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Yamareco

記録ID: 3562917
全員に公開
ハイキング
東海

便石山・天狗倉山(念願の象の背に乗ってきた!)

2021年09月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
14.9km
登り
1,310m
下り
1,296m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
2:26
合計
8:24
5:43
7
5:50
5:51
51
6:42
6:45
69
7:54
8:04
1
8:05
8:12
2
8:14
8:53
2
8:55
8:55
4
8:59
9:03
59
10:02
10:06
22
10:28
11:03
4
11:07
11:07
4
11:11
11:14
26
11:40
11:44
3
11:47
12:15
3
12:18
12:18
29
12:47
12:47
3
12:50
12:50
17
13:07
13:11
45
13:56
13:57
7
14:04
14:07
0
14:07
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅海山に駐車
道の駅海山で車中泊して目覚めた天気はちょっと雲が多く・・天気予報は昼前または夕方から雨との予報なので早めの行動で何処まで行けるかな・・
2021年09月25日 05:20撮影 by  arrowsM04-PREMIUM, FUJITSU
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9/25 5:20
道の駅海山で車中泊して目覚めた天気はちょっと雲が多く・・天気予報は昼前または夕方から雨との予報なので早めの行動で何処まで行けるかな・・
今日は以前から「三重県の山」を見て直感的に「行きたぃ〜!」との思っていた念願の便石山と天狗倉山の2山制覇です。大阪からは不便でこの山だけ登りに来ることは無いような山です。
2021年09月25日 05:43撮影
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9/25 5:43
今日は以前から「三重県の山」を見て直感的に「行きたぃ〜!」との思っていた念願の便石山と天狗倉山の2山制覇です。大阪からは不便でこの山だけ登りに来ることは無いような山です。
ここが熊野古道石畳の道の入り口です。
2021年09月25日 05:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 5:51
ここが熊野古道石畳の道の入り口です。
正直・・石畳は苦手で滑らないように歩くだけで疲れます。
昔の人はワラジだったから滑りにくいのかも・・
2021年09月25日 05:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 5:54
正直・・石畳は苦手で滑らないように歩くだけで疲れます。
昔の人はワラジだったから滑りにくいのかも・・
ヤマジノホトトギス
2021年09月25日 06:06撮影
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9/25 6:06
ヤマジノホトトギス
古道らしいメチャええ雰囲気なんですが・・
2021年09月25日 06:08撮影
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9/25 6:08
古道らしいメチャええ雰囲気なんですが・・
やっぱり石畳が延々と続くともう終わってくれ〜と思っちゃいます
2021年09月25日 06:19撮影
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9/25 6:19
やっぱり石畳が延々と続くともう終わってくれ〜と思っちゃいます
朝日が射して雲も耀いてます:・青空の予感?
2021年09月25日 06:29撮影
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9/25 6:29
朝日が射して雲も耀いてます:・青空の予感?
えぇ・・馬越峠までまだ半分(´;ω;`)と思っていたら峠を越えた反対の入り口までの目安のようです。
2021年09月25日 06:39撮影
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9/25 6:39
えぇ・・馬越峠までまだ半分(´;ω;`)と思っていたら峠を越えた反対の入り口までの目安のようです。
熊野古道の馬越峠に着きました。ベンチがいっぱいの休憩ポイントです
2021年09月25日 06:42撮影
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9/25 6:42
熊野古道の馬越峠に着きました。ベンチがいっぱいの休憩ポイントです
小休止して便石山に向かいます。2.4kmで2時間?・・この時はこの意味を深くは考えていなかった・・
2021年09月25日 06:43撮影
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9/25 6:43
小休止して便石山に向かいます。2.4kmで2時間?・・この時はこの意味を深くは考えていなかった・・
気温は17度ですが・・ちょっと蒸し暑い
2021年09月25日 06:44撮影
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9/25 6:44
気温は17度ですが・・ちょっと蒸し暑い
えっ・・峠から稜線を登るのに下るの・・馬越峠は稜線上の一番低い所じゃなかった・・
2021年09月25日 06:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 6:48
えっ・・峠から稜線を登るのに下るの・・馬越峠は稜線上の一番低い所じゃなかった・・
どんどん下って・・「えぇ〜まだ下るの・・」と思っていると突然に視界が開けて便石山のどでかい山容が目の前に見えました。これは結構登り返すやん・・
2021年09月25日 06:55撮影
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9/25 6:55
どんどん下って・・「えぇ〜まだ下るの・・」と思っていると突然に視界が開けて便石山のどでかい山容が目の前に見えました。これは結構登り返すやん・・
最低鞍部に行き着き便石山の登りにかかったら・・あ〜丸太階段や・・と軽い気持ちでしたが・・
2021年09月25日 07:11撮影
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9/25 7:11
最低鞍部に行き着き便石山の登りにかかったら・・あ〜丸太階段や・・と軽い気持ちでしたが・・
これがほぼ途切れることなく延々と続きます。この時に2.4kmで2時間の意味が判りました。
2021年09月25日 07:23撮影
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9/25 7:23
これがほぼ途切れることなく延々と続きます。この時に2.4kmで2時間の意味が判りました。
頂上まで30分・・でも・・まだまだ階段が続いています。
これは悪名高きダイトレの階段地獄よりもキツイ!
2021年09月25日 07:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 7:48
頂上まで30分・・でも・・まだまだ階段が続いています。
これは悪名高きダイトレの階段地獄よりもキツイ!
山頂に近づいたら石段に変わりました
2021年09月25日 07:54撮影
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9/25 7:54
山頂に近づいたら石段に変わりました
ちょっと険しい大岩の間を抜けていきますが・・
2021年09月25日 07:55撮影
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9/25 7:55
ちょっと険しい大岩の間を抜けていきますが・・
まだこっちの方が丸太階段より楽です
2021年09月25日 07:58撮影
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9/25 7:58
まだこっちの方が丸太階段より楽です
険しい所を過ぎて別ルートに合流しましたが・・このルートもびっしり丸太階段でした!
2021年09月25日 08:06撮影
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9/25 8:06
険しい所を過ぎて別ルートに合流しましたが・・このルートもびっしり丸太階段でした!
そして・・ここが・・
2021年09月25日 08:09撮影
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9/25 8:09
そして・・ここが・・
便石山(びんしやま)山頂〜!
2021年09月25日 08:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 8:11
便石山(びんしやま)山頂〜!
しかし目的はここではなく・・念願なのは象の背!
2021年09月25日 08:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 8:11
しかし目的はここではなく・・念願なのは象の背!
そして行き成りですが・・ちょうど下山される方がいらしたので慌てて写真を撮ってもらいました
2021年09月25日 08:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/25 8:14
そして行き成りですが・・ちょうど下山される方がいらしたので慌てて写真を撮ってもらいました
逆光で判りにくいですが・・
2021年09月25日 08:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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逆光で判りにくいですが・・
これが念願だった象の背です。
まさしく天空へのカタパルト!
2021年09月25日 08:18撮影
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9/25 8:18
これが念願だった象の背です。
まさしく天空へのカタパルト!
最近はインスタ映えするとかで有名になったと言うのを後から知りました
2021年09月25日 08:18撮影
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9/25 8:18
最近はインスタ映えするとかで有名になったと言うのを後から知りました
岩の先へ進むと・・更に展望が広がります
2021年09月25日 08:19撮影
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9/25 8:19
岩の先へ進むと・・更に展望が広がります
正面には後から行く予定の天狗倉山
右の稜線は歩いて来た尾根
2021年09月25日 08:19撮影
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正面には後から行く予定の天狗倉山
右の稜線は歩いて来た尾根
尾鷲の街と光る尾鷲の海
2021年09月25日 08:19撮影
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尾鷲の街と光る尾鷲の海
陽が照って光る象の背
2021年09月25日 08:22撮影
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陽が照って光る象の背
眼下に見える銚子川の川沿いにスタート地点の道の駅があります
2021年09月25日 08:22撮影
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9/25 8:22
眼下に見える銚子川の川沿いにスタート地点の道の駅があります
岩の下に降りて象の背を見上げる。ほぼ垂直に屹立していますね!
2021年09月25日 08:24撮影
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9/25 8:24
岩の下に降りて象の背を見上げる。ほぼ垂直に屹立していますね!
岩は滑りにくいですが・・体をくるっと方向転換する時が一番怖い
2021年09月25日 08:27撮影
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9/25 8:27
岩は滑りにくいですが・・体をくるっと方向転換する時が一番怖い
先っぽまで行って・・しっかり踏ん張って・・1枚
ホントは腰引けてますが・・
2021年09月25日 08:28撮影
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9/25 8:28
先っぽまで行って・・しっかり踏ん張って・・1枚
ホントは腰引けてますが・・
ちょっと下がって1枚
2021年09月25日 08:46撮影
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9/25 8:46
ちょっと下がって1枚
貸し切りなのでコーヒー&オヤツ休憩しながら陽が陰ったり、照ったりで何度も岩に登ります
2021年09月25日 08:46撮影
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9/25 8:46
貸し切りなのでコーヒー&オヤツ休憩しながら陽が陰ったり、照ったりで何度も岩に登ります
横には反射板があり後で遠くから見たときの目印になりました
2021年09月25日 08:46撮影
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9/25 8:46
横には反射板があり後で遠くから見たときの目印になりました
象の背の先っぽから振り返り・・
高所恐怖症の私には方向転換するのがホンマに怖いんです
2021年09月25日 08:47撮影
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9/25 8:47
象の背の先っぽから振り返り・・
高所恐怖症の私には方向転換するのがホンマに怖いんです
道の駅をアップしましたが・・山陰にちょっと隠れていました
2021年09月25日 08:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 8:50
道の駅をアップしましたが・・山陰にちょっと隠れていました
今頃気づきましたが標識ありました。
中々立ち去りがたいですが先もあるのでそろそろ下山します。
2021年09月25日 08:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 8:51
今頃気づきましたが標識ありました。
中々立ち去りがたいですが先もあるのでそろそろ下山します。
少し戻ると小象の背もありました
2021年09月25日 08:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 8:53
少し戻ると小象の背もありました
確かに小象ですね!
残念ながらスリル、展望はありません・・
2021年09月25日 08:53撮影
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9/25 8:53
確かに小象ですね!
残念ながらスリル、展望はありません・・
下りもシンドイ丸太階段!
やっぱりこの段差は体に良くないですね・・
2021年09月25日 09:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 9:08
下りもシンドイ丸太階段!
やっぱりこの段差は体に良くないですね・・
木々の隙間から象の背の岩が見えました
2021年09月25日 09:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 9:36
木々の隙間から象の背の岩が見えました
最低鞍部からは馬越峠へ登り返しの丸太階段!
これも効く〜〜!
2021年09月25日 09:44撮影
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9/25 9:44
最低鞍部からは馬越峠へ登り返しの丸太階段!
これも効く〜〜!
振り返って便石山!
反射板と象の背の岩が小さく見えています
2021年09月25日 09:51撮影
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9/25 9:51
振り返って便石山!
反射板と象の背の岩が小さく見えています
本日2回目の馬越峠
この時点で階段攻撃のダメージは大きいですが・・
2021年09月25日 10:01撮影
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9/25 10:01
本日2回目の馬越峠
この時点で階段攻撃のダメージは大きいですが・・
やっぱり初志貫徹で天狗倉山にも行っとかんとね!
2021年09月25日 10:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 10:05
やっぱり初志貫徹で天狗倉山にも行っとかんとね!
山頂手前の分岐!ここまでは恐れていた丸太階段は無かったですが急登部そこそこはありました
2021年09月25日 10:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 10:26
山頂手前の分岐!ここまでは恐れていた丸太階段は無かったですが急登部そこそこはありました
山頂直下まで来たらこの天狗倉山の看板の指す角度どおりに登ります
2021年09月25日 10:28撮影
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9/25 10:28
山頂直下まで来たらこの天狗倉山の看板の指す角度どおりに登ります
首が痛くなるほど見上げる大岩!
これが山頂のよう・・
2021年09月25日 10:29撮影
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9/25 10:29
首が痛くなるほど見上げる大岩!
これが山頂のよう・・
岩の脇をよじ登って岩の裏へ出ました
2021年09月25日 10:32撮影
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9/25 10:32
岩の脇をよじ登って岩の裏へ出ました
このハシゴを登ります
2021年09月25日 10:35撮影
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9/25 10:35
このハシゴを登ります
ちょっとビビりながら登り切った・・
(ホンマは下るときの方がビビりますが・・)
2021年09月25日 10:36撮影
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9/25 10:36
ちょっとビビりながら登り切った・・
(ホンマは下るときの方がビビりますが・・)
そして・・ここが・・
2021年09月25日 10:37撮影
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そして・・ここが・・
天狗倉山山頂〜!
2021年09月25日 10:38撮影
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9/25 10:38
天狗倉山山頂〜!
便石山の山頂をズームアップ!
反射板が見える左横に象の背が見えています
2021年09月25日 10:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 10:39
便石山の山頂をズームアップ!
反射板が見える左横に象の背が見えています
大台ケ原方面はもうすっかり雲の中
2021年09月25日 10:40撮影
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9/25 10:40
大台ケ原方面はもうすっかり雲の中
岩の端から踏み外すと真っ逆さま・・
2021年09月25日 10:43撮影 by  SH-M15, SHARP
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9/25 10:43
岩の端から踏み外すと真っ逆さま・・
この山もホンマに凄い山です
便石山はインスタで最近若い人の登山者が増えたそうですがこちらは地元の方の老若男女の登山者が多いそうです
2021年09月25日 10:46撮影
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9/25 10:46
この山もホンマに凄い山です
便石山はインスタで最近若い人の登山者が増えたそうですがこちらは地元の方の老若男女の登山者が多いそうです
大台ケ原からはこの尾鷲の海が見えていましたね!
2021年09月25日 10:46撮影
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9/25 10:46
大台ケ原からはこの尾鷲の海が見えていましたね!
尾鷲の街
2021年09月25日 10:47撮影
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9/25 10:47
尾鷲の街
尾鷲トレイルの同定盤!
想定以上に疲労したのでオチョボ岩に行くかどうか迷ってましたが休憩されていた方に「展望抜群やしアップダウンも少ない楽な道やで!ただ最後だけちょっと登るけどな」と教えていただき行くことに決めました。
2021年09月25日 10:50撮影
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9/25 10:50
尾鷲トレイルの同定盤!
想定以上に疲労したのでオチョボ岩に行くかどうか迷ってましたが休憩されていた方に「展望抜群やしアップダウンも少ない楽な道やで!ただ最後だけちょっと登るけどな」と教えていただき行くことに決めました。
それにしても展望盤はこんなところにあるんです。
2021年09月25日 10:52撮影
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9/25 10:52
それにしても展望盤はこんなところにあるんです。
横を通る時は展望盤にしがみつかないと怖いです。今、強風吹いたり、地震が来たらアウトですね!
2021年09月25日 10:52撮影
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9/25 10:52
横を通る時は展望盤にしがみつかないと怖いです。今、強風吹いたり、地震が来たらアウトですね!
便石山(右)の奥の大台ケ原の雲は増々増えてきました。
やっぱり天気は下り坂
そろそろオチョボ岩に向かいます。
2021年09月25日 10:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 10:54
便石山(右)の奥の大台ケ原の雲は増々増えてきました。
やっぱり天気は下り坂
そろそろオチョボ岩に向かいます。
縦走路に戻ってオチョボ岩に向かいます
2021年09月25日 11:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 11:02
縦走路に戻ってオチョボ岩に向かいます
NHKのTV塔のあるピーク!
ここで気が緩んでいたのか地面から頭出してた切り株に躓いて転倒し右手親指を捻挫?打撲?してしまい痛くてペットボトルも握れません(泣)
2021年09月25日 11:08撮影
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9/25 11:08
NHKのTV塔のあるピーク!
ここで気が緩んでいたのか地面から頭出してた切り株に躓いて転倒し右手親指を捻挫?打撲?してしまい痛くてペットボトルも握れません(泣)
軽いアップダウンの連続と聞いていましたが・・今の私には軽くは無かったぁ・・「最後はちょっと登る」と言ってたなあ・・
2021年09月25日 11:39撮影
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9/25 11:39
軽いアップダウンの連続と聞いていましたが・・今の私には軽くは無かったぁ・・「最後はちょっと登る」と言ってたなあ・・
その通りラスボスは厳しい登りでした
2021年09月25日 11:40撮影
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9/25 11:40
その通りラスボスは厳しい登りでした
カンカケ山を登り切って暫く下ると・・おぉ・・あれかな・・
2021年09月25日 11:47撮影
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9/25 11:47
カンカケ山を登り切って暫く下ると・・おぉ・・あれかな・・
あのハシゴの橋を渡って・・
2021年09月25日 11:48撮影
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9/25 11:48
あのハシゴの橋を渡って・・
やっと着きました!
オチョボ岩〜!
2021年09月25日 11:50撮影
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9/25 11:50
やっと着きました!
オチョボ岩〜!
この景色を見ながら昼食休憩ですが水分消費が激しくて水の残りがヤバイ!カップ麺は止めてお湯はお茶にしておにぎり食べました。
2021年09月25日 11:50撮影
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9/25 11:50
この景色を見ながら昼食休憩ですが水分消費が激しくて水の残りがヤバイ!カップ麺は止めてお湯はお茶にしておにぎり食べました。
ここは更に海に近くて・・
2021年09月25日 11:50撮影
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9/25 11:50
ここは更に海に近くて・・
景色が素晴らしい
2021年09月25日 11:50撮影
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9/25 11:50
景色が素晴らしい
遠くに熊野灘の海岸線が延々続いているのが見えました
2021年09月25日 11:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 11:52
遠くに熊野灘の海岸線が延々続いているのが見えました
ここも立ち去り難いですがそろそろ戻ります
2021年09月25日 12:13撮影
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9/25 12:13
ここも立ち去り難いですがそろそろ戻ります
オチョボ岩を勧めた方が「この先に岩の下に裏ルートで林道に下って戻れば遠回りやけど登り返しなしで帰れるで!」と教えてもらいましたが安全策で戻ります。
2021年09月25日 12:14撮影
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9/25 12:14
オチョボ岩を勧めた方が「この先に岩の下に裏ルートで林道に下って戻れば遠回りやけど登り返しなしで帰れるで!」と教えてもらいましたが安全策で戻ります。
来るときは気づきませんでしたがラスボスだったカンカケ山の標識がありました
2021年09月25日 12:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 12:18
来るときは気づきませんでしたがラスボスだったカンカケ山の標識がありました
アップダウンを繰り返して本日3回目の馬越峠!
まだ石畳の下りが残ってますがここまで戻るとホッとします。
2021年09月25日 13:07撮影
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9/25 13:07
アップダウンを繰り返して本日3回目の馬越峠!
まだ石畳の下りが残ってますがここまで戻るとホッとします。
下りの石畳はホンマに要注意です。
皆さんソロリソロリと歩いています
2021年09月25日 13:18撮影
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9/25 13:18
下りの石畳はホンマに要注意です。
皆さんソロリソロリと歩いています
この沢で頭と顔をジャブジャブして生き返りました!
2021年09月25日 13:28撮影
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9/25 13:28
この沢で頭と顔をジャブジャブして生き返りました!
ふぅ〜長〜い石畳が終わりました・・あとは道の駅まで歩道をテクテク!
2021年09月25日 13:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 13:56
ふぅ〜長〜い石畳が終わりました・・あとは道の駅まで歩道をテクテク!
道の駅に無事到着!
2021年09月25日 14:19撮影 by  arrowsM04-PREMIUM, FUJITSU
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9/25 14:19
道の駅に無事到着!
喉がカラカラでやっぱり炭酸がうまい!
歩行距離:15km、歩行時間:6時間、累計登り標高1,234mでした。
2021年09月25日 14:19撮影 by  arrowsM04-PREMIUM, FUJITSU
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9/25 14:19
喉がカラカラでやっぱり炭酸がうまい!
歩行距離:15km、歩行時間:6時間、累計登り標高1,234mでした。
お風呂は尾鷲市内の銭湯で夢古道の湯です。
雲が被さってきましたがここからは便石山(左)と天狗倉山の連山が見えます
2021年09月25日 14:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 14:51
お風呂は尾鷲市内の銭湯で夢古道の湯です。
雲が被さってきましたがここからは便石山(左)と天狗倉山の連山が見えます
どっしりした便石山と・・
2021年09月25日 14:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 14:51
どっしりした便石山と・・
天狗倉山からオチョボ岩までの稜線
2021年09月25日 14:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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9/25 14:51
天狗倉山からオチョボ岩までの稜線
海洋深層水の湯でちょっと塩辛い!
翌日は天気も悪いし指も痛いしでたっぷりケアして大阪へ帰ることに!風呂から上がると雨も降り出し翌日は注意報が出るくらいの大雨だったようですね。
一番天気がマシと読んだエリアですがまたもやハズレました。
2021年09月25日 14:53撮影 by  arrowsM04-PREMIUM, FUJITSU
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9/25 14:53
海洋深層水の湯でちょっと塩辛い!
翌日は天気も悪いし指も痛いしでたっぷりケアして大阪へ帰ることに!風呂から上がると雨も降り出し翌日は注意報が出るくらいの大雨だったようですね。
一番天気がマシと読んだエリアですがまたもやハズレました。

感想

今回は分県ガイドの「三重県の山」で以前から目に留まり「ここは絶対に行きたい!」と熱望していた便石山と天狗倉山です。
ただ大阪からだとこの山だけに登りに行くのは地理的にちょっとなぁ〜と二の足を踏んでましたが、今回の行者還山に登ることに決めた時に地図を見たら「あら結構近いやん!」と思い行く気満々になりました。
実際は紀伊山地の山奥の道を移動するので結構時間がかかりちょっと計算違いでしたが、結果は期待以上の満足と想定以上の体力消費で充実感は満点超えでした。
ただ惜しむらくは念願の象の背では青空が欲しかったかなと・・

山頂でお会いした地元の方のお話ではインスタ映えで象の背は若い人の登山者が急に増えたそうですが思惑違いの石畳と丸太階段地獄でヘロヘロでなって下りてくるらしいです。

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コメント

こんにちは 遠征二日目は尾鷲方面でしたか。
いきなりの代表画像見てこれは凄い!影絵のようにポーズも決まっているなぁ!ここはどこだ?と驚きました。
尾鷲というと多雨で有名ですから降られないだけでもラッキーでしたね。
それにしても便石山も天狗倉山も個性ある面白い山ですね。二百名山とか三百名山とか全国区では見られない地元の名山ですね。
像の背とはよく言ったものです。あの光具合と背骨の感じがそのものですね。インスタ映えするのがよくわかります。結構な時間を独り占めされていろんな角度から撮影されましたね。
そして天狗倉山はどうして天辺に大きな石が載ったのでしょうか。天から降って来たような不思議な山ですね。
オチョボ岩はちょっとスリリングですがこれまた尾鷲沖の海まで見えて眺望も抜群でしたね。やはりジモティ情報は貴重です。
熊野古道の流れもあってどちらも昔から絶景ポイントだったのかも知れませんね。
またこれからも地元の名山探しでしょうか。
膝も完治されたようでいつものチャレンジングでスリリングな二日間の山行、そしてもう一度言わせてください、象上の最高のシルエット!大変お疲れ様でした!
2021/9/28 7:20
kojicoonさん こんにちは!

分県登山ガイドはホントに役に立ちますね〜!今では私の愛読書ですわ(笑)
三重県編はやはり鈴鹿と大台ヶ原山の台高山地がメジャーですが関東からだと馴染みの薄い尾鷲にもこんな素晴らしい山があると紹介してて、やはり地元の名山の声を反映してますね!
紀伊半島の海岸線沿いには大岩、奇岩が点在していて熊野カルデラが有名ですが少し外れてますが似たような要因かも・・?
山、岩、海が揃うと景色にインパクトが出て絶景になりますね!千葉や湘南にも似たような絶景山がなかったでしたっけ?

いろんな県の分県登山ガイドを見ていて行きたい山は多いので定期的にはチャレンジしようかなと・・

最後に象の背上のシルエットはへっぴり腰で、もっと格好良く撮りたかったぁ・・残念!
2021/9/28 11:37
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
便石山(絶景「象の背」と熊野古道一部利用の周回コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 近畿 [日帰り]
天狗倉山、便石山 周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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