記録ID: 354103
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トレイルラン
奥秩父
大菩薩峠-フルコンバ-のめこいの湯
2013年10月06日(日) [日帰り]



- GPS
- 05:10
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 643m
- 下り
- 1,620m
コースタイム
9:50上日川峠-10:40大菩薩嶺-11:00大菩薩峠(昼食)12:00出発-13:00フルコンバ-14:00追分分岐-15:00のめこいの湯
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
8:01発甲府行き最終車両6号車前 甲斐大和駅下車し駅前より 上日川峠(大菩薩峠)行き栄和交通のバスに乗ります。 帰りのバス 丹波村から奥多摩駅行き http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/index2.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾8時1分発甲府行き各停列車で甲斐大和駅へ。改札を出て左側に大菩薩行きの栄和交通のバスが待っている。駅から約1時間で上日川峠へ。料金は1000円 但し、バスがいっぱいだったので立ち席と言われ、立って1時間の登りカーブの道は辛いと判断。われわれ4人でタクシーの運転手と交渉し6000円のところ一人1200円計4800円で上日川峠まで行くことに。快適。途中紅葉が始まっていた。 長兵衛小屋にすでに大菩薩峠をトレランで1周して帰ってきた地元笛吹市から来た女性ランナーが居て、早いからもう1周しようと誘い一緒に9時50分にスタートして15分ほどで福ちゃん荘へ。ガスのかかった天気の中唐松尾根ルートで雷岩を目指す。後半は岩をまたいで急坂を上り切ると一気に視界が開ける雷岩に到着。でもあいにくの天気で湖は見えるが富士山や南アルプスは見えない。このコースの唯一のきつい登りでこの後は介山荘まで岩場を下る。賽の河原を超えたピークの介山荘を望む岩場でガスが開けてきたので此処で昼食と休憩。 その後介山荘まで下りて、標識とベンチの横にある標識に従い左折して丹波山方面の分岐のルートへ。最初は古道のような石畳のように石が敷き詰めてあり、雨で濡れている為滑りやすく注意して下る。よく整備されている山道です。緩やかな傾斜です。紅葉が始まった林の中をひたすら走ります。 途中フルコンバ、ノーメダワに出るとベンチがあり開けて広場になった明るい場所に出る。標識も有り標識に従い左分岐を行く。岩や出っ張った木の根っこがほとんどないフカフカな枯葉が積もった土の緩やかな下り道を快適に下ます。 道の途中で栗が落ちていたり、大きな倒木があったりして道を塞がれて立ち止まり跨いだり脇を越えたりと自然のままの道を楽しめる。ハイカーも2−3人会っただけで静かでマイペースで走ることが出来る。 約10KM通過したあたりで追分の分岐となります。横に十文字の標識もあります。。この分岐を丹波山村方面に。(此処だけ注意して間違わなければ後は1本道)此処まで標高400mほど下る。これよりずっと下り。標高700mほどの心地よい下りを走っていると木の橋や苔むした沢を渡ったりしていくと藤ダワの分岐に到着。 ワサビ田のある沢のコースとまっすぐの登山道の高尾天平のルートとあるが、高尾天平のコースを選択。 多少の登りがあるが林の中で道も広く最後の登りを経て下ると子供の歓声が聞こえる。下山して一般道に出たらすぐにローラー滑り台があった。そこから一般道を道なりに下ると橋が見え橋を渡り右に右折して登った川岸に道の駅たばやまに着く。道の駅の奥から階段を下り、川を渡る吊り橋の向こうにゴールののめこいの湯が見えてきた。15時に到着。約20Kのトレランの終了です。 |
写真
感想
前日の雨も上がり徐々に天気が回復途中で最初の大菩薩ではガスで富士山や南アルプスの景色は望めず、ガスが晴れた時に近場の景色が望めるだけ。後半は晴れてきたが林の中で景色は望めず。
介山荘から丹波山まではハイカーも2−3人居ただけで静かでした。道も整備されていて傾斜も緩やかな下りです。岩や木の根っこは出ているところはほとんど無くフカフカの土の上を走れるので気持ちよいロング走が出来ました。ゴールののめこい湯も硫黄の香りがしてすべすべで良い温泉でした。紅葉で秋晴れで富士山、南アルプスまで眺望が期待できる11月がベストかと思われるが、新緑の時期も林の緑もまぶしいと思われるので来月と春5月に再度来たいと思う。
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tackerqと申します。
ノーメダワ〜追分の間でお会いしたハイカーです。
私の拙いレコをお読み頂き、コメント下さり、どうもありがとうございます。
皆さん、とても楽しそうにランニングしたり、休憩したりされているのがとても印象的でした。
その後も、丹波山温泉バス停でお会いしましたね。
その折は、私の忘れ物
私もこの大菩薩・小金山連嶺は、富士山
この日は、残念ながら富士山を拝めませんでしたが・・・
私も紅葉が終わらないうちに、この周辺に出かけるつもりです。
また、どこかでお会いできればと考えています。
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