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Yamareco

記録ID: 356866
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

晩秋の北八が満載の5池7ピークス、天狗岳-中山-白駒池-茶臼山-北横岳-大岳-双子池-亀甲池

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
17:56
距離
53.9km
登り
2,846m
下り
2,861m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

蓼科山登山口23:51〜(MTBをこいだり押したり)〜2:02夏沢鉱泉入り口2:13〜3:27桜平〜4:01夏沢鉱泉4:11〜6:10根石岳〜6:33東天狗〜(15分食事休憩)〜7:44中山〜8:21高見石小屋〜8:40白駒池9:00〜9:35麦草峠〜10:52茶臼山10:59〜11:35縞枯山〜11:53縞枯山荘12:11〜13:05七ッ池13:10〜13:36北横岳〜14:06大岳分岐〜14:15大岳14:19〜15:12双子池15:25〜16:02亀甲池〜17:27竜源橋〜17:47蓼科山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
唐沢鉱泉入り口、蓼科登山口ともに駐車スペースのみでトイレ無。
コース状況/
危険箇所等
北八の池巡りと主稜線の主な山々を登る贅沢なルートです。ここでは蓼科山登山口から夏沢鉱泉入り口までMTBを使いましたが、ずっと長い登りが辛くその後の登山に響きました。ロードタイプの自転車やMTBでも鍛えていないとお勧めできません。

このルート上は実線のみで迷う所はあまり有りません。但し北横岳から双子池までのルートは大変です。八ヶ岳の一般道で一番きついルートだと思います。
大きな岩や小さな岩がずっと続きます。編笠山の青年小屋近辺や、富士見高原スキー場に下る始めの岩の道が、2時間続くと思ってもらうときつさが想像できると思います。それからこのルートは大岳の山頂は通らないので、ピストンする事になりますが、一見の価値は有るので登ってみる事をお勧めします。ただ登山地図のコースタイムには、大岳山へのピストンは含まれていません。岩の道が苦手な方は2時間では歩けないと思いますので、十分に時間に余裕を持って歩きましょう。

因みに、二度と歩きたくないという方がいましたが、それももっともだと思います。

この区間は、以下のyamabeeryuさんのレコが写真付きで詳しいのです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-357638.html
根石山荘の近くまで登ってきましたが、予定より1時間ほどの遅れです。でもナイトハイクしてくると、この旭が登る時間帯はいつも大好きです。
2013年10月14日 21:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/14 21:39
根石山荘の近くまで登ってきましたが、予定より1時間ほどの遅れです。でもナイトハイクしてくると、この旭が登る時間帯はいつも大好きです。
ただ予定より大幅な遅れで、日の出のタイミングは逃しました。もう少し早ければ。。。
2013年10月14日 21:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ただ予定より大幅な遅れで、日の出のタイミングは逃しました。もう少し早ければ。。。
こちらは来し方です。箕冠山が分からなかったのですが、地図を良く見ると少しルートから離れている様です。次回は箕冠山にも登ってみたいですね。ちなみに昔は登った様なのですが。。。
2013年10月14日 21:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/14 21:39
こちらは来し方です。箕冠山が分からなかったのですが、地図を良く見ると少しルートから離れている様です。次回は箕冠山にも登ってみたいですね。ちなみに昔は登った様なのですが。。。
最初のピーク、根石岳の山頂です。せめてここで日の出を見たかったですが。。。
2013年10月14日 21:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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最初のピーク、根石岳の山頂です。せめてここで日の出を見たかったですが。。。
これから向かう天狗岳、東天狗と西天狗が良く分かります。
2013年10月14日 21:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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これから向かう天狗岳、東天狗と西天狗が良く分かります。
こちらは来し方、先月に歩いた硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳が遠くに見えます。手前は先ほどいた根石山荘の近くです。
2013年10月14日 21:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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こちらは来し方、先月に歩いた硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳が遠くに見えます。手前は先ほどいた根石山荘の近くです。
これから360度の写真です。阿弥陀岳の横後ろに南アルプスの山々が見えています。
2013年10月14日 21:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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これから360度の写真です。阿弥陀岳の横後ろに南アルプスの山々が見えています。
中央の後ろの山々は中央アルプスですね。
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中央の後ろの山々は中央アルプスですね。
でまた西天狗です。北アルプスの山々が後ろに見えています。
2013年10月14日 21:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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でまた西天狗です。北アルプスの山々が後ろに見えています。
でその北アルプスのアップです。穂高連峰と槍ヶ岳ですね。
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でその北アルプスのアップです。穂高連峰と槍ヶ岳ですね。
御嶽山でしょうか。
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御嶽山でしょうか。
2番目のピーク、東天狗にきました。西天狗はすぐそこですが、パスします。。。
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2番目のピーク、東天狗にきました。西天狗はすぐそこですが、パスします。。。
これから行く北八の主稜線です。中央の蓼科山が良く見えます。
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これから行く北八の主稜線です。中央の蓼科山が良く見えます。
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来し方ですが、硫黄岳はほんとに近くに見えますね。
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来し方ですが、硫黄岳はほんとに近くに見えますね。
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赤い実がいっぱい実っていました。秋ですね。
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赤い実がいっぱい実っていました。秋ですね。
先ほどまでいた天狗岳です。
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先ほどまでいた天狗岳です。
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中山展望台です。3番目のピークの中山はビューが無いのでこちらの方が景色が良いです。
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中山展望台です。3番目のピークの中山はビューが無いのでこちらの方が景色が良いです。
こういう岩々も北八の特徴ですね。
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こういう岩々も北八の特徴ですね。
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高見石小屋はいつもどおりの賑わいでした。
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高見石小屋はいつもどおりの賑わいでした。
大勢の方が高見石に登っていますが、今回は大幅に遅れているのでパスです。
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大勢の方が高見石に登っていますが、今回は大幅に遅れているのでパスです。
最初の池の白駒池に着きました。まだ少し紅葉は残っていますが、ピークは過ぎていますね。
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最初の池の白駒池に着きました。まだ少し紅葉は残っていますが、ピークは過ぎていますね。
でも池の澄んだ水面との良いコントラストが良いですね〜。
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でも池の澄んだ水面との良いコントラストが良いですね〜。
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逆光が綺麗だったのですが、写真にすると駄目ですね。
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逆光が綺麗だったのですが、写真にすると駄目ですね。
いつもは冬に来るので、池は全面雪に覆われて、自由に歩き回れますが、こちらの景色も好きですね〜。
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いつもは冬に来るので、池は全面雪に覆われて、自由に歩き回れますが、こちらの景色も好きですね〜。
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感想

北八の紅葉の綺麗なレコが沢山アップされていたので、今月は北八にしました。先月の南八はCTが27時間5分、今回は20時間25分なので、日が短くなった点を考慮しても楽になると思っていました。。。唯一の懸念点は蓼科山登山口から夏沢鉱泉入り口までの夜間のMTBでした。これを1時間30分と見積もったのですが甘すぎました。登山開始の前に足が疲れてしまいました。それと土曜日は横浜は真夏の暑さ、北八は霜柱がバリバリの冬だというのも予定外でした。
気温の落差で土曜日から喉が痛かったのですが、今は完全に風邪が悪化して鼻水、咳、熱とやられてダウンしています。今回は三日とも晴れ予報の三連休だった為、登山者の数は半端では有りませんでした。おかげで喉が痛いのに挨拶の連続でより悪くした側面もあります。登山の挨拶は良い習慣なのですが、今回はあだと成りました。。。

さて北八と言えば、やっぱり池巡りはかかせません。このルートはその池巡りと主稜線もほぼ歩くという、正に晩秋の北八の魅力満載の欲張りなものです。車2台で蓼科山登山口と桜平に置けば、4時間以上は短縮できるので、是非歩いてもらいたいお勧めコースです。ほんとの予定は双子池から双子山経由で蓼科山を登る予定でした。体調が悪くて自分はエスケープしましたが、是非蓼科山も入れて下さい。


ところで今回のルートは、池巡りが一番印象に残るだろうと思っていたのですが、意外にも北横岳と双子池間でした。今回のルートで歩いた事の無いのはこの区間だけだったせいもあるのですが、とにかくアスレチック的な岩場の連続で面白かったです。特に小学1、2年かひょっとしたら未就学児という位の小さな子供が、ここを歩いているのは驚きでした。もちろん家族連れなのですが、凄いですね〜とお父さんに言ったら、先にもう一人が歩いていると言われて。。。確かにお父さんから目が届かない位先を一人で歩いているのです。歩いているというより、岩を両手・両足で登っている感じなのですが。。。ちなみに北横岳への登りで、この家族には抜かれました。。。大人でも大変なのに。。。お父さん、お母さんも子供を信頼しているのでしょう、先に行かせてるのには驚きです。自分だと怖くて駄目ですね。かなり小さな時からそうやって自立した子育てをしているのでしょう。

今回はこの家族に完全に脱帽でした。

ちなみにこのルート、miyucchiさん達が積雪期に歩いているのですね。しかも一人の方はツボ足で。。。自分が歩いてみて痛感したのですが、良く歩きとおせたものと。。。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-200122.html
ショートスキーの人が大岳まで4時間かかって救助要請したという、北横岳ヒュッテのおやじさんの話、無雪期に歩いただけで実感しました。積雪期に歩いてみたいですね。

写真へのコメントは、風邪がきついので後で書きます。。。

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コメント

脱帽。いつも驚きのコース取り。
ご無沙汰しております。Futaro様

それにしても、毎回途方もない計画を立てますね。
ただただ、凄〜〜と驚くばかりです。
七ッ池・北横岳でニアミスしておりました。
お会いしたかったな。

車二台?
いえいえ、軽トラにオートバイデポという方法もありますよ。
2013/10/14 23:45
そのせつはお世話になりました。
aonuma1000さんは軽トラにオートバイデポでしたね。夏沢鉱泉入り口で乗せてもらって、美濃戸まで送ってくれましたね。その節はありがとうございます。

七ッ池・北横岳でニアミスしていますね。自分の方がもう少し早ければ良かったのですが。。。 残念です ただあの日は凄い人ごみだたので、分からなかたかもです。
2013/10/15 7:28
私も一番印象に残ったのは。。。
Futaroさん、こんにちは。

最初に地図を見て、最初の20キロ以上を歩いたのかと
思ってしまいました。MTBだったのですね。
しかし、後半は自転車だとキツそうです。。。

私、2年前に今回のFutaroさんのコースのほぼ半分
を歩きましたが、池めぐりいいですよね。
そして、私も一番印象に残ったのは双子池から
北横岳への登りでした。(Futaroさんとは逆回りです)
眺めが良く、アスレチック的な楽しさがあり、また
歩きたいコースです。

高い山の紅葉は今回の台風で葉が全て落ちてしまい
そうですね
2013/10/15 16:13
miyucchiさん達もそう思ったでしょう。。。
youtaroさん、こんにちは。

実はmiyucchiさんを知ったきっかけがこれでした。この区間を歩きながら、miyucchiさん達はよく真冬にここを歩いたな〜と感心していました。

感想にその部分と、miyucchiさん達のレコのリンクを追加しました。この区間、冬に歩いてみたいですね。youtaroさんもいかが 北八のこちら方面は、冬に行くとほんとに静かですよね〜

MTBの部分、下り13キロ、登り7キロ位でしょうか。登りはひたすら登りで、500mくらい登りましたがきつかったですね。暫く登った所でMTBは道端にデポして歩くべきでした
2013/10/15 17:31
ひい、お恥ずかしい!
Futaroさん、こんばんは!

南ヤツに続いて待望の北ヤツ!
またまたすごいロング、MTB付きだなんて思っていたら、懐かしいレコが・・・
北横~蓼科山はいつかまた歩いて見たいと思っていますが、いつになるんでしょうかね・・・
あの時は天気が良かったのが幸いでしたが、一歩誤ると相当マズイですね
スタートが遅くなったのもまずかったです。
人にオススメはできませんが、冬の北八ヶ岳はとても静かで素敵でした。とくに双子池は印象に残ってます。
なによりもFutaroさんと知り合うきっかけになったのが一番です
ところで、白駒池の紅葉は私も気になってます。
6月の縦走でも天狗でエスケープして、白駒池へは行けず・・・

風邪のほうは大丈夫でしょうか?
ゆっくり休まれてくださいね!
2013/10/16 0:55
Futaroさん、初めまして<m(__)m>
拙者、たった今、13日の北横岳レコを作成し終えて、マイページの「最近の登山で会ったかも?」を見ていたら、Futaroさんのレコが目に止まり、早速、拝見しました

すると、え〜っと思うことが二つ。
1.北横岳から双子池までの区間でニアミス。
⇒Futaroさんの方が1時間半ほど早いですね。
2.北横岳から双子池までは八ヶ岳の一般道で一番きついルートとのご指摘。
⇒拙者は八ヶ岳には詳しくないのですが、「え〜っ、そうだったのか!」と、自分が抱いた感想も間違ってなかったのだと思いました

因みに同区間を
★Futaroさん:1時間36分(大岳で4分を含む)
★拙者:1時間52分(大岳で8分を含む)
ですから、さすがにご健脚ですね
それに北横岳に至るまでの距離・時間とも違うし・・・。

  隊長
2013/10/16 2:29
でも本当に凄いと思いましたよ。
miyucchiさん、こんにちは。

確かに怖いもの知らずのレコでは有りましたが、ちゃんと歩きとおせたのですから凄いと思いました。しかも双子池からエスケープせずに蓼科山を登ったのですから。

二人とも今年の紅葉のピークを逃した様ですが、また来年も有るので白駒池の紅葉、見に行って下さい。

風邪はまだまだですが、治りかけですね。
2013/10/16 12:59
ほんとにニアミスでしたね
yamabeeryuさん、初めまして。

yamabeeryuさんのレコを見たら、あの区間の説明が写真も多くて非常に参考になるので、このレコでもリンクを張らして貰いました 確かにルーファイも必要ですよね。道が分かり難い部分が有りました。自分が通った時は、この区間でもまだ人が多くて追い抜くのが大変だったのですが、yamabeeryuさんの時刻には、もう人はあまり歩いていなかった様ですね。

因みに自分も半袖の場合が多いのですが、流石にこの日は夜や夕方は長袖を羽織りました
2013/10/16 13:07
お大事に
Futaroさん 

北八お疲れさまでした。

2時間チャリ漕いだ後の登りは太ももが結構辛そうですね。

しかも夏沢鉱泉入り口まで20キロも有るんですね。
夜間だと道迷いしそうです

八ヶ岳=南八って頭の構造になってますので
しばらく北八に行って無いので近々行ってみたいと思います。
2013/10/16 17:43
夏沢鉱泉入り口までが前半の山場ですね。
kankotoさん、今晩は。

このルートだと夜間の夏沢鉱泉入り口までが前半の山場ですね。日ごろはナビ任せで車の運転はしていたので、道に迷わないかドキドキでした。間違って下ると後の登り返しが辛いので。

北八も結構面白いですよ。昔は南八は無雪期が主で、北八は積雪期が主でしたが、逆の季節もそれぞれ良い味で楽しめます。北アより近いですしね
2013/10/16 18:27
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