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Yamareco

記録ID: 356405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳-大金沢-丹沢山 みやま新道リベンジ

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.2km
登り
2,067m
下り
2,057m

コースタイム

大倉6:55-9:38塔ノ岳9:53-10:42大金沢出合-11:47丹沢山取付12:13-14:09丹沢山14:22-15:15塔ノ岳15:23-17:43大倉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉戸川公園風の吊り橋下の戸川林道に駐車。ここには「迷惑駐車」の注意書きがありますが、道は十分広いのでここに止めます。
塔ノ岳への大倉登山口です。右へ分岐する舗装道路を少し行くと車が5-6台止められる場所がありますが、今日は連休日で迷惑駐車の所にも止めてますね。(他人事は言えない、自分も戸川林道に止めた。)
2013年10月13日 20:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:34
塔ノ岳への大倉登山口です。右へ分岐する舗装道路を少し行くと車が5-6台止められる場所がありますが、今日は連休日で迷惑駐車の所にも止めてますね。(他人事は言えない、自分も戸川林道に止めた。)
9:38に塔ノ岳に到着。すでにかなりの人がいる。休憩してユーシン方向へ出発。
2013年10月13日 20:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:33
9:38に塔ノ岳に到着。すでにかなりの人がいる。休憩してユーシン方向へ出発。
塔ノ岳へ0.4kmの道標の所を北西方向の尾根を下る。
2013年10月13日 20:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:32
塔ノ岳へ0.4kmの道標の所を北西方向の尾根を下る。
左は尊仏の土平方面。大金沢への尾根は踏み跡がある。
2013年10月13日 20:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:32
左は尊仏の土平方面。大金沢への尾根は踏み跡がある。
しばらく下ると静かな林になる。ここは初めてだが、すごく下りやすい。踏み跡はなくなるが1150m付近の支尾根に注意すれば、あとは一本道。
2013年10月13日 20:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:28
しばらく下ると静かな林になる。ここは初めてだが、すごく下りやすい。踏み跡はなくなるが1150m付近の支尾根に注意すれば、あとは一本道。
新規に植林した所の囲いが出てくる。
2013年10月13日 20:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:27
新規に植林した所の囲いが出てくる。
不明な表示札。
2013年10月13日 20:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:26
不明な表示札。
木の下部を保護している金網も出てくる。それにしても静かな良い尾根だな!
2013年10月13日 20:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:25
木の下部を保護している金網も出てくる。それにしても静かな良い尾根だな!
右に大金沢が見えてきた。
2013年10月13日 20:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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10/13 20:25
右に大金沢が見えてきた。
降り口の不明なプラスチック容器。右に大金沢、左に小金沢の堰堤が見えます。
2013年10月13日 20:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:24
降り口の不明なプラスチック容器。右に大金沢、左に小金沢の堰堤が見えます。
尾根を下りて振り返ったところ。大金沢(左股)と小金沢(右股)の間の尾根から下ってきました。
2013年10月13日 20:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 20:22
尾根を下りて振り返ったところ。大金沢(左股)と小金沢(右股)の間の尾根から下ってきました。
大金沢の堰堤は右岸から越え、そのまま箒杉沢の堰堤を越えて沢に出ます。
2013年10月13日 20:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:21
大金沢の堰堤は右岸から越え、そのまま箒杉沢の堰堤を越えて沢に出ます。
中央に裸の木が見えます。ここで箒杉沢の右岸に渡り、荒れた林道に乗ります。イワナ釣りの人がひょっこり沢から林道に上がって来たので声をかけると、びっくりしてました。 行けるところまで沢を登るとのこと。私も同じです。なぜこんな上にイワナが住んでいるにかな?
2013年10月13日 20:20撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:20
中央に裸の木が見えます。ここで箒杉沢の右岸に渡り、荒れた林道に乗ります。イワナ釣りの人がひょっこり沢から林道に上がって来たので声をかけると、びっくりしてました。 行けるところまで沢を登るとのこと。私も同じです。なぜこんな上にイワナが住んでいるにかな?
前回はガードレールの手前で尾根に取り付き、竜ヶ馬場に出たので、今度はこの林道をさらに登ります。この林道に出る前の堰堤を右岸から越えたのですが、これが崖で結構大変でした。上から見ると左岸の方がよさそう。
2013年10月13日 20:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:19
前回はガードレールの手前で尾根に取り付き、竜ヶ馬場に出たので、今度はこの林道をさらに登ります。この林道に出る前の堰堤を右岸から越えたのですが、これが崖で結構大変でした。上から見ると左岸の方がよさそう。
さらに林道を上がって行きます。
2013年10月13日 20:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:19
さらに林道を上がって行きます。
広い場所に出ました。矢印方向に第二のガードレールが現れます。
2013年10月13日 20:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:17
広い場所に出ました。矢印方向に第二のガードレールが現れます。
第二のガードレールのある林道を登ります。
2013年10月13日 20:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:15
第二のガードレールのある林道を登ります。
正面に二本の裸木が見えてきました。これです!
2013年10月13日 20:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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10/13 20:15
正面に二本の裸木が見えてきました。これです!
ここで昼食。下の方に人工的か自然のものか砂の山がありました。
2013年10月13日 20:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:14
ここで昼食。下の方に人工的か自然のものか砂の山がありました。
ケルンのある場所から沢を渡り、尾根に取り付きます。
2013年10月13日 20:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:13
ケルンのある場所から沢を渡り、尾根に取り付きます。
尾根の手前に測量用の材料がおいてあります。
2013年10月13日 20:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:13
尾根の手前に測量用の材料がおいてあります。
上から4つ目と5つ目の堰堤の間から渡り、そこから尾根に取り付きます。
2013年10月13日 20:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:12
上から4つ目と5つ目の堰堤の間から渡り、そこから尾根に取り付きます。
登り始める前に、チェーンスパイクを履きます。急斜面には抜群の威力を発揮します。
2013年10月13日 20:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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10/13 20:06
登り始める前に、チェーンスパイクを履きます。急斜面には抜群の威力を発揮します。
取り付きは崩れやすい斜面です。どこを登っても同じようでした。
2013年10月13日 20:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:12
取り付きは崩れやすい斜面です。どこを登っても同じようでした。
途中はこんな岩場がありますが、ズルズルの斜面のルートを選ぶよりは、木や根っこがある急斜面の方が登りやすいです。
2013年10月13日 20:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:08
途中はこんな岩場がありますが、ズルズルの斜面のルートを選ぶよりは、木や根っこがある急斜面の方が登りやすいです。
しばらくはこんな岩場が続きますが、木も生えているのでそれほど難しくはありません。
2013年10月13日 20:07撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:07
しばらくはこんな岩場が続きますが、木も生えているのでそれほど難しくはありません。
上方に裸木が見えてきました。
2013年10月13日 20:05撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:05
上方に裸木が見えてきました。
振り返ると箒杉沢が見えます。
2013年10月13日 20:05撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:05
振り返ると箒杉沢が見えます。
結構踏み跡があります。新しい靴跡もありました。誰か登ったのかな。それと鹿の糞がたくさんあり、尾根を巻いている獣道もたくさん見られます。これは前にのぼった竜ケ馬場の尾根の時とはかなり違います。
2013年10月13日 20:04撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:04
結構踏み跡があります。新しい靴跡もありました。誰か登ったのかな。それと鹿の糞がたくさんあり、尾根を巻いている獣道もたくさん見られます。これは前にのぼった竜ケ馬場の尾根の時とはかなり違います。
例のお化け木。
2013年10月13日 20:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:03
例のお化け木。
有名なサルノコシカケ。
2013年10月13日 20:02撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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10/13 20:02
有名なサルノコシカケ。
はっきりした踏み跡。
2013年10月13日 20:02撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:02
はっきりした踏み跡。
ここは一本道です。
2013年10月13日 20:01撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:01
ここは一本道です。
頂上付近は笹の尾根と斜面(浅い沢)になるが、どちらも踏み跡はなく、おまけに下は岩がガレているので結構歩きにくい。はじめ斜面、次いで尾根にあがったら、
2013年10月13日 20:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 20:00
頂上付近は笹の尾根と斜面(浅い沢)になるが、どちらも踏み跡はなく、おまけに下は岩がガレているので結構歩きにくい。はじめ斜面、次いで尾根にあがったら、
ここに到着しました。リベンジ成功!少し休んで塔ノ岳に戻ります。
2013年10月13日 20:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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10/13 20:00
ここに到着しました。リベンジ成功!少し休んで塔ノ岳に戻ります。
以前間違えて出てきた竜ケ馬場のテーブル場所の上方の笹藪。
2013年10月13日 19:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 19:59
以前間違えて出てきた竜ケ馬場のテーブル場所の上方の笹藪。
少し木々が色づいている。そういえば途中イワシャジンがたくさん咲いていたが、見る暇もなかったな。
2013年10月13日 19:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 19:59
少し木々が色づいている。そういえば途中イワシャジンがたくさん咲いていたが、見る暇もなかったな。
日高を通過。
2013年10月13日 19:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 19:58
日高を通過。
塔ノ岳はまだまだたくさん人がいました。見晴らし茶屋からはライトの点灯でした。塔ノ岳に明るい時間に着けば、夜中に登山したこともありますので、ライトがあれば大倉尾根は問題はありません。
2013年10月13日 19:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 19:57
塔ノ岳はまだまだたくさん人がいました。見晴らし茶屋からはライトの点灯でした。塔ノ岳に明るい時間に着けば、夜中に登山したこともありますので、ライトがあれば大倉尾根は問題はありません。

感想

前回、玄倉-箒杉沢-丹沢山(みやま新道)を試みて、間違えて竜ヶ馬場の尾根を登ってしまったので、今回はリベンジで、塔ノ岳-大金沢-箒杉沢-みやま新道のルートを選びました。結果的には玄倉からの方が楽でした。玄倉から3時間かけて取り付くか、塔ノ岳に3時間かけて登ってから取り付くかですが、体力的には玄倉を長々歩いた方がやはり楽です。帰りの丹沢山-塔ノ岳-大倉が結構疲れました。それにしても塔ノ岳-大金沢への尾根ルートは非常に歩きやすく、静かで良い尾根であること知りました。この連休は天気もよく、半袖でも汗だくでした。

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