東お多福山
- GPS
- 05:50
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,344m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:49
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:有馬温泉 |
写真
感想
台風が過ぎて晴れたが、遠くに行く気力もなく、近場でログがない東お多福山に行ってみた。ついでにピークを踏んでない、打越山と荒地山もルートに入れた。
出発点は阪急岡本駅。湿度が高くて風がないせいか、思ったより登りが辛い。ボタボタと汗が流れ落ちてなんとも厳しい。脱水症状になるとマズイので、水を多めに摂取。水足りるかな?と思ったが、金鳥山から先は緩やかな道になり、打越山の手前では風も出てきて、少し落ち着いた。
快適な打越山往復の道を歩き、次は荒地山に向かう。が、ここで分岐の見落とし。少し行き過ぎてから気がついた。荒地山への登りは水が流れている箇所があり、少々歩きにくい。眺めのない荒地山の山頂で水を補充し、魚屋道まで引き返す。それにしても、久しぶりに魚屋道を歩いたら人が多い… とりあえず、東お多福山の分岐からは人が減って歩きやすくなった。
東お多福山に登るのは30年ぶりくらいなので、まったく記憶にないが、広々として気持ち良いコースだ。山頂も他の人がいても気にならないくらい、ゆったりとしている。ここから一旦降りて、登り返す。途中で再度、水を補充したら予備が無くなってしまった。涼しくなって油断したが、まだまだ十分な水量が必要。注意しなければ。
暑いせいか、アップダウンのせいか、それとも人が多いせいか、とても疲れた。このため久々に低山でアミノバイタルを使う羽目になった。気を取り直して登り切り、白山神社にお参りしてから山頂へ。途中はトンネルを使用。縦走路の正規ルートはトンネルの上を行くことになっているが、荒れているので今日はパス。
山頂近くで飲料を購入し水分補給。山頂も凄い人の数だ。こんなに人いるの初めて見た。写真撮影に列ができている(並んだけど)。下りはいつもの魚屋道。これを一気に降りて、有馬温泉で普段使っている竹箸の予備を購入。せっかくなので少し裏道に入ってみたら、面白い(いや不気味な)物が色々あった。
それにしても、最近登りが少ないので体力落ちたのかな。普段から頑張らねば。
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