谷川岳主脈縦走 途中下山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,761m
- 下り
- 2,134m
コースタイム
天候 | 23日晴れ、曇り 24日霧雨、強風 のち曇り小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた登山道は、ぬかるみ箇所多い滑る。地図上では分からない激下りありました。 |
写真
感想
23日は登山口で車中泊をして、翌朝早く出発する予定でした。が、自宅出発を早め登山口に11時過ぎに着いたため、予定より出発時間を半日繰り上げスタートする事にしました。松手山までは結構急登が続く。気温も上がり汗だくになりつつペースアップしました。その甲斐あって平標山、仙ノ倉山に早く着きました。ガスガスになった登山道を降り何とか避難小屋に。今日はこのエビス大黒避難小屋泊。早く出発すれば明日の工程もかなり先に進む。上手く行けば明日中に谷川岳往復の可能性がでてくる。そんな事を考え一杯&夕食を。外にでて見ると青空が!明日は晴れ!と思いたい。外に出ようとした時、小屋の傾きとしっかりしたドアで閉まりが速く右手中指をドアに挟んでしまった。イテー!大したことなくて良かった。…夜半は強風が吹きなかなか寝付けない。翌日出発4時、霧雨と強風の中ヘッドライトで進むが足元良く見えない、濡れた草で膝下ビッチょ。越路避難小屋を過ぎた辺りから更に強風。これでは往復は断念したほうが良さそうだ。谷川岳まで行って下山?下山後はどうする?西黒尾根を降りるにしてもロープウェイ使うにしても時間かかるし。万太郎山も早くに到着、とりあえず谷川岳目指すかと思いながら分岐。ここは道標が倒れていて行先表示がわからない…良く見えない視界と踏み跡がしっかりしている方に進んでしまう。ここから急下降し避難小屋までと。それが違う方に(吾策新道)なかなか避難小屋が現れないので地図確認。やはり、間違った。結構降りてしまった。引き返す?良く考えよう。引き返し谷川岳まで行って下山より吾策新道を降り土樽駅へ出てみる方が時間的にも早いし楽である。そうしようと決断。土樽駅へ向かうも駅に続く道が分かりにくく線路を挟んで山側と川沿いどちらか迷う。これまた間違った方に行って戻ります。駅に着くと何と電車が来た。反対ホームだったのであわてて階段上がろうとしたら発車してしまった。ちなみに10:02発。(土樽駅へ行く道を間違えなければ10:02発に余裕で間に合う)次の時間は13:57まで無い。どうする?待つ?結局タクシーで湯沢駅まで。そこからは定期バスが苗場スキー場方面に出ているので難を逃れた。
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