【三百名山、県最高峰】国見岳

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,002m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:53

距離 11.5km 登り 1,004m 下り 994m

8:29 スタート地点
8:46 8:48 樅木登山口
9:00 9:04 国見岳新登山口
9:33 9:35 尾根出合(三叉路)
10:26 10:51 国見岳
11:33 11:34 尾根出合(三叉路)
11:54 11:55 国見岳新登山口
12:08 12:08 樅木登山口
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

熊本空港からレンタカー。初日に市房山に登って人吉泊。

写真

9/26 8:30

人吉からきっちり2時間かかりました。
先着3台。

9/26 8:31

このゲートの前に駐車。

9/26 8:32

なぜなら先の道が落ちてるから

9/26 8:37

奥が国見岳かと思っていましたが、さらに奥だった模様

9/26 8:41

またしても崩壊地

9/26 8:51

本来の車止めゲート

9/26 8:51

九州中央山地国定公園だそうな

9/26 8:56

旧登山口は危険とあったので林道を更に先に進む

9/26 9:00

で、新登山口(Bコース)
のっけから凄い急傾斜

9/26 9:18

ブナがお出迎え

9/26 9:36

Cコースとの出合いにあまり役に立たない案内板

9/26 10:01

古い書体の看板

9/26 10:05

前半は急傾斜でしたが、中盤からは歩きやすくなる

9/26 10:13

明るい登山道

9/26 10:15

9/26 10:20

奥に鹿避けネット。手前は鹿の害で開けたらしい

9/26 10:26

青空！

9/26 10:27

国見岳登頂!
三百名山69座目(225/301)、熊本県最高峰

9/26 10:28

一等三角点さま。

9/26 10:28

一等三角点百名山は71座目

9/26 10:29

阿蘇が見えた

9/26 10:29

熊本市の方向

9/26 10:29

9/26 10:29

遠くに昨日登った市房山

9/26 10:29

9/26 10:30

霧島も

9/26 10:30

9/26 10:34

9/26 10:35

今日もかしわ飯。昨日はファミマ、今日はLAWSON

9/26 10:36

久々の良い天気

9/26 10:48

貸し切りです。

9/26 10:51

9/26 10:53

鹿害は問題だけど、開けて良い感じ

9/26 10:53

9/26 10:56

倒れたブナが多い

9/26 10:57

9/26 11:04

人がすっぽり入れるブナのウロ。
比較でポールを置いてみた。

9/26 11:05

中の様子。

9/26 11:07

でっかい猿の腰掛け。比較でキャップを。

9/26 11:08

苔が良い感じ

9/26 11:23

ヒメシャラの林をくぐり抜け

9/26 11:31

花びらの様なキノコ

9/26 11:55

帰りはあっという間に下山完了

9/26 11:55

残りはゆるりと林道を

9/26 12:02

9/26 12:07

途中の滝で顔を洗う

9/26 12:23

先行の2台はそのまま。トレラン姿の男女2人組はお会いしたけどそれだけ。周回コースかな？

9/26 12:24

1台増えてたけど途中で会わなかったなあ。

9/26 12:57

途中に有った吊り橋に立ち寄り
二重橋で下の橋から上の橋を仰ぎ見た所

9/26 12:58

下を覗くとこんな感じ

9/26 12:59

支えているのがこの古びた丸太だったのでびっくり

9/26 13:13

平家の里へ。平家の隠れ里、五家荘。
富山の五箇山も平家の隠れ里らしく、五箇が符丁らしい。

9/26 13:14

母の実家に来たみたいな懐かしさ

9/26 14:00

天然記念物の地鶏

9/26 14:20

別の吊り橋

9/26 16:33

ようやく温泉に
通潤橋近くの国民宿舎

9/26 16:41

その通潤橋。水が出てないと寂しい。

9/26 18:01

熊本空港で打ち上げ

撮影機器：

SOV40 Sony

感想

ehasegawa

九州最後の三百名山、国見岳。熊本県の最高峰で一等三角点百名山といろいろタイトルをお持ちです。この山は何と言ってもアクセスの悪さが特筆モノ。平家の隠れ里として有名な山奥に有る五家荘の更に奥地。しかも林道の崩壊で途中までしか行けない。本当に奥深い山です。前泊した人吉からたっぷり2時間かかりました。五家荘からはナビが迷走。Y！カーナビ(Yahooのアプリ)が最後までしっかり案内してくれました。

国見岳、林道の車止めから登山口まで約30分ほど。2ヶ所で道路が崩れています。慎重に。
林道沿いに登山口が3つあります。一番手前の旧登山道は急で危険とあったので、もう少し先の新登山道で。
そしてこの新登山道ものっけから急な登りが中盤まで続きます。ふくらはぎがプルプルするくらい。中盤以降は比較的平坦。眺望はありませんが、明るい気持ちの良い登山道に変わります。
鹿害の影響らしいけど。
駐車スペースの先着は3台。自分の直後に�蟻翕�着し男女2人組は帰りにすれ違い。別のトレラン風の男女ペアと頂上手前ですれ違ったけど車の数は更に増えていた。皆さん周回コースかな？不思議。

下りは歩きやすく一気に下山出来ました。
帰りに五家荘の平家の里、通潤橋を観光で。
取れていた飛行機は20:25の最終便だったので、空港でまったり。

これで九州の三百名山は終了です。