雲取山(鴨沢〜三峰口)
- GPS
- 04:53
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 2,357m
- 下り
- 2,578m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:51
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の2日後なのに全く荒れてなくて走りやすかった |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
行動食
飲料
日焼け止め
携帯
|
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感想
せっかく天気も良いし日帰りで行けそうな山に行って温泉でも入ろうという気持ちになったので比較的近くて登りごたえのある雲取山に行くことにした。しかし午後は別の予定が。ならば立川あたりに前泊して午前中に片付けねば。というわけで雲取山タイムトライアルをすることになった。
立川を始発で出ると奥多摩→鴨沢の始発のバスに乗れる。しかしこの時期奥多摩の朝は寒い。早朝の奥多摩湖を横目に寒がったりしてるうちにバスは山梨県に入り鴨沢に到着。6:40くらい。
バス停にいたおじさんに「熊には気をつけな。追いかけられたのもいるから。」と声をかけられ、有り難いが嬉しくはない情報をゲット。幸い今日は登山道は人で賑わっていて奴は出てこなかった。鹿は山頂付近で5〜6匹見たけど。あのおじさん何者だったんだろう。
2日前に台風が通ったとは思えないくらい道はきれいで走りやすかった。特に鴨沢→七ツ石はノンストップで走り続けられるくらい足場が安定していた。七ツ石まではほぼ眺望はないが、それだけに視界が一気に開けて富士山が見えると嬉しくなる。七ツ石から少し下って急登を登り、もう一息頑張ると小屋が出てきて山頂に到着。1:55くらい。サブ2達成じゃん、記念に写真でも撮ってもらおう、と余裕こいてたら周りに人が全然いなくて何かおかしい。どうやらこれは「雲取山」と書いてあるだけのただの棒で、真の山頂はこの先にあることが分かり大慌てで山頂に移動。1:58。パチモンのせいで危うくサブ2逃すとこだった。そういえば6年前に来たときも騙されたんだったなぁ…成長してない笑
三峯側は鴨沢側に比べると道が急だったりガレてたりしている上に登り返しが多くてなかなかタフなコースである。アップダウンが多くて進めど進めどなかなか標高が下がらない。それでもよく整備されているので全く問題はない。しかし下るにつれて一気に暑くなってくる。なんとか2時間弱で三峯神社到着。しかし11:36の電車までは1時間弱。やばい。
三峯神社から大輪バス停まで駆け下りてバスの時刻表を見ると三峰口行は11:04。時計を見ると11:07。バス停で待ってる人もいなそうだしこれは乗り損ねたっぽい。というわけで三峰口までラスト6km全力で走ってギリギリ予定の電車に乗ってやった。なお、バスは実は遅れていて走ってる途中で追い越されたので普通に待ってれば良かった模様。ここまで摂取したのは水500mlのみ。喉カラカラ。水もう一本持ってきていたが入れ替える暇がなかった…
秩父から武甲温泉に行って横瀬から特急に乗って爆睡。無事予定通り3時に池袋に着いたが午後の予定は先方の都合で無くなっていた。悲しみ。
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