プラットおっさん 【2013 秋 高尾・陣馬スタンプハイク】


- GPS
- 08:45
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 1,637m
コースタイム
8:30陣馬登山口-陣馬山9:22(0:52)/[予定]9:16/[差]-0:06
9:42陣馬山-奈良子峠10:07(0:25)/[予定]9:56/[差]-0:11
10:07奈良子峠-明王峠10:15(0:08)/[予定]10:06/[差]-0:09
10:15明王峠-底沢峠10:23(0:08)/[予定]10:16/[差]-0:07
10:23底沢峠-堂所山10:35(0:12)/[予定]10:36/[差]+0:01
10:35堂所山-景信山11:20(0:45)/[予定]11:31/[差]+0:11
11:36景信山-小仏峠12:01(0:25)/[予定]12:15/[差]+0:14
12:01小仏峠-底沢BS13:02(1:01)/[予定]13:59/[差]+0:57
13:02底沢BS-富士見茶屋13:14(0:12)/[予定]14:09/[差]+0:55
13:18富士見茶屋-城山14:38(1:20)/[予定]14:53/[差]+0:15
15:03城山-高尾山頂15:52(0:49)/[予定]15:59/[差]+0:07
15:52高尾山頂-薬王院16:04(0:12)/[予定]16:19/[差]+0:15
16:04薬王院-十一丁目茶屋16:17(0:13)/[予定]16:49/[差]+0:32
16:17十一丁目茶屋-琵琶滝16:36(0:19)/[予定]17:19/[差]+0:43
16:36琵琶滝-清滝駅16:47(0:11)/[予定]17:44/[差]+0:57
16:47清滝駅-高尾山口16:53(0:06)/[予定]17:59/[差]+1:06
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅→高尾、JR利用 高尾駅北口7:35発 陣馬高原下行バス乗車 陣馬高原下8:05着 http://bus.ekitan.com/rosen/Rp700?t=0&b=310171&f=0&b2=310140&com=31&cn=%90%BC%93%8C%8B%9E%83o%83X 【帰り】 高尾山口→自宅、京王線およびJR利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に危険な箇所は特になし。 強いて言えば雨の後ということもあって滑りやすい箇所が多め。 高尾山域は泥道が多く全般的にズルズル道。 転んでも大事に至るような箇所はあまり無いものの、転ばないで済ませるに越したことはなし。 特に気をつけたいのは人とのすれ違いや追い越しの時で、こちらが追い越すにしても、追い越されるにしても、注意が人に向いて足元が疎かになりやすい。 安全のためにはいっそ立ち止まって道を譲ったほうが良い。 |
写真
感想
しばらく山に行かずにいた間に夏が終わってしまった。
ようやく出かけられる状況になったものの、週末の天気は思わしくなく、身体が鈍っていることも考えられたので近場の高尾山に行ってきた。
ちょうど一年程前に登山再開して、一周年記念ということもあった。
ただ登るのではさすがに物足りないので、スタンプラリーの1日コンプリートに挑戦してみた。
プラットガールとかいう謎の山ガールがスタンプラリーのキャンペーンをしているらしい。土曜日は雨の中高尾山口でデモンストレーションをしていたとかなんとか。
おっさんとして負けるわけにはいくまい。
最初は高尾山口方面から登って陣馬に抜けるルートを考えたが、城山下の富士見茶屋に下った後、底沢から小仏峠へ登る道の入り口がどこなのか、未踏なので少々不安があった。
さらに陣馬から下った場合、山下茶屋が最後のスタンプになるが、スタンプ設置時間が何時なのかハッキリせず、下ってみたらもう押せなかったという事態になっては悲惨すぎる。
逆に陣馬からスタートし高尾に向かうルートでは、懸念したのは混雑だけだった。
高尾近辺で渋滞が起こればラストスパートに支障をきたす。だが、紅葉シーズンにはまだ早く、天気も悪いので混雑はそれほどでもないだろうと予想された。
陣馬→高尾の場合、小仏から底沢に下る道の入り口はチェック済みなので迷う心配もほぼ無かった。
そんなわけで出かけた高尾スタンプラリー。
久しぶりの山歩きを十分に楽しむことが出来た。
高尾山はしばしば“高尾山(笑)”的に軽く見てしまいがちな低山ではあるけれども、なかなかどうして奥の深い山だ。
今回は距離にして20キロ以上のロングハイクだし、非常に滑りやすい地面は油断すればすぐ転倒するし、登山道脇にはキノコが一杯、霧に煙る幻想的な林の道も、青空に生える草原も楽しんだ。
それに看板犬がいっぱいいるし!
城山下のピーチちゃんは元気だった。でも抱っこされるのが嫌いなんだとか。
景信のわんこたちには会わずに過ぎてしまったけど、もみじやのわんこには会えた。
目的のスタンプラリーも制限時間間際のゴールだった。
18時にはスタンプ終了だったので、あと1時間どこかで遅れてれば達成できなかった。
余裕かまして天狗ラーメン食うつもりでいたものの、そんな余裕はなかった。
やはり侮りがたし、高尾山だ。
3週間程サボったせいもあるけど、ちょっと身体が痛い。
また鍛えなきゃ。筋肉鍛えなきゃ。
色々あっておこもりのおばちゃまを続け数週間…久しぶりの休日。
しかしお天気が良くないようだ。
「そうだ!プラっと行ける高尾に行こう」
と2013秋のスタンプラリーも始まっているしと。
早朝に雨が降っていたからどうかなぁと思ったけれど、家を出る頃には止んで
厚い雲の隙間から真っ白な太陽が光っていた。
高尾駅北口から陣馬高原下への急行バスに乗り山下茶屋へ。
陣馬ソバを食べるのを我慢し、ご主人に挨拶してスタート。
揚げパンがあったのが気になった。
あけびの皮が一杯落ちていた。
あけびの季節なのですね。
陣馬山頂。
陣馬山へ初めてきた時に食べたかき氷が美味しかった1年前。
今回もいちご味を頼み食べる。
蜂蜜と梅干の手書きの張り紙のイラストが素晴らしいよ。
次男のお嫁さんが描いたとか。
梅干1個1個に顔が描いてあるのが面白い。
蜂はω口が可愛い。
ご年配の紅葉シーズンの下見に来ている方がいたり
すれ違ったり追い越して行くのはトレランさんばかり。
歩いている人は少なめ。
景信山山頂。
昨年は紅葉天ぷらを食べたので今回はなめこ汁を。
「よかったら七味を」
と言うのでどの七味にしようかなぁと迷っていたら緑の蓋のがお薦めとの事。
スタンプ台のインクが無くなりかけていて上手く着かないで困っていると
ご主人がやってきて新しいスタンプ台に交換してくれました。
スタンプ台1番押しゲット(*´∀`)ノ
小仏峠。
いつもの位置に地図屋さん。
そして小屋の前に白髪お爺さん。
お爺さんは毎週火曜日と土曜日にどんぐり独楽を持ってくるそうです。
ここで回してごらんと板の上で独楽遊びしてきました。
数が少ないから小さいお子様達にと貰わないでおこうとおもったのですが
「もっていきなよぉ」
というお言葉に甘えていただいてきました。
小仏から甲州古道は初めての道、下るにつれ車の音が騒がしくなりますがなかなかよい道でした。
舗装道路に出たら熱中症警報がピーピー鳴る…
暑い(|li´~`)
富士見茶屋。
ピーチちゃん元気でした。
机の上に座って接客。
富士見茶屋から城山に登るのは初めて。
暑い…暑い…とヒーヒー言いながら。
そして初めてタマゴタケをみつけるぅぅ。
本当にトマトみたい。
どんな食感でどんな風味がするのでしょう(ごくり)
城山山頂。
初城山名物かき氷にテンション上る。
半分食べた頃に身体が冷え始める。
「冷えるからお茶で温まりながらどうぞ」
と温かいお茶が運ばれてくる、ありがとうございます。
2ヶ月間毎週登っている男性が現れ体重が15キロ減ったと言うと
あまり痩せすぎると老けるよ~とアドバイスを受けていた。
高尾山。
紅葉シーズン前で人は少な目。
ビアマウント最終日という事でケーブル駅前は人がみっちり。
ビアマウントの階段には行列が。
最終日晴れて良かったですね。
琵琶滝へ向かう道は静か。
凄く滑りやすい。
蛇がうにょうにょ歩いてました。
FUMOTOYAで反省会。
「いちから訓練しなおしなさい」
とMizから一言(´・ω・`)うー
小仏から下りた後、舗装道路うだうだ歩いて城山までの登りが暑くて暑くて
こりゃやばいとかなりペース落として私は歩いて、Mizはガンガンモードでスタスタ歩いてたのです。
「俺は全然平気だけどなぁ、最初から鍛え直した方がいいよ。」
と得意気に言っていたMizは熱中症だぁと悶えていました。
バナナは持っていって無事家に持ち帰る事が出来ました。
食べ忘れたともいう。
参加したからといって参加者全員がなんかもらえるという訳ではないのに、ついついやってしまうスタンプラリー
なぜか一つだけルートから外れたところに設置されている富士見茶屋に、みなさん悪戦苦闘
一度下って再度城山に登りかえすのは、ほんとたまりませんよね
おつかれさまでした
どうも!Miz&Mococoのゾンビや宇宙人が大好きな方、もここです!
そうそう!全部コンプしたからといって欲しい賞品もないのにやってしまうスタンプラリー。
城山登っている時が暑くて折れそうになりました
少佐は今秋のスタンプラリーどうするですか?
紅葉ピークに少佐お得意の「うぜぇぇぇぇ」レコがみれるのではとワクワク待ってます(*´∀`)ノ
こんばんは~
景品なんてのは飾りなんですよ。
偉い人にはそれがわからんのです。
一度下って登った後は、
城山よ、私は帰ってきた!って感じですね
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