金北山・妙見山（白雲台往復）

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 9.6km
• 登り: 562m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:08

距離 9.6km 登り 563m 下り 565m

10:35 交流センター 白雲台
10:59 マツムシ平
11:48 12:00 金北山
12:48 マツムシ平
13:01 13:14 妙見山
13:32 13:33 白雲台
13:37 13:39 交流センター 白雲台
13:43 白雲台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 船

佐渡汽船両津港よりレンタカー利用

コース状況／危険箇所等

コースのほとんどが防衛省管理道路なので白雲台で登山届提出が必須。
妙見山へは道路終点でフェンスを右から回り込む。

写真

9/25 7:30

朝6時の佐渡汽船初便で一路佐渡へ

9/25 8:15

並走するウミネコ

9/25 8:17

両津港に近づくと妙見山〜金北山の電波塔群がよく見えます

9/25 10:35

白雲台から出発してすぐフェンス
登山者は左側から入ります

9/25 10:40

たわわに咲きほこるトリカブト

9/25 10:51

オヤマリンドウ
大きく開いているのを見るのは初めて

9/25 11:05

マツムシソウ
妙見山のピークにもありました

9/25 11:04

間のピークにもレーダー群
こちらには立ち入れません

9/25 11:10

間のピークを巻いて正面に金北山

9/25 11:46

最後に階段を上りあがると

9/25 11:58

金北山山頂
かつてはこちらのレーダーがメインだったそう

9/25 11:49

色々祀られています

9/25 11:52

佐渡島全体を一望する見晴らしは抜群

9/25 11:52

両津港
カーフェリーとジェットフォイルが就航しています

9/25 12:34

アサギマダラ
薄青く透ける羽が美しい

9/25 12:45

帰りに立ち寄り妙見山へ

9/25 12:56

管理道路のフェンスの右側に

9/25 12:57

山頂への案内
フェンスぞいに進みます

9/25 12:59

高さ30mほどもある巨大なレーダーを回り込んで

9/25 13:03

到着妙見山
▷360度パノラマでパノラマ表示

9/25 13:24

唯一登山らしい白雲台に下る道

9/25 13:29

戻って白雲台
景色を堪能するならここで十分とも

9/25 14:19

大佐渡スカイラインで相川側に下り金山を通過
こちらは浮遊選鉱場

9/25 14:58

国仲平野は稲刈りのシーズンですね

9/25 15:03

トキの森公園に立ち寄って

9/25 15:10

まずは資料展示館

9/25 15:11

標本やはく製なども

9/25 15:21

続いてふれあいプラザ

9/25 15:33

もちろんふれあうことはできませんが
ガラス越しに生態を観察できます

9/25 15:44

地面は草地が再現されています

9/25 15:42

少し冠羽を立てるとトキらしいですね

9/25 15:42

羽を広げるとトキ色がよくわかります

9/25 16:44

帰りはジェットフォイルで

9/26 12:16

新潟駅の空きホームに来月1日引退のMAXが展示されていました

9/26 16:12

バッジは白雲台とトキの森にて

撮影機器：

RICOH THETA Z1

SH-M15 SHARP

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

banyo

お彼岸の終わりに金北山へ
夏の暑さも落ち着いてくるこの時期に今年もよく晴れてくれました。
平野は黄金に実り稲刈りの季節。
野生のトキには出会えませんでしたが、その分トキの森でじっくり観察できました。