虎秀山、顔振峠、育代山

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 495m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:40

7:40 東吾野駅
8:40 虎秀山
9:20 鶴ヶ峰
10:20 10:30 顔振峠
11:00 育代山
12:20 吾野駅
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

出発：東吾野駅
到着：吾野駅

コース状況／危険箇所等

虎秀山ー権現堂林道：詳細地図をよく見れば道迷いはしない。山道は広くて歩きやすい。
育代山：入山口は権現堂林道側も、吾野駅側も全く目印なし。初めての方は先達の画像を要確認。育代山頂から吾野方面への下山道は山頂のテープ方向が書かれていますのでチェックしてください。

写真

9/23 7:55

国道299を秩父方面へ折れ、しばらく歩くとこの標識があります。ここを右へ。

9/23 8:07

福徳寺を超えると林道入口がありますので、入っていきます。分水林道の表記はありません。

9/23 8:13

少し進むと山道への分岐点があります。三又に分かれていますて、どれも虎ロープでふさがれていますが、

9/23 8:14

一番左の道をとります。

9/23 8:19

林道が終了して、いよいよ山道へ

9/23 8:34

振り返って1枚。虎秀山直前には短いですが、急坂があります。写真の腕が悪くて勾配感が伝わらない。。。

9/23 8:36

虎秀山。三角点以外何もありません。

9/23 8:43

山頂を下ると鉄塔広場へ。藪になっていて、一瞬ぎょっとしますが、よく見ると鉄塔の真下をくぐるように踏み跡がありますのでご安心。

9/23 8:49

広場を抜けて尾根道に戻ると、とても歩きやすくなっています。

9/23 9:14

途中で腐木のでっかいオブジェを抜けると、

9/23 9:20

ほどなく鶴ヶ峰に着きます。当然眺望はなし。

9/23 9:21

ここにちょっと分かりにくいテープ標識があります。ここは「阿寺」方面の道をとります。

9/23 9:36

さらに進むと、二又に分かれています。私は右の広い道をとります。

9/23 9:39

このコースのほとんど唯一の眺望のある場所を通ります。植林広場で人工感は否めませんが。

9/23 9:41

諏訪神社参道と合流。初めてちゃんとした道標です。

9/23 9:51

おっ、彼岸花が。そういえばもう9月下旬なんだ。

9/23 9:53

権現堂林道に到着。前半終了。そのまま舗装道路を歩いて顔降峠に向かいます。

9/23 10:23

本日の顔降からの眺め。雲が出ていて遠景が隠れていました。

9/23 10:37

下山は育代山経由で。このアングルの写真は必ず撮ります。違法投棄の警告板はありますが、育代山への目印は全くありません。

9/23 10:38

左右に林道がありますが、ここは真ん中の草むらへ入っていきます。

9/23 10:40

一旦山道にはいると踏み跡が明瞭です。結構利用者がいるという事ですね。

9/23 10:44

先ほどの林道と交差しますが、直進。

9/23 10:51

久しぶりに通ったら、白いテープの道標いくつかありました。中尾山にも同じような白テープ道標がありました。地道なサポートに頭が下がります。

9/23 10:57

程なく育代山山頂。

9/23 10:59

眺望は全くなし。植林のみ。そそくさ下ります。

9/23 11:29

と、ここで道間違い！山頂からは結構急坂を下りたという記憶だけで何気に下りて行ったら、結構下ってから道を外れているのに気づいて登り返しました。写真は振り返って1枚。

9/23 11:29

山頂をよく見まわすとこのような道標がありました。
油断禁物。深ーく反省。白テープの騎士にもお詫び。

9/23 11:36

育代岩というそうです。岩を登っても行けますが、露岩が苦手な私はいつも左の巻き道を使います。

9/23 12:03

尾根道を終了するといきなり藪が！

9/23 12:04

ここは藪の右端を進みます。夏でも多少踏み跡があります。

9/23 12:06

20mぐらい歩くとこのような藪のトンネル階段があります。ここを下りて国道299に降ります。

9/23 12:09

299号から1枚。右に見える西武線高架を目印に左側手前の階段が育代への入下山口です。一番下のフェンスに赤テープが巻いてありますが、表示がないので何のことかわかりません。

撮影機器：

EX-Z250 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

masa_kawa

私用で山へ行けず、2か月振りの山行となってしまいました。脚力が落ちているので普段より短めのコースとしました。
またコロナ渦なので、なるべく人とすれ違わないマイナーなコースを選択しました。しかし顔降峠だけは、ハイカー、ランナー、サイクリスト等多くの方々がいらっしゃいました。グループで来られている方々は気持ちが高揚しているので、会話がはずみます。単独行の私は少し離れたところで小休止しました。こういう注意があと何か月続くのか。。。でも注意しながらでも歩きたい。
何度も往復している育代山での道間違いは痛恨のいたり。何気に歩いていた道ほど何気に間違えるものだと気が引き締まる思いでした。