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Yamareco

記録ID: 353892
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳→国見岳→ハライド 国見岳への登りはきつかった!!

2013年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:10
距離
14.2km
登り
1,464m
下り
1,465m

コースタイム

1.中尾尾根登山口→釈迦ヶ岳→国見岳:約6時間30分


 朝明駐車場(450m)  6:30
 釈迦ヶ岳(1097m)   8:15
 羽鳥峰(823m)    9:20
 根ノ平峠(803m)   11:50
 国見岳(1170m)   13:00

2.国見岳→ハライド→朝明駐車場:約2時間

 国見岳(1170m)    13:40
 腰越峠(821m)
 ハライド(908m)   13:50
 朝明駐車場(450m)  15:40
天候 曇りベース、ガスかかる、少し、蒸し暑かった。
午後、晴れ間がのぞき、登ってきた山々がくっきり見えた。

山ヒルが出たとのこと、鈴鹿:山ヒル注意報継続中!!
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明ロッジ前の駐車場に駐車、500円/日。
管理人さんは周辺の山に詳しく、親切に情報を教えてくれた。
コース状況/
危険箇所等
☆この周回コースは私のお気に入りです。距離が長いため、初心者の方、体力に自信の無い方には少しきつく、危険な箇所もあり、あまりおススメしません。

☆コースから眺める風景が抜群です。是非、晴れた日に行って下さい。

☆ちょっとキツイと感じるところは・・・
・中尾根コース:標高差約600mを一気に登ります。
・根ノ平峠から国見岳への登り:標高差約370mもありました、キツイはず・・・。
・国見岳から腰越峠への激下り:下った後、ハライドの急登が待っています。
駐車場には約10台の車がありました。雨が止み、ラッキー。
2013年10月06日 06:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 6:24
駐車場には約10台の車がありました。雨が止み、ラッキー。
鳴滝コバで地図を広げるecopasoさん。
2013年10月06日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 7:21
鳴滝コバで地図を広げるecopasoさん。
紅葉は進んでいます。
2013年10月06日 07:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 7:27
紅葉は進んでいます。
大蔭のガレ、風の通り道
2013年10月06日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 8:05
大蔭のガレ、風の通り道
かなり崩れています。
2013年10月06日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 8:05
かなり崩れています。
釈迦ヶ岳山頂
2013年10月06日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 8:59
釈迦ヶ岳山頂
猫岳
2013年10月06日 09:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 9:21
猫岳
これから長い縦走尾根コース
2013年10月06日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 9:32
これから長い縦走尾根コース
羽鳥峰に登ります。
2013年10月06日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 10:02
羽鳥峰に登ります。
この辺、みんな余裕です。
2013年10月06日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 10:02
この辺、みんな余裕です。
2013年10月06日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 10:04
2013年10月06日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 10:05
どんどん進みます。
2013年10月06日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 10:17
どんどん進みます。
羽鳥峰は一面、白色の砂礫で覆われています。
2013年10月06日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 10:19
羽鳥峰は一面、白色の砂礫で覆われています。
金山からの展望
2013年10月06日 10:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 10:41
金山からの展望
秋が進んでいます。
2013年10月06日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 10:55
秋が進んでいます。
中峠
2013年10月06日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 11:05
中峠
中峠からハライドを見る。もっと、メジャーになっても良い山です。
2013年10月06日 11:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 11:06
中峠からハライドを見る。もっと、メジャーになっても良い山です。
腹が減っては・・・
2013年10月06日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 11:08
腹が減っては・・・
水晶岳、一応立ち寄りました。
2013年10月06日 11:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 11:29
水晶岳、一応立ち寄りました。
2013年10月06日 11:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 11:31
根ノ平峠に到着、これから国見岳への急登が始まります。
2013年10月06日 11:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 11:50
根ノ平峠に到着、これから国見岳への急登が始まります。
自然の芸術品
2013年10月06日 12:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 12:33
自然の芸術品
西さんと栗さん
2013年10月06日 12:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 12:42
西さんと栗さん
川さん、蒸れますか?国見岳山頂にて
2013年10月06日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 13:03
川さん、蒸れますか?国見岳山頂にて
鈴鹿の紅葉は10月後半〜11月前半が盛り
2013年10月06日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 13:42
鈴鹿の紅葉は10月後半〜11月前半が盛り
2013年10月06日 13:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 13:53
2013年10月06日 13:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 13:53
2013年10月06日 13:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 13:56
どうしてこうなったか、考えると夜も寝られません!!
2013年10月06日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 13:57
どうしてこうなったか、考えると夜も寝られません!!
有名なキノコ岩、腰越峠への道に行かないと見られません。
2013年10月06日 14:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 14:02
有名なキノコ岩、腰越峠への道に行かないと見られません。
釈迦ヶ岳がクッキリと。
2013年10月06日 14:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 14:04
釈迦ヶ岳がクッキリと。
2013年10月06日 14:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:05
2013年10月06日 14:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:06
2013年10月06日 14:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:07
2013年10月06日 14:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:07
ハライドが見えてきました。
2013年10月06日 14:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 14:27
ハライドが見えてきました。
この急登を登るのか、アドレナリンが噴き出します。
2013年10月06日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 14:34
この急登を登るのか、アドレナリンが噴き出します。
伊勢湾
2013年10月06日 14:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 14:35
伊勢湾
いざ、出発。
2013年10月06日 14:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:37
いざ、出発。
栗さんとecopasoさん
2013年10月06日 14:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:38
栗さんとecopasoさん
長い縦走路でした。
2013年10月06日 14:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:47
長い縦走路でした。
晴れて良かった。
2013年10月06日 14:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:47
晴れて良かった。
御在所岳、国見岳をバックに。
2013年10月06日 14:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:51
御在所岳、国見岳をバックに。
雲母峰と入道ヶ岳
2013年10月06日 14:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/6 14:53
雲母峰と入道ヶ岳
ハライドからの展望は最高
2013年10月06日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 14:54
ハライドからの展望は最高
また来ます、釈迦ヶ岳
2013年10月06日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 14:54
また来ます、釈迦ヶ岳
2013年10月06日 14:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 14:59
朝明駐車場に向けて下山
2013年10月06日 15:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/6 15:12
朝明駐車場に向けて下山

感想

季節が秋らしくなってきて、もう鈴鹿に山ヒルはいないだろう・・・との読みでいざ、釈迦ヶ岳へ!!
先日、yuconさんが霊仙山での山ヒル全滅宣言を発せられていたので安心して出発しましたが・・・。西さんと栗さんの靴にひっついていたとのこと。血は吸われませんでしたか?
今日は少し雨が降り、気温も高かったせいもあり、もう少し用心が必要ですね。

今日は6名(野郎ばかりですが)での賑やかな登山となりました。いつものecopasoさん、名古屋の西さん、刈谷の神さんの他に新しく岩倉の栗さん、瀬戸の川さんもお仲間に・・・。

一人山旅も落ち着いていて良いですが、大勢も楽しいですね。寒くなる前にみんなで鈴鹿でテント泊、大宴会を行いましょう。

今日のコースは、私のお気に入りのコースです。朝明駐車場を起点・終点とする周回コースです。どうでした?良かったでしょう!?

特にハライドは皆さん喜んでいただいたみたいで、天気も回復、周囲の山々もバッチリ見え、最高でしたね。ロングコース、アップダウンもかなりあり、国見岳への急登も半端では無いきつさ、お風呂で良く足を揉んで下さい。

これからは、鈴鹿・比良周辺が秋本番となります。近い内に再び楽しい山旅ができることを楽しみにしています。

山は健康にも、精神的にもいい趣味ですね。
まだまだ若いと思っていても、あがらない足。
「先に行って下さい」という自分の中に鍛えなおさなければと思う自分。
ほどほどに細く長く登り続けよう。
その中で人生でこれはと感じれる素晴らしい景色に出合えれば最高です。
ご一緒して下さった皆様ありがとうございました。

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コメント

段々とお仲間も増えてきましたね!
 6名の大所帯になってきましたか、賑やかで結構、山歩きをしていなかったら絶対に知り合えなかった友達ですものね「ご縁」があるのでしょうね
 
 今週末は町内で親しくさせて頂いていた方が急逝され「山」へは行けませんでした。享年58歳、2週間前にお会いしたばかり、あまりにも急な事で驚きました。葬儀の後お坊さんが「生きるも縁、死ぬも縁・・・」と説法を説いておられましたが「なるほどな」と思いました。 山での「ご縁を」大切にしたいものです。

 やはり気温が25度以上で湿度が高いと「山ヒル」の動きは活発になりますね 、台風の影響で先週は10月にしては暑かったですね、まぁいたとしても少数で動きも鈍いですから・・・北部は大丈夫だと思います(笑)
2013/10/7 4:27
山ヒルも生きるのに必死です。
山ヒルのエリアに人間がドカドカと踏みこんでいて、彼らを悪者扱い・・・人間のおごり、傲慢そのもです。
でも、気持ち悪い。

いよいよ、yuconさんの出番ですね。今年もいろいろ案内して下さい。
2013/10/8 7:28
ゲスト
こんばんは
憎っくき山ヒルはまだ居るんですねぇ

11月に入れば安心山行でしょうか
2013/10/15 20:48
kuromojiさんへ
今回の台風が去り、いよいよ秋本番・・・!!
山ヒルさん、今シーズンは終了でしょうね。

秋から冬、そして残雪期の鈴鹿
楽しみです。
残雪期はまだ気が早過ぎますね。
2013/10/16 6:43
ありがとうございました
岩倉の栗です。
ご一緒させていただいて楽しかったです。
ヒルはハライドで別れた後、東海自然歩道で5匹ほど連れて来てしまったようで、献血デビューしました(ふくらはぎ×1)。また御一緒させて下さい。
2013/10/17 21:53
kuri2013さんへ
今後は、岩倉の栗さんからkuri2013さんとお呼びします。(ヤマレコ内だけですが)

献血までいってしまいましたか。
傷口が早く治るようお祈りします。

名古屋の西さんも、これからボチボチ鈴鹿山系など近隣の山にターゲットが変化していかれると思います。

近い内に是非!!
2013/10/19 7:23
プロフィール画像
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