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Yamareco

記録ID: 354629
全員に公開
トレイルラン
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳 から 湯森山 縦走 〜 紅葉の絨毯を一人じめ

2013年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:41
距離
15.6km
登り
1,212m
下り
1,199m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:51 国見温泉登山口出発
12:26 登山口到着
天候 くもり 時々 小雨
風:弱風 気温:登り始め15度
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
盛岡から車で1時間くらいです。
公共交通手段はないので自家用車かタクシーになります。
秋田県側はバスで8合目まで行けます。

大雨の影響で路肩が崩れたりしており
国見温泉まで交互通行の個所も多数ありますので注意が必要です。

駐車場がいっぱいになることもありますので
路上駐車になる可能性もあります。
コース状況/
危険箇所等
人気の山で人も多く標識もしっかりとありますので
迷うことはまずないと思いますが
ムーミン谷から五百羅漢へのルートや
秋田8合目から旧道へのルートは標識がないので注意が必要です。
旧道コースは雨の日は滑りやすくなると思われます。
男岳付近は足場が悪いので滑落には十分気をつけてください。

登山ポストは登り口にあった様な?・・・

下山後は国見温泉がありますので、ゆっくり休めます。
登山口駐車場にトイレありますが、途中も道の駅で済ませた方がいいかも。
コンビニは雫石町内を過ぎるとありません。
これから向かう
秋田駒ケ岳方面の山々
これから向かう
秋田駒ケ岳方面の山々
登山口付近の紅葉はまだ早いようです。
登山口付近の紅葉はまだ早いようです。
8:51 登山口出発
晴れてはいませんが
雲が高いのでいい景色が
期待できそうです。
8:51 登山口出発
晴れてはいませんが
雲が高いのでいい景色が
期待できそうです。
登り始めはまだうっすら紅葉
登り始めはまだうっすら紅葉
それでも
木によってはいい感じに
それでも
木によってはいい感じに
カエデともみじの違いがわからない!?
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カエデともみじの違いがわからない!?
森をぬけると
こんな感じのトレイルに。
今日は調子がでない
息がかなりあがってきた・・
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森をぬけると
こんな感じのトレイルに。
今日は調子がでない
息がかなりあがってきた・・
この長い階段を過ぎるまでが
ちょっときつい。
この長い階段を過ぎるまでが
ちょっときつい。
9:17 横長根
ここからはゆるい登りになります。
9:17 横長根
ここからはゆるい登りになります。
いつもは走れるとこでも
歩き状態。
暑すぎるせいかな?
いつもは走れるとこでも
歩き状態。
暑すぎるせいかな?
上をみると
手前の大きいのが女岳
奥の方が男岳
上をみると
手前の大きいのが女岳
奥の方が男岳
多分、鳥海山方面
多分、鳥海山方面
早池峰山方面
雲海の中からちょっとだけ見えてます。
早池峰山方面
雲海の中からちょっとだけ見えてます。
展望台到着
紅葉と田沢湖
最高!!
紅葉と田沢湖
最高!!
ムーミン谷への分岐
今日は先に横岳に向かいます。
ムーミン谷への分岐
今日は先に横岳に向かいます。
砂礫のトレイルが
ず〜っとのびています。
砂礫のトレイルが
ず〜っとのびています。
ムーミン谷方面
真ん中に見えるのが
ととろ岩
そんな感じに見えません?
真ん中に見えるのが
ととろ岩
そんな感じに見えません?
岩手山と盛岡方面
ここから見る岩手山は
まったく違う山に見えます。
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岩手山と盛岡方面
ここから見る岩手山は
まったく違う山に見えます。
大焼砂 通過中
砂礫で二歩進んで
一歩下がります。
大焼砂 通過中
砂礫で二歩進んで
一歩下がります。
渦巻き模様が見えますね。
渦巻き模様が見えますね。
今来たルートを
パチリ
今来たルートを
パチリ
10:04 横岳
調子が出ないまま、ようやくここまで。
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10:04 横岳
調子が出ないまま、ようやくここまで。
これから向かう
湯森山方面。
遠くの山は岩手山です。
これから向かう
湯森山方面。
遠くの山は岩手山です。
阿蛇羅が池と
右に男女岳
阿蛇羅が池と
右に男女岳
10:09 焼森
横岳から
あっという間に焼森。
ケルンが目印です
10:09 焼森
横岳から
あっという間に焼森。
ケルンが目印です
これから
湯森山を目指します。
これから
湯森山を目指します。
横岳から湯森山までは
初めての来ました。
いい感じに走れます。
横岳から湯森山までは
初めての来ました。
いい感じに走れます。
笹の回廊をまっしぐら
笹の回廊をまっしぐら
ここで半分くらい
ここで半分くらい
湯森は
山と言うより丘みたいな感じ。
ゆる〜く登りが続きます。
湯森は
山と言うより丘みたいな感じ。
ゆる〜く登りが続きます。
後ろを見ると
秋田駒が
後ろを見ると
秋田駒が
トレイルが
雨で深く掘られています。
足元注意です。
トレイルが
雨で深く掘られています。
足元注意です。
10:33 湯森山
ピークの感じはしません。
誰もいなくて静か
10:33 湯森山
ピークの感じはしません。
誰もいなくて静か
これも秋田駒
見る角度で違いますね
これも秋田駒
見る角度で違いますね
森吉山方面。
これから向かう笹森が右側と
秋田駒ケ岳
これから向かう笹森が右側と
秋田駒ケ岳
これから向かう
笹森
これから向かう
笹森
乳頭山方面
時間があれば行きたかった
乳頭山方面
時間があれば行きたかった
紅葉は乳頭温泉まで
下りていそうです。
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紅葉は乳頭温泉まで
下りていそうです。
10:45 笹森山
ほんとうのピークはこの少し上に
今日はパスします。
10:45 笹森山
ほんとうのピークはこの少し上に
今日はパスします。
いまきた
湯森山方面。
景色を見ながら
足にテーピングを・・
また豆が出来そう
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いまきた
湯森山方面。
景色を見ながら
足にテーピングを・・
また豆が出来そう
りんどうが
ちょっとだけ残ってました。
りんどうが
ちょっとだけ残ってました。
秋田側からみた
秋田駒ケ岳。
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秋田側からみた
秋田駒ケ岳。
笹森山のトレイルは
この階段がちょっとやっかい
1
笹森山のトレイルは
この階段がちょっとやっかい
11:06 秋田側8合目到着
11:06 秋田側8合目到着
8合目の山小屋
大型バスが結構停まっています。
8合目の山小屋
大型バスが結構停まっています。
今日は初めての
旧道コースチャレンジ。
今日は初めての
旧道コースチャレンジ。
これは結構大変だ
雨が強くなる前に
ぬけないと。
これは結構大変だ
雨が強くなる前に
ぬけないと。
雨が降ると
沢になってしまいそう。
雨が降ると
沢になってしまいそう。
黄葉が綺麗だ。
谷に落ちないように
トラバースを越えて
水蒸気もところどころから
噴出してます。
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谷に落ちないように
トラバースを越えて
水蒸気もところどころから
噴出してます。
硫黄鉱山跡をぬけて
パチリ。
硫黄鉱山跡をぬけて
パチリ。
低木の林をぬけると
山小屋が見えて来ました。
阿蛇羅が池が近いです。
1
低木の林をぬけると
山小屋が見えて来ました。
阿蛇羅が池が近いです。
浄土平
旧道は歩道荒廃 だそうです。
確かにそうだった。
浄土平
旧道は歩道荒廃 だそうです。
確かにそうだった。
男女岳はよらずに
阿蛇羅が池をぬけて行きます。
男女岳はよらずに
阿蛇羅が池をぬけて行きます。
反対側からパチリ
草紅葉は終わりですね。
反対側からパチリ
草紅葉は終わりですね。
男岳もよらずに
下山です。
男岳もよらずに
下山です。
女岳を上からみると
ちょっと煙が出てます。
女岳を上からみると
ちょっと煙が出てます。
急な坂を下りながら
ムーミン谷
2
急な坂を下りながら
ムーミン谷
後ろを見ると
結構急なんです。
後ろを見ると
結構急なんです。
チングルマのわたげが
風にゆれています
チングルマのわたげが
風にゆれています
来年の春にまた来よう
2
来年の春にまた来よう
赤く染まった
トレイルを進みます。
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赤く染まった
トレイルを進みます。
黄葉もパチリ
ムーミン谷をぬけて
後は下山です。
ムーミン谷をぬけて
後は下山です。
遠くまで
赤と緑の絨毯です。
ちょっと急ぎ足で下山です。
遠くまで
赤と緑の絨毯です。
ちょっと急ぎ足で下山です。
12:26 登山口到着
多分、今年最後の秋田駒
今日の綺麗な紅葉で感激です。

いい山でした。
12:26 登山口到着
多分、今年最後の秋田駒
今日の綺麗な紅葉で感激です。

いい山でした。
結構車はありますが
すごく混んでいる感じはないです。
結構車はありますが
すごく混んでいる感じはないです。

感想

紅葉を見るために秋田駒ケ岳に。
横岳から湯森山のトレイルと
八合目からの旧道ルートは初めての挑戦です。
これで、秋田駒ケ岳のルートは登ったかな?

去年は氷がはってたのですが
今日は気温が高くて、寒さ対策をしてきたせいもあって
出だしからオーバーヒート気味に・・・

それでも、綺麗な紅葉と景色で感動。
秋の秋田駒も最高です。っていつでもいい山ですけど。

たっぷり縦走予定でしたが
寝坊と午後から用事があるため短めの縦走で
アップダウンもあまりなくて、いいトレイルです。
あまり人がいないのが不思議なくらいです。

下山途中で思いっきり
思いっきりこけて、泣きたくなりましたが
綺麗な景色には感動で泣けます。

今日もいい山を楽しめました。

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