白馬岳

2021年09月19日(日) ~ 2021年09月20日(月)

• GPS: 14:06
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,691m
• 下り: 2,692m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:09

距離 13.0km 登り 1,555m 下り 666m

8:07 栂池パノラマウェイ 自然園駅
8:11 8:12 栂池ヒュッテ
9:00 天狗原/白馬岳神社
9:06 風吹大池方面分岐
9:47 乗鞍岳
10:11 10:12 白馬大池山荘
11:05 11:06 船越ノ頭
11:43 11:44 小蓮華山
12:32 三国境
13:05 13:06 白馬岳
13:19 13:20 白馬山荘
14:27 14:30 旭岳
15:16 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:54

距離 14.5km 登り 1,136m 下り 2,035m

6:14 白馬岳頂上宿舎
6:21 6:22 丸山
7:03 7:04 杓子岳
7:50 7:55 鑓ヶ岳
8:10 8:11 鑓温泉分岐
8:29 8:38 天狗山荘
9:18 天狗ノ大下り
9:45 不帰キレット
10:01 不帰嶮（不帰一峰）
10:25 10:36 不帰嶮（不帰二峰北峰）
10:47 10:48 不帰嶮（不帰二峰南峰）
11:16 11:22 唐松岳
11:34 11:36 唐松岳頂上山荘
12:02 丸山
12:10 12:12 扇雪渓
12:39 第三ケルン
12:44 八方ケルン
12:49 第2ケルン
13:06 13:07 八方池山荘
13:08 ゴール地点

天候

2日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大阪から深夜バスで栂池　栂池からロープウェイ利用
帰りもロープウェイで八方まで
八方からは白馬駅までは徒歩。JRを乗り継ぎ帰宅。
白馬駅のそばにコンビニが無いのは少し驚き。

写真

まずはクワッドに乗り

ロープウェイで栂池自然園まで
結構並んでてトータル1時間くらい

ロープウェイからの景色
アナウンスでは久々の晴天とのこと

9/19 8:10

八ヶ岳とか浅間山とか？

9/19 9:01

はじめは緩い登り

9/19 9:04

池塘とか

9/19 9:19

振り返って

9/19 9:23

段々と岩場が出てくる

9/19 9:30

頸城山塊とか高妻山とか？

9/19 9:39

9/19 9:46

9/19 9:53

9/19 10:10

9/19 10:11

9/19 10:47

9/19 11:07

9/19 11:07

9/19 11:08

9/19 11:40

9/19 11:42

秋の訪い
所々色づいてる箇所あり

9/19 11:45

9/19 11:46

9/19 12:02

9/19 12:15

9/19 12:35

9/19 12:58

9/19 13:00

9/19 13:06

9/19 13:33

9/19 14:32

9/19 14:33

9/19 14:47

ここまでは不帰ノ嶮に行くべきか思案中。でも泊まった部屋は戸隠って、凶兆か。

中秋の名月が近いので、月も丸く

9/20 6:12

天気が良いので遅れながらもキレットへ向かう。

9/20 6:16

頂上山荘のテン場。いつかは天幕と寝具一式背負える男になりたい。

9/20 6:21

風もなく視界良好。

9/20 6:32

9/20 6:51

9/20 7:04

9/20 7:38

途中で昨日旭岳の上り口でお世話になったご夫婦に出会う。百高山頑張ってください。

9/20 7:41

なんちゃってブロッケン

9/20 7:51

9/20 7:52

9/20 7:58

9/20 8:39

天狗山荘でコーヒーを頂く。帰宅厳守、肝に銘じます。

9/20 10:05

大下りはガレてて、五竜の近辺を彷彿とさせる。で、出てきた今回のハイライト。モヤって出てくる演出効いてます。

9/20 10:09

皆さんがカベカベ言うので、実際の大きさに圧倒される。デカっ。

9/20 10:16

登る途中で下を覗いたとこ。全く高度感を出せてませんがなかなかのヒヤリ感。他は余裕なく写真撮れず。

9/20 10:19

カベを1/3ほど途中まで登って裏に回ってまた登る感じ。頂きをそのまま登り切るのではないのでホッとする。短か梯子を越えたら、高度感がグッと薄れる。

9/20 10:39

カベ以降は落ち着いた山道。

9/20 10:55

9/20 11:35

唐松をやや下ってからの振り返り。前回眺めた時は歩けるかしらと怯みましたが、挑んでみるもんだと思った次第。

9/20 11:38

9/20 12:55

9/20 13:08

帰りはゴンドラで。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カミタニ

久々の山歩き。長雨とワクチン接種と、週末の天気が良いとなぜか忙しくなる仕事のミルフィーユ状態に、今年のシーズンは半ば諦めておりました。それでも、と雨飾山は諦めての1泊2日の飛騨山脈。
まず深夜バスが一番寒かった！海外みたくエアコン強烈。もしもと持ち込んだ化繊の羽織物が大活躍。無ければ睡魔と体調不順で当日下山だったかも。また計画初めは初日の宿は天狗山荘と、企んでましたがとてもとても。土日なのでロープウェイは始発の次くらいで8時から行動できたんですが、私の足では天狗着は17時回ってしまい、お叱りを受けるとこでした。

あと百高山踏破を目指すご夫婦&マダムのおかげで旭岳も登ることができました。元気な先輩多し。初の不帰ノ嶮は高度感と潤沢な岩場、更には晴天に恵まれとても良かったです。若者たちがテント泊装備で颯爽と登っていくのは羨ましい限り。見映もカッコいいのよね、服装に統一感あってしかし下山に一風呂浴びる着替えやサンダルの用意も省き、汗臭いまま新幹線に乗る非力厚顔の私には遠い憧れです…。

なんやかんやで2つのキレットの赤線がつながったのでいずれは扇沢から雪倉・朝日まで、後立山北上がテーマの一つとなりました。

コメント

Kaz0709

道中　何度かお会いしましたね。
お世話になりました。
旭岳への登りは無理やり行けたものの　下りに大不安を抱えていた時にタイミングよく登頂され助かりました！！
鑓への道でブロッケン見れて良かったですね！！　自分たちが見れたブロッケンよりもハッキリしてますよ！
またどこかでお会い出来たらよろしくお願いします。

カミタニ

先日はお世話になりありがとうございました。あの時お二人に声をかけて頂けなかったら、旭岳は登らず終いだったかと思います。ゴロゴロとした急な斜面をサクサクと、また仲睦まじく登っていかれる姿がとても素敵でした。またどこかでお会いできることを楽しみにしております！