記録ID: 356693
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
生藤山・陣馬山
2013年10月13日(日) [日帰り]



- GPS
- 06:30
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 967m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
8:52石楯神社バス停‐9:01生藤山登山口‐9:45佐野川峠‐10:03甘草水着‐10:13甘草水発‐10:21軍刀利神社分岐‐10:30三国山(三国峠)着‐10:35三国山発‐10:45生藤山‐11:12連行山‐12:22和田峠着‐12:26和田峠発‐12:49陣馬山山頂着−(昼食・小宴会)‐13:59陣馬山山頂発‐14:53陣馬の湯(陣渓園)着‐15:50マイクロバス発‐16:01藤野駅着
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス:上野原駅発8:24‐石楯神社前バス停8:45 帰り:中央線藤野駅発16:11 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。生藤山から醍醐丸へ向かう途中に少し急なくだりが二十メートルほどありますが、注意して下れば問題ありません。鎖もありません。 三国山は富士山から御坂、大菩薩嶺、奥多摩方面への景色が開けています。 生藤山は眺望が望めないと聞いていましたが、富士山方面だけ少し開けています。 陣馬山は360度のパノラマ眺望があります。蜂蜜や梅干しが売っていました。和田峠からは約15分登るだけですが、バッジは和田峠より頂上では50円高くなっていました。アクエリアス等飲み物は150円が250円と高くなっていました。 陣馬の湯のひとつ、陣渓園さんは、日帰り入浴900円とやや高めです。キリンビールのラガー大瓶が750円、コンニャクと瓜が一切れずつついてきました。マイクロバスは6人以上揃ったときに藤野駅まで送ってくれるそうです。一人400円、10人以上の大人数の場合は一人300円とのことです。風呂は4〜5人で一杯になってしまいます。泉質が癖のないサラッとした温泉でした。 |
写真
生藤山山頂です。もともとは二国の国境の山であることから、切り止め山→きっと山→生藤山となったようです。国境の山は国境がわかるように木を伐らないから切り止めるということになるそうです。ショウトウサンではなくもともとはキリドメヤマが正しいのですね。
今日はここのお店で昼食としました。うどん(550円)やカップヌードル(300円)、おでん等もあります。うどんのほかに缶ビールをいただきました。1時間もテーブルを使わせていただいたのでお土産に蜂蜜(900円)も購入しました。
酔っぱらっていたせいか、明王峠のトイレによってどこに下りるかを考えようといっていたのに、いつのまにか栃谷尾根を下っていました。陣馬の湯への途中、名物の梅干を干している風景に出合いました。新潟と同じだなって、今日のメンバー三人とも同じことを言っていました。
陣渓園さんのマイクロバスです。登山客を乗せて出発したので、サービスで乗せてくれるのかと思っておかみさんに聞きました。6名以上で出ますって・・・でも有料だとは思わなかったなア。
感想
今日はHIリーダーの希望で上野原駅をスタートし、奥高尾の生藤山から陣馬山のルートを歩きました。
生藤山は初めて登りましたが、安心して登れる手頃な山ですね。
奥多摩まで続く道があるので、今度は生藤山から奥多摩方面まで行ってみるのもいいかなと思いました。
陣馬山からの360度パノラマはやはり素晴らしかったです。
今日の目的の50%は陣馬山山頂での小宴会でした。
富士山はじめ周りの山々を眺めながらのビールや焼酎はやはり美味かったですね。呑兵衛にはたまりません。
富士山方面が見える茶店に入ったので酒を飲みながら少し前に苦労した大室山がよく見えましたし、檜洞丸も見えました。ある意味最高の酒のつまみです。
苦労した風雨の大室山を思い出しながらの焼酎はいい気分でした。
よくみえた蛭ヶ岳や丹沢山には近いうちに登ろうと改めて思いました。
チャンスがあれば上野原から奥高尾に入って陣馬山や景信山、城山経由、草戸山経由で高尾山駅まで縦走で歩いてみるのも渋くていいかなと思いました。
今日は楽しくほろ酔い加減で歩けて楽しかったです。
IC隊長、HIリーダー、ありがとうございました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6808人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する