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Yamareco

記録ID: 3554967
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

氷ノ山越え〜鉢伏山(クマに遭遇)

2021年09月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
17.0km
登り
1,540m
下り
1,512m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:44
合計
6:55
8:00
5
8:21
8:25
0
8:25
8:26
7
8:33
8:34
13
8:47
8:52
4
8:56
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11
9:07
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9
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14
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9:40
7
9:47
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12
9:59
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19
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6
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10:38
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2
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11:55
2
11:57
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29
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4
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17
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9
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3
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3
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14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場までのアクセスと同じなので、アクセスは良い。
氷ノ山キャンプ場付近の駐車場に駐車スペースは十分ある。
コース状況/
危険箇所等
上りはじめの杉林は、登山道が分かりにくいので、踏み後をよく確認しながら進んだほうがよい。氷ノ越峠までが結構きつい。
鉢伏山周辺はシカのフンが多いので、足元注意
響の森駐車場、他にたくさん駐車場があるので、詳しいことは若桜氷ノ山のHPを見てください。
2021年09月24日 08:00撮影 by  SH-01L, SHARP
1
9/24 8:00
響の森駐車場、他にたくさん駐車場があるので、詳しいことは若桜氷ノ山のHPを見てください。
ここを左
2021年09月24日 08:01撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 8:01
ここを左
登山口と延命水
2021年09月24日 08:03撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 8:03
登山口と延命水
2021年09月24日 08:04撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 8:04
コケむしている。
2021年09月24日 08:11撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 8:11
コケむしている。
しばらく、こんな感じ
2021年09月24日 08:12撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 8:12
しばらく、こんな感じ
キャンプ場からの登山口との合流地点。ここから先がキツイ。
2021年09月24日 08:14撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 8:14
キャンプ場からの登山口との合流地点。ここから先がキツイ。
まずは、氷ノ越避難小屋、ここで、5分休憩。
2021年09月24日 08:49撮影 by  SH-01L, SHARP
1
9/24 8:49
まずは、氷ノ越避難小屋、ここで、5分休憩。
2021年09月24日 08:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 8:50
氷ノ山方向。今日は反対側へ進む。
2021年09月24日 08:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 8:50
氷ノ山方向。今日は反対側へ進む。
赤倉山までは、急坂ですが、その先は、緩い下り
2021年09月24日 08:54撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 8:54
赤倉山までは、急坂ですが、その先は、緩い下り
ここで、一息。
2021年09月24日 09:05撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 9:05
ここで、一息。
氷ノ山側
2021年09月24日 09:05撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 9:05
氷ノ山側
鉢伏山側
2021年09月24日 09:08撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 9:08
鉢伏山側
稜線なのですが、周りの展望はほぼなし。
2021年09月24日 09:14撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 9:14
稜線なのですが、周りの展望はほぼなし。
大平頭避難小屋。この先しばらく下り坂。
ここで、クマよけの鈴を落としこと気が付いたが、帰りも同じ道を通るので、帰りに探せばいいかと気楽に考えていました。
2021年09月24日 09:32撮影 by  SH-01L, SHARP
3
9/24 9:32
大平頭避難小屋。この先しばらく下り坂。
ここで、クマよけの鈴を落としこと気が付いたが、帰りも同じ道を通るので、帰りに探せばいいかと気楽に考えていました。
長い下り坂。登山道が広いので、歩きやすい。
帰りのことを考えると気が重い。
2021年09月24日 09:48撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 9:48
長い下り坂。登山道が広いので、歩きやすい。
帰りのことを考えると気が重い。
森林を抜けると想定以上の稜線がありました。
気温19度ですが、遮るものがないので暑い。
日焼けした。
2021年09月24日 09:55撮影 by  SH-01L, SHARP
3
9/24 9:55
森林を抜けると想定以上の稜線がありました。
気温19度ですが、遮るものがないので暑い。
日焼けした。
ウメバチソウ。ちらほらと見かけます。
2021年09月24日 10:06撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 10:06
ウメバチソウ。ちらほらと見かけます。
2021年09月24日 10:18撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 10:18
2021年09月24日 10:18撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 10:18
リンドウ
2021年09月24日 10:21撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 10:21
リンドウ
この看板が多い。絶滅危惧種
2021年09月24日 10:25撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 10:25
この看板が多い。絶滅危惧種
写真で見づらいですが、ウスイロヒョウモンモドキなのか?
5〜6匹くらい飛んでいました。
2021年09月24日 10:26撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 10:26
写真で見づらいですが、ウスイロヒョウモンモドキなのか?
5〜6匹くらい飛んでいました。
目的地に到着
2021年09月24日 11:11撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 11:11
目的地に到着
山頂が、リフト頂上なので広々してよいのですが、人口構造物があるとどうもしっくりこないので、となりの山で昼食
2021年09月24日 11:14撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 11:14
山頂が、リフト頂上なので広々してよいのですが、人口構造物があるとどうもしっくりこないので、となりの山で昼食
2021年09月24日 11:14撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 11:14
来た道
2021年09月24日 11:14撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 11:14
来た道
ハチ北高原側
2021年09月24日 11:17撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 11:17
ハチ北高原側
鉢伏山ケルン、ケルンの分だけ鉢伏山より高いのでは?
2021年09月24日 11:53撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 11:53
鉢伏山ケルン、ケルンの分だけ鉢伏山より高いのでは?
帰りもチョウがお供してくれる。
2021年09月24日 12:27撮影 by  SH-01L, SHARP
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9/24 12:27
帰りもチョウがお供してくれる。
キノコ
2021年09月24日 13:04撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 13:04
キノコ
延命水
2021年09月24日 14:58撮影 by  SH-01L, SHARP
9/24 14:58
延命水

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(水1L コーラ700ml、ゼリー150g) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル
備考 コーラはZEROでないほうが良い。
氷ノ山山系は、クマ鈴は必須

感想

帰り道、大平頭〜大平頭避難小屋の区間で、クマに遭遇しました。
坂が長いので、休憩しようとザックをおろしながら「はー」とため息をしたとき少し先で同じような野太いため息が聞こえたと思ったら、ガサガサと笹薮から、全長1.5mほどの真っ黒なクマが出来てきた。クマは一度こちらを見て止まったので、「ヤバイ!」と思ったが、クマはすぐにドドドと足音をたて、登山道を横断して南側の藪へ逃げて行ったのでホットした。一瞬の出来事だったので、写真はありません。
クマって、意外と顔が大きく足が短いんだなと思いました。
 その後は、手をたたきながら、慎重に帰りました。
 途中でクマ鈴を落としたことが、悔やまれましたが、帰りに無事見つけました。

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