高山の雰囲気。
最後、慎ましく静かな山頂(これは運次第)。
人の手があまり入っていない東北の山は、やはり雰囲気が好ましい。
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