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Yamareco

記録ID: 354994
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

秋晴れ紅葉 そして休み・・ 三拍子そろい踏みで乗鞍岳

2013年10月07日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
inoyasu その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
8.3km
登り
467m
下り
933m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

畳平     8:05
 ↓
大黒岳    8:25〜8:30
 ↓
富士見岳   8:53
 ↓
肩の小屋   9:18
 ↓
剣ヶ峰(山頂)9:54〜10:23
 ↓
肩の小屋口  11:47
 ↓
位ヶ原山荘  12:54〜13:05
 ↓
冷泉小屋   13:18
===========================
歩行時間 5時間13分(休憩や写真タイム多い) 8.6km
天候 間違いなく絶好の晴れ 山頂はやや寒い。(参考までに東京28℃)
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乗鞍観光協会の駐車場からバス http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/echoline/#timetable
上の方の駐車場から乗っても始発から乗っても1400円(往復2400円を選ぶしか余地なし)
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道 問題ない。
松本インターを降りると正面に乗鞍岳が見えます わくわくしながら向かいます(ここは観光センターです) 
2013年10月09日 21:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 21:58
松本インターを降りると正面に乗鞍岳が見えます わくわくしながら向かいます(ここは観光センターです) 
平日だというのにこの行列には驚いた!!
バス3台が出ました
2013年10月09日 21:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 21:58
平日だというのにこの行列には驚いた!!
バス3台が出ました
畳平 どこにゼロ戦の開発基地があったのだろうか・・
2013年10月09日 21:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 21:58
畳平 どこにゼロ戦の開発基地があったのだろうか・・
2013年10月09日 22:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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相方です(未承認なのでお見せできません)
2013年10月09日 22:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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相方です(未承認なのでお見せできません)
2013年10月09日 22:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コロナ観測所
2013年10月09日 22:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コロナ観測所
2013年10月09日 22:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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穂高と槍 左に笠ヶ岳です
2013年10月09日 22:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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穂高と槍 左に笠ヶ岳です
平日だというのこの人 チョッとビックリです。
2013年10月09日 22:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/9 22:01
平日だというのこの人 チョッとビックリです。
山頂はガスってます  仕方ないですね〜
2013年10月09日 22:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/9 22:01
山頂はガスってます  仕方ないですね〜
2013年10月09日 22:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 22:02
2013年10月09日 22:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 22:02
2013年10月09日 22:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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肩の小屋より下は紅葉ワールド 
2013年10月09日 22:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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肩の小屋より下は紅葉ワールド 
遠くからだとよく分かりませんが、近づくと・・
2013年10月09日 22:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/9 22:02
遠くからだとよく分かりませんが、近づくと・・
大迫力 
2013年10月09日 22:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/9 22:03
大迫力 
癒される〜
2013年10月09日 22:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/9 22:03
癒される〜
ゴミが写っていてすみません。
2013年10月09日 22:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 22:04
ゴミが写っていてすみません。
紅葉は見ていて飽きない
2013年10月09日 22:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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紅葉は見ていて飽きない
ナナカマドの赤
2013年10月09日 22:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ナナカマドの赤
黄色とシラビソのミックス
2013年10月09日 22:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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黄色とシラビソのミックス
黄色はダケカンバ
2013年10月09日 22:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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黄色はダケカンバ
位ヶ原山荘より下はステップ付きの登山道でした 歩きやすい。
2013年10月09日 22:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 22:06
位ヶ原山荘より下はステップ付きの登山道でした 歩きやすい。
お疲れ様でした
2013年10月09日 22:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 22:06
お疲れ様でした
バス停で秋空!
2013年10月09日 22:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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バス停で秋空!
旧湯けむり館は取り壊されました
2013年10月09日 22:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/9 22:06
旧湯けむり館は取り壊されました
観光センターの向かいが新湯けむり館です
ゆっくり入浴ではなく早く湯船を出て仮眠を最優先です。
2013年10月09日 22:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/9 22:06
観光センターの向かいが新湯けむり館です
ゆっくり入浴ではなく早く湯船を出て仮眠を最優先です。
撮影機器:

感想

積雪期は何度か乗鞍に登ったことあるが、無雪期は13年振り!
紅葉が素晴らしいらしいと聞きつけ東京から日帰りという強行軍で企画した。

同行したのはこんな無茶な企画をいいだしたM嬢 紅葉の素晴らしさに引きずられて行く気満々!!
総括すると「紅葉は素晴らしい でも睡眠不足はそれを減点してしまう」 というところだろうか。 

前日は仕事でずいぶんと早く帰宅できたが準備やら普段寝ない時間に就寝したところで寝られない・・ 好きなアニメを見始めたら止まらず、結局まったく仮眠取れないままM嬢との集合場所・京王線の北野駅
横浜方面から来ると八王子バイパスの出口が北野駅なので集合しやすい しかも駅ロータリーは広いしいいことづくめ。
今回初めて集合場所に使ってみたが便利だった。

深夜1時・・ 舌好調で眠気はない。 気が付くと境川PA 運転を交代し長野道みどりPAで絶命。 深夜3時半過ぎでようやく仮眠か 上手くいって1時間しかねられない。
予想通り4時半に起床したので大して寝られない「マズイことになったな〜」と。 朝食のため吉野家に立ち寄る。
眠いのに食欲だけはある・・ 特朝定食納豆付き(喰い過ぎだよね)
朝食のあとがイチバン眠い バスの始発は7:00で座席を確保するとこっくりこっくりといい気分・・ でも仮眠といっても20分足らず。
バスの後半は急にテンション高くになり寝られず。 おーっどおする!!!!

不思議と太陽が高くなるにつれ眠気はなくなってきたが、やっぱり足が重い。
やっぱり睡眠不足は登山の最大な敵なようだす。

いろいろと余計なところを登ってしまったが、やはり乗鞍岳頂上は外せない。
おみくじを引くと「大吉」だったが、ヤマレコの記録をみると「大吉」混入率が高いようであまり嬉しくもなかった。
個人的には中吉くらいがイチバンいいのだが。

今回の山行はM嬢にまかせっきりでほぼノープラン 肩の小屋で休んだら下れるところまで下ろうとなった。
そこが位ヶ原か冷泉になるか魔利支天になるかは分からない。

紅葉のイチバンのピークは肩の小屋を下って位ヶ原山荘までと聞いておりゆっくり歩く。 期待を上回る素晴らしい紅葉に目を奪われる。
赤はナナカマドが中心のようで、黄緑色のダケカンバ そしてシラビソの紅葉しない葉っぱ。 高原の涼しい風・・ なんて紅葉って素晴らしいのだろう至福のひと時でした。
ほとんどの人は一眼レフカメラ(デジイチ)で三脚を立てて写真を撮っており僕みたいなチープなカメラの人はいないに等しい。
いい写真撮れるんだろうな〜 でも重いしなー やっぱり却下。要らない

紅葉を見ながらドンドン下って行く 最高の山歩き!
本当に至福のひと時です それにしても立派な三脚とカメラ 相当に邪魔そうで本格登山は無理じゃないのかなあ と思ってしまう。

結局、位ヶ原山荘で10分ほど休憩はしたが時間が余りそうなので冷泉小屋まで下ることにする。 位ヶ原山荘より下は登山道がよく整備されていて歩きやすい。

13:30分頃冷泉小屋を通過するした 13:18 やってくるバスを待つ。
3台連なってきたバスに乗り込み速効で寝てしまった 早かったなあ〜

帰りの運転はもっと大変でドリンク剤を何本飲んだのだろうか。 こっくりこっくりきそうだたが、とりあえず無事にお互い帰宅できてホッとできた。

やっぱり北アルプス日帰りは辛いだけ・・ 眠気が素晴らしさを減点してしまうのは間違いないようだ。




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