白駒池−にゅう−中山−高見石

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 710m
• 下り: 698m

コースタイム

0755　白駒池駐車場

0809　白駒池(青苔荘)　着
0821　　　　　　　　　発

1000　にゅう　発
1020　　　　　着

1123　分岐

1136　中山峠

1142　黒百合ヒュッテ　着　昼食
1306　　　　　　　　　発

1312　中山峠

1347　中山展望台

1507　高見石　着
1535　　　　　発

1612　白駒池駐車場

天候

晴れ　でも雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠駐車場(500円)
なんと7:30の時点で満車！

コース状況／危険箇所等

白駒池周辺は木道が整備されている
が、狭いのですれ違いは交互通行

にゅう・黒百合平までの道は林の中で木の根が多いが、
まずまず歩きやすい

中山前後は、大きな石が多く、ちょっと歩きにくい

高見石から白駒池の道（北側の道）は、なだらかで歩きやすい
キャタピラの荷揚げが通れる道

下山後の温泉は、どこも遠かったので、もみの湯へ
午後5時以降は入浴料が500円から300円に値下げでラッキー！

写真

10/6 8:01

白駒池までの道

10/6 8:06

白駒池手前の分岐
今回は青苔荘方面へ向かいます

10/6 8:07

苔から湯気が！

10/6 8:08

行けまでの下り

10/6 8:13

白駒池と紅葉
見事！！

10/6 8:21

青苔荘

10/6 8:27

さあ、にゅうへ向かおう

10/6 8:38

ここからいよいよ登りです

10/6 8:50

白駒湿原

10/6 9:13

稲子湯方面の分岐
「ニュー中山」って安ホテルみたい(笑)

10/6 9:45

こちらも稲子湯方面の分岐
前回はここで大休止でした

10/6 9:50

ここにも紅葉が

10/6 10:02

にゅう登頂

10/6 10:06

ガスの中です

10/6 10:20

にゅう

10/6 11:01

稲子岳方面？
すり鉢状の谷

10/6 11:23

中山の分岐

10/6 11:32

ナナカマドです

10/6 11:36

中山峠

10/6 11:42

黒百合平に到着

10/6 12:00

さあ、昼食
ホイル焼きの中身は

10/6 12:05

きのこのバターソテー！

10/6 12:07

野菜スープも！

10/6 12:16

おにぎりを車に忘れたので、非常食のスニッカーズが悲しい

10/6 12:27

食後のコーヒータイムはこちらのメニュー

10/6 12:42

さあ、黒百合ヒュッテを出発

10/6 13:37

岩場の登りが続きます

10/6 13:38

時々ガスが晴れ、遠くが眺められます

10/11 21:33

中山峠展望台

10/6 14:28

時々紅葉

10/6 15:07

高見石小屋

10/6 15:13

大きな岩場を登ります

10/6 15:15

白駒池が見えた！

10/6 15:35

さあ、あとは下るだけ

10/6 15:39

丸山との分岐

10/6 16:06

朝来たところまで戻ってきました

10/6 16:12

さあ、到着だぁ

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SO-01E Sony

感想

shittori

　ここに来たのは何回目だろう？　仲間と来るようになってからでも3回目。
　1回目は雨の中、白駒池と高見石。
　2回目は天気はよかったが、体調がすぐれないメンバーがいて、白駒池とにゅうのみ。

　そして今回は、前回のリベンジをしたいAYAちゃんを連れて、AZUちゃん、会長T氏、Y氏と5人で、にゅうを経由し黒百合平で昼食、高見石を経て戻ってくるコースに挑戦した。

　この時期、紅葉の最盛期。白駒池の駐車場は7：30の時点で満車。まだ係の人が出ていなかったので、入り口わきのスペースに半分無理矢理止める。あとから次から次へとくるので、よっぽどの人気だということだ。

　今回はみんな体調もよく、順調に進む。が、自分自身が思いっきりやらかしてしまった！　昼食用のおにぎりを車中に忘れた！　コンビニで購入して、ザックにすぐに入れなかったのが原因。これまでは昼食だけでなく、水や行動食も一緒に買っていたが、それらは事前に準備し、昼食だけにしたのでうっかりしてしまったのだろう。

　でも、AZUちゃんが豪華な昼食メニューを用意してくれたので、大満足！　T氏もおにぎりくれたし、非常食のスニッカーズもあったしね。

　今回、たくさんの人たちがいたが、みんな静かに山歩きを楽しんでいると感じた。我らのパーティーは、終始しゃべりっぱなし。先頭を行くT氏は、話が盛り上がってくると、後ろを向き立ち止まるので、全く前進しないことが分かった(笑)　コースタイムを越えてしまうのは、しゃべりが原因だろう。

　だが、ふだんのストレスを話をして解消し、きれいな景色を見てリフレッシュし、やっぱり山はいいなあ。ストレスを捨ててきても、山は汚れませんよね？

　さて、今回も期待を裏切らないAYAちゃんが最後にやってくれた。お宅まで送り届けて車を出発させようと思ったら急に止められた。なんと温泉バッグだけおろして、ザックをおろし忘れてた。AYAちゃん、温泉入りに行ったんじゃないんだよ(笑)