赤城山（黒檜山から駒ヶ岳）

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 5.3km
• 登り: 544m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:53

9:22 駒ヶ岳大洞登山口
9:25 9:25 あかぎ広場前バス停
9:30 9:30 赤城神社駐車場
9:35 9:35 黒檜山登山口駐車場
9:39 9:46 黒檜山登山口
9:55 9:56 猫岩
11:04 11:05 黒檜山大神
11:10 11:39 赤城山
11:43 11:45 黒檜山絶景スポット
11:49 11:49 赤城山
11:53 11:54 黒檜山大神
12:18 12:18 大タルミ
12:33 12:35 駒ヶ岳
13:19 13:20 駒ヶ岳大洞登山口
13:20 ゴール地点

天候

晴れだけど登るにつれて雲が増える。山頂はガッスガス。下山したら晴れてる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から関越自動車道で前橋ＩＣまで。

コース状況／危険箇所等

登山口から黒檜山までは大小の岩がゴロゴロ。でも道幅広いのでどこを歩いてもOK。ただし昨日の雨で濡れた岩は滑る。
黒檜山から駒ヶ岳までは木製の階段多め。土台の土がえぐれて浮いた状態になってたり、腐食している箇所も。気をつけて降りれば危険はありません。
駒ヶ岳から登山口までも階段多め。それ以外は小石が多め。

その他周辺情報

道の駅ふじみ
野菜やりんごを買いました。
日帰り温泉もあるけど、今回はパス。

写真

9/19 9:39

駒ヶ岳登山口駐車場に車を停めて、湖岸道路を黒檜山登山口まで歩きました。
ここから今日の登山開始です。

9/19 9:50

いきなりこんな斜面。岩がゴ〜ロゴロ

9/19 9:51

登り始めてすぐに大沼と地蔵岳が見えてきました。

9/19 9:55

猫岩。
なぜ猫なのか不明。

9/19 10:17

富士山展望台

9/19 10:17

雲がなければ地蔵岳の左側に富士山が見えるそうです。

9/19 10:19

黒檜山山頂が見えてきました。

9/19 11:07

山頂に着きました。
写真には写っていませんが、おおぜいの登山者がいました。

今回は8月に行った道東三山でご一緒だったhさんと。

9/19 11:43

山頂の奥の展望台から。
この直後右側からガスがかかり始め、あっという間にホワイトアウト。
景色はつくづく一期一会だと思う。

9/19 11:44

展望台の奥にあった祠

9/19 11:52

駒ヶ岳へ向かう途中、鳥居がありました。
モノクロで撮ったみたいな画像だな。

9/19 11:57

マムシグサ

9/19 12:03

木製の階段が続きます。

9/19 12:18

開けたところに出ました。

9/19 12:18

あれが駒ヶ岳ですね。

9/19 12:24

小さな池？
大きな水たまり？

9/19 12:29

駒ヶ岳への最後の登りも階段です。

9/19 12:31

やったー、山頂だ！
でもガスはますます濃くなっています。

9/19 12:31

駒ヶ岳1685m
黒檜山はすごい人混みなのに、こちらは閑散。
皆さん黒檜山で下りちゃうのかな？

うーむ、ガスガス‥

9/19 12:32

下山します。

9/19 12:42

ススキが幻想的。

9/19 12:59

見たことないキノコ発見！

9/19 13:06

駒ヶ岳からはやや傾斜が緩くなります。
でも階段。

9/19 13:19

登山口まで下りてきました。
お疲れさまでした。

9/19 13:30

ここからはオマケ。
覚満淵を歩きました。

9/19 13:30

鹿よけのゲート

9/19 13:32

水は綺麗です。

9/19 13:34

ヤマラッキョウ？

9/19 13:35

籠山と鳥居峠

9/19 13:38

狭い場所なんですけど広がりを感じますね。

9/19 13:38

9/19 13:42

アザミとアキノキリンソウ

9/19 13:48

イタドリ？

9/19 13:52

シオンかな？

9/19 13:57

最後に。
覚満淵の遊歩道は奥の方が工事中で周回はできません（10月初旬まで）

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

みーやん🐕‍🦺🐕

今日は先月北海道の道東三山でご一緒したHさんからの突然のお誘い。
百名山に挑戦していらっしゃるということで、Hさん未踏の黒檜山と赤城駒ヶ岳へ。

初めての2人での登山でしたが、北海道でお互いの力量はわかっているから、不安はまったくなし。
昨日までの雨で滑りやすくなっている岩の上を歩くのも、高度を上げるにつれ濃くなっていくガスも、全然気にならないくらい楽しかったです。

やはり山はいいな。
山の仲間はいいな。