大室山（野沢つり橋から往復）

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:18

距離 8.8km 登り 1,198m 下り 1,212m

6:20 スタート地点
7:36 7:37 久保・大渡分岐
9:47 10:00 大室山
11:18 11:24 久保・大渡分岐
12:38 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志みち沿い、野原吊橋渓谷遊歩道駐車場にマイカーを駐車。

コース状況／危険箇所等

吊り橋は滑る。最初から高度200m上がったくらいまでに、ぬかるみ、濡れた落ち葉の滑り、滑りそうな斜面のトラバースに注意。標高1300付近からか、尾根が広くなるあたりで、赤の簡易標識が分かりにくくなる。よく見れば大丈夫であるが。

写真

9/26 6:17

野原吊橋渓谷遊歩道駐車場の看板。

9/26 6:22

看板の後ろ、民家の間から下りてゆくと右手に田んぼ、奥に吊り橋。

9/26 6:23

9/26 6:24

吊り橋の最初と最後はめちゃめちゃ滑る。

9/26 6:24

下は美しい道志渓谷。

9/26 6:24

9/26 7:34

登り始めて1時間くらい、標高850mくらいか。大渡と久保への分岐。最初の滑りやすいポイント以外は、登山道は分かりやすいし歩きやすい。ただ急登でつらい。

9/26 7:52

急登の雰囲気を写真で出すのは難しい。雨は小ぶりであったが、木の葉のしずくが落ちてきて、結局レインウェアを着て、ザックカバーを出した。

9/26 8:00

登り始めてから1時間半、1000m付近。ほっとするところもあり。このあたりで野性のシカ2頭。

9/26 8:18

同じく1131m付近。←久保吊り橋90分、大室山山頂120分→の標識。

9/26 8:18

同じく1131m付近。茅の尾根の標識。こんな風に尾根が広がるので、簡易標識を見失わないように。

9/26 9:27

幻想的です。大室山は湿度が高いのが似合う。

9/26 9:32

これはトリカブトだと思います。花は美しい紫です。1300mから先で、群生していますね。

9/26 9:45

山頂に到着。

9/26 9:47

山頂から大室指に下りる方向と大渡、久保に降りるほうを指し示す標識あり。次回は大室指から登るか。

9/26 9:47

9/26 9:55

大室山の山頂にはベンチはありません。この先、加入道山側にあります。

9/26 9:55

ここで行動食を立ち食いして、下山しました。

9/26 12:32

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

MYアイテム

hiroma557

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

濡れるの分かっていたし、蛭のこともあるので、早くからゲイターを装着しておけばよかった。

感想

hiroma557

雨の予報だったせいか、登山客は少なく、静かな山行が楽しめた。今回はワークマンのメッシュグローブ、吸湿性Tシャツとレインウェア AEGIS R1300 3レイヤー（ポリエステル、ポリウレタン、トリコット）透湿ストレッチレインウェアを試してみた。着ていたのは登り30分、下り30分くらい。相対湿度が高かったので、蒸れたか？と言えば多少はそうだった。透湿性、耐水圧はスペック的にはゴアテックスやディアプレックスに遠く及ばないし、単純には比較できないが、今日みたいな涼しい日の日帰り登山では十分だった。