毛木平から甲武信ヶ岳ラウンド
- GPS
- 06:28
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,393m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:21
天候 | 雨(山頂部)/晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日だったからからかもしれませんが、朝6時段階で4台程度、下山時も12台程度しかありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
十文字峠から大山間に鎖場が三カ所あり、濡れていると滑りやすいので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
ボディーシート
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
WiFi
時計
サングラス
ゲイター
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
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感想
9月中に夏休みを取らないと消失してしまうので、夏休みを取って甲武信ヶ岳へ。
車で前夜に毛木平駐車場に到着して、車中で仮眠。
駐車場からの十五夜の月は綺麗に見えていたので、山天では曇りながらもA判定だったので翌日の天気に一寸期待。
流石に3時間程度の仮眠だったので、走り出しが重たく時計回りの予定を、反時計回りに変更。
途中までは日差しがあったものの、段々雲が厚くなってきて霧雨状態に。
千曲川・信濃川源流地あたりではすっかり雨模様になってしましました。
ここからは、樹林帯の中の急登で稜線へ。
苔むした登山道は雨ならではの、幽玄さがあって、これはこれでいいかな〜と。
稜線にでると、吹き上げの風がかなり強く吹き付けてきました。
そういえば、天ナビで風が強いってなっていたような・・・。
稜線から甲武信ヶ岳山頂までは、たいした登りもなく到着。
途中、一組のパーティとすれ違ったのですが、雨具は付けていなかったので上もそれほどでは無いと思っていたのですが、山頂は真っ白、強風にたたきつける雨でとても雨具なしで長時間いられる状態ではなかったので、早々に三宝山に向けて移動開始。
でも、樹林帯に入ると風で揺れた枝から落ちてくる大粒の水滴攻撃。
甲武信ヶ岳から三宝山まではあまり上下移動はなくたどり着けます。
天気が悪くて視界も無いので、三宝石はパスです。
三宝山は視界はく静かな山頂という感じです。
三宝山から武信白岩山までは岩交じりの登山道です。
途中に尻岩という巨石があります。自分的には尻にはみえませんでした。
鎖場は反対側が切れ落ちていているものの、階段がついているので問題はないかと。
武信白岩山南峰は何処がピークなのかよく分かりませんでした。
(GPS的にはピークを踏んでいるんですが・・・)
武信白岩山は登頂出来ないので巻いて行く感じです。
大山の登り口を左側に入ると一寸した広さの展望がきく場所があります。
ゆっくるするなら大山ピークより、こっちの方がおすすめです。
大山ピークは甲武信ヶ岳からの通ってきた山々が見える感じですが、今日は武信白岩山より先のピークは雲のかなです。
このあたりから天気は雲が多めの青空に。
大山から十文字峠に向けて3カ所の鎖場があります。
そこそこの長さがある鎖場なので、降りるときには注意が必要です。
濡れていると滑りやすいかんじなので、気をつけてください。
十文字峠からは下るだけですが、八丁坂ノ頭からはかなりの急坂で膝にきますね。
十文字峠から毛木平駐車場までは若干の登りはあるものの下り一本調子で距離があるの上に、岩や根が多い道で走れないので一寸萎えてしまいました。
狭霧橋に着けば、あとは毛木平駐車場まではフラットな登山道なので一気に走りきって毛木平駐車場へ。
降りてきたらやたらと暑くて、山頂との寒暖差が凄かったです。
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