以東岳

2021年10月03日(日) ~ 2021年10月04日(月)

• GPS: 25:44
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,556m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:50

8:49 大鳥登山口
9:32 冷水沢橋
9:53 七ツ滝沢橋
10:51 10:52 大鳥小屋
11:27 11:36 東沢渡渉点
14:12 14:29 以東小屋
14:35 15:37 以東岳
15:39 以東小屋

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:34

5:59 以東小屋
6:04 6:46 以東岳
7:26 オツボ峰
8:39 8:41 大鳥小屋
9:29 七ツ滝沢橋
9:49 冷水沢橋
10:33 大鳥登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/3 8:49

スタート地点は工事車両に注意です

10/3 9:32

最初のつり橋「冷水沢橋」

10/3 9:55

次の「七ツ滝沢橋」を渡ります

10/3 13:09

「大鳥池」に入り込む「東沢渡渉点」から苦しい直登コースを一気に登ると次第に色づき

10/3 13:10

東北の紅葉らしいコントラスが見事です

10/3 13:22

「月山」が顔を出し「牛首ゲレンデ」の草紅葉も確認できました

10/3 13:24

今年はどの山もREDの出来が良いです

10/3 13:36

「大鳥池」が見え出すと

10/3 14:11

「月山」も全体が現れ

10/3 14:12

今夜の宿「以東小屋」が見えてきます

10/3 14:29

小屋からは「月山」を眺めながら

10/3 14:33

早々に山頂に向かいます

10/3 14:40

そしてまもなく

10/3 14:42

26年振りの山頂を踏みました

10/3 14:52

奥の「障子ヶ岳（左）」と「天狗角力取山」の紅葉もかなり進んでいるようです

10/3 15:07

我家方面も見えました

10/3 15:08

ASAHIの核心部も見頃を迎え

10/3 15:10

縦走路も見事です

10/3 16:12

次第に陽が傾くと「鳥海山」

10/3 16:17

IIDE

10/3 17:03

AZUMAと「磐梯山」の雲が完全に取れました

10/3 17:04

やはり朝夕の斜陽を浴びた雰囲気は絶好のシャッターチャンスです

10/3 17:05

「鳥海山」→「月山」

10/3 17:06

ZAOをはじめ奥羽の連嶺もなかなかでした

10/3 17:24

「佐渡島（左）」と「粟島」のサンセットシーン

10/3 17:25

「佐渡島」に無事収まりました

10/3 18:49

鶴岡市と

10/3 18:50

新潟市の夜景です

10/4 5:42

ZAO（右）と日の出を迎える奥羽の峰々

10/4 5:42

「面白山」から陽が昇りました

10/4 6:05

朝陽に照らさたASAHIはまた違った雰囲気でした

10/4 6:06

「月山」→「葉山」も照らされ

10/4 6:10

IIDEはいつものように雲海と一緒です

10/4 6:19

「以東岳」の影と

10/4 6:20

陽が当たる「以東岳」

10/4 6:23

一輪だけマツムシソウが生き残っていました

10/4 6:24

朝陽の角度でないとこの色は出ません

10/4 6:29

本当は向こうに行きたいのです

10/4 6:39

懐かしいザックとともに山頂に別れを告げました

10/4 6:50

「大鳥池」はまだ陽が届きません

10/4 6:51

それにしても完璧な天気に恵まれました

10/4 6:55

「以東岳」を振り返りながら下山します

10/4 6:58

中腹の紅葉も

10/4 7:01

次第に下りています

10/4 7:08

だいぶ下りました

10/4 7:15

「月山」→「障子ヶ岳」→「葉山」→「天狗角力山」は我家から毎日見ています

10/4 7:18

この色はなかなか見れません

10/4 7:20

いつまでも見ていたい気持ちを捨てて

10/4 7:26

一気に下ります

10/4 7:29

「化穴山」と「大鳥池」が近づき

10/4 7:30

快適な稜線ともまもなくお別れです

10/4 7:41

こんなシーンを

10/4 7:45

薄い脳に焼き付けて

10/4 7:46

仕事を恨みながら

10/4 7:48

泣く泣く下山しています

10/4 7:48

「以東岳」と

10/4 7:50

最後のお別れです

10/4 7:53

紅葉の中で

10/4 8:04

陽に照らされた「大鳥池」の最後のシーン

10/4 8:07

また来ます

10/4 8:37

湖畔に着くとすぐに「大鳥小屋（タキタロウ山荘）」が見えてきました

10/4 8:38

昨日よりも少し色づきが進んだようです

10/4 8:40

今度は釣りでもしたいですね

10/4 8:42

「以東岳」に感謝してお別れしました

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

montedio

　26年ぶりに「以東岳」に登りました。ちなみにザックも当時そのために買ったものを十数年ぶりに引っ張り出して背負いました。とても懐かしく感じられました。
　前回は7月はじめで雨上がりのガスガスの中、直登コースを滑りに滑ってようやくたどり着いた辛い思い出しかありません。もちろん眺望など楽しめるハズもなく、一晩中暴風で、小雨の翌朝、小屋を発つのが躊躇うほどでした。ですから、再訪の際は必ず天気の良いピークに立ちたいという思いがありました。
　今回は願いが通じて絶好の秋日和に恵まれ、最高の山歩きとなりましたが、二日目の夕刻から急に会議が入り、忙しく下山しなければならなかったのが残念でした。本当に下山後に出勤するというのは嫌なものです。