朝5時15分頃に麦草峠駐車場へ。空きスペースは2〜3台程。準備して早々に出発。
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朝5時15分頃に麦草峠駐車場へ。空きスペースは2〜3台程。準備して早々に出発。
まずは麦草ヒュッテへ。コーヒーの美味しい山小屋だ。
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まずは麦草ヒュッテへ。コーヒーの美味しい山小屋だ。
ヒュッテ前に麦草峠の標識。
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ヒュッテ前に麦草峠の標識。
登山口の茶水の池を横目に歩を進める。
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登山口の茶水の池を横目に歩を進める。
大石峠から急な登りが始まる。
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大石峠から急な登りが始まる。
コメツガ、シラビソ林と岩に苔。北八ッらしい登山路が続く。
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コメツガ、シラビソ林と岩に苔。北八ッらしい登山路が続く。
視界が開けると中小場。
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視界が開けると中小場。
これから登って行く茶臼山(左)と縞枯山(右)。まだ雲が沸いて来ないようなので、眺望は茶臼山展望台で楽しむことにして歩を進める。
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これから登って行く茶臼山(左)と縞枯山(右)。まだ雲が沸いて来ないようなので、眺望は茶臼山展望台で楽しむことにして歩を進める。
中小場からコルを経て茶臼山へ。茶臼山展望台から眺望が広がる。
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中小場からコルを経て茶臼山へ。茶臼山展望台から眺望が広がる。
まずは八ヶ岳。左から奥に硫黄岳、手前に東西天狗岳、中央に赤岳、その右に阿弥陀岳。更にその右に東西ギボシ、最後に西岳。
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まずは八ヶ岳。左から奥に硫黄岳、手前に東西天狗岳、中央に赤岳、その右に阿弥陀岳。更にその右に東西ギボシ、最後に西岳。
南アルプス北部の山々。右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳。
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南アルプス北部の山々。右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳。
北横岳(右)と左奥に蓼科山。
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北横岳(右)と左奥に蓼科山。
茶臼山を後にして縞枯山に向かう。立ち枯れしたシラビソ。
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茶臼山を後にして縞枯山に向かう。立ち枯れしたシラビソ。
茶臼山と縞枯山とのコル。ここから登り返す。
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茶臼山と縞枯山とのコル。ここから登り返す。
縞枯山展望台では3人組の登山者が休憩中。
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縞枯山展望台では3人組の登山者が休憩中。
縞枯山展望台。
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縞枯山展望台。
歩いて来た茶臼山。
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歩いて来た茶臼山。
これから向かう縞枯山。
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これから向かう縞枯山。
北横岳(左)と大岳(右)。
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北横岳(左)と大岳(右)。
遠く奥秩父の山々。右から金峰山、朝日岳、国師ヶ岳。左側には木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
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遠く奥秩父の山々。右から金峰山、朝日岳、国師ヶ岳。左側には木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
今日、登山路の色々な場所で良く見かけた花、ミツバオウレン。
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今日、登山路の色々な場所で良く見かけた花、ミツバオウレン。
縞枯山山頂。ここから雨池峠まで下り。
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縞枯山山頂。ここから雨池峠まで下り。
雨池峠。左に行くと縞枯山荘を経て坪庭方面。右に行くと雨池。ここは真っ直ぐ進み雨池山に向かう。
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雨池峠。左に行くと縞枯山荘を経て坪庭方面。右に行くと雨池。ここは真っ直ぐ進み雨池山に向かう。
峠から10分程登って雨池山展望台。振り返って縞枯山。縞枯山の縞枯現象がはっきりしなくなっているかな?
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峠から10分程登って雨池山展望台。振り返って縞枯山。縞枯山の縞枯現象がはっきりしなくなっているかな?
ピークらしくない雨池山山頂。登山者が一人追い抜いて行く。
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ピークらしくない雨池山山頂。登山者が一人追い抜いて行く。
雨池山と三ッ岳のコル。ここから三ッ岳の岩場越えが始まる。
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雨池山と三ッ岳のコル。ここから三ッ岳の岩場越えが始まる。
登山路にはコイワカガミの花が多い。これから咲こうとするコイワカガミ。
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登山路にはコイワカガミの花が多い。これから咲こうとするコイワカガミ。
技術を要する岩場では無いが、慎重に登って・・
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技術を要する岩場では無いが、慎重に登って・・
まずは三ッ岳第1峰。
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まずは三ッ岳第1峰。
第2峰(右)、第3峰(左)。
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第2峰(右)、第3峰(左)。
雨池山(手前)と縞枯山(奥)。
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雨池山(手前)と縞枯山(奥)。
雨池と八柱山(左)。
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雨池と八柱山(左)。
第2峰に向かう。岩場の連続。滑落、転落に注意。
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第2峰に向かう。岩場の連続。滑落、転落に注意。
第2峰。標識は正面のピークの手前に設置されている。
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第2峰。標識は正面のピークの手前に設置されている。
次は第3峰(中央奥)に向かう。
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次は第3峰(中央奥)に向かう。
右側に大岳を望む。ピークの標柱が見える。
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右側に大岳を望む。ピークの標柱が見える。
第3峰まであと少し。
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第3峰まであと少し。
第3峰。岩山のピークなので、標識はピークでない場所に設けられている。
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第3峰。岩山のピークなので、標識はピークでない場所に設けられている。
振り返って第2峰。
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振り返って第2峰。
ここまで来ると北横岳は近い。
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ここまで来ると北横岳は近い。
第3峰から急な岩場を下り、北横岳ヒュッテに向かう。
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第3峰から急な岩場を下り、北横岳ヒュッテに向かう。
下向きの可愛いコイワカガミが多く咲いている。
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下向きの可愛いコイワカガミが多く咲いている。
三ッ岳分岐を経て北横岳ヒュッテ。休憩する前に七ッ池に寄って行く。
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三ッ岳分岐を経て北横岳ヒュッテ。休憩する前に七ッ池に寄って行く。
ヒュッテから下ってすぐの所に一つ目の池。
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ヒュッテから下ってすぐの所に一つ目の池。
一つ目の池の後ろは、北横岳北峰から大岳へと連なる稜線。
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一つ目の池の後ろは、北横岳北峰から大岳へと連なる稜線。
少し先に二つ目の池。散策出来るのは此処まで。北横岳ヒュッテに戻る。
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少し先に二つ目の池。散策出来るのは此処まで。北横岳ヒュッテに戻る。
池畔にタカネサクラかな。
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池畔にタカネサクラかな。
北横ヒュッテに戻り、小休止の後南峰に向かう。南峰直下の階段。
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北横ヒュッテに戻り、小休止の後南峰に向かう。南峰直下の階段。
よく見ると階段にはモンベルマーク。文三郎尾根のマムートマークを思い出してしまった。
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よく見ると階段にはモンベルマーク。文三郎尾根のマムートマークを思い出してしまった。
横岳南峰。
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横岳南峰。
南側に縞枯山と茶臼山。奥に東西天狗岳、硫黄岳。
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南側に縞枯山と茶臼山。奥に東西天狗岳、硫黄岳。
南峰から数分で横岳北峰。
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南峰から数分で横岳北峰。
蓼科山。右端に大河原峠。雲が大分沸いて来たね。
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蓼科山。右端に大河原峠。雲が大分沸いて来たね。
休憩して腰かけた岩の横にコイワカガミ。踏まなくて良かった・・
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休憩して腰かけた岩の横にコイワカガミ。踏まなくて良かった・・
横岳北峰から大岳へ向かう。このルートは初めて歩く。途中、眼下に七ッ池。右手前に北横岳ヒュッテ。
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横岳北峰から大岳へ向かう。このルートは初めて歩く。途中、眼下に七ッ池。右手前に北横岳ヒュッテ。
七ッ池。見えているのは、散策した2つの池のみ。
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七ッ池。見えているのは、散策した2つの池のみ。
三ッ岳と同じような岩場が続く。滑落、転落に注意。
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三ッ岳と同じような岩場が続く。滑落、転落に注意。
振り返って北横岳。手前に続く尾根筋を歩いて来た。
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振り返って北横岳。手前に続く尾根筋を歩いて来た。
大岳。ピークの標柱がはっきりと見える。あとひと頑張り。
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大岳。ピークの標柱がはっきりと見える。あとひと頑張り。
蓼科山と手前に亀甲池。
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蓼科山と手前に亀甲池。
大岳分岐。ここから大岳山頂までピストン。
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大岳分岐。ここから大岳山頂までピストン。
岩場をひと登りすると山頂の標柱が見えて来た。
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岩場をひと登りすると山頂の標柱が見えて来た。
大岳山頂。今日最後のピーク。ここで少し早い昼食タイム。休憩中に2組3人の登山者が登ってくる。伊那に在住の2人組と暫し情報交換。
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大岳山頂。今日最後のピーク。ここで少し早い昼食タイム。休憩中に2組3人の登山者が登ってくる。伊那に在住の2人組と暫し情報交換。
山頂の南側には三ッ岳。
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山頂の南側には三ッ岳。
岩間にツガザクラの花。
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岩間にツガザクラの花。
大岳から双子池に向かう。
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大岳から双子池に向かう。
岩場の下りが続く。
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岩場の下りが続く。
北八ッらしい雰囲気の下り。苔むした岩は滑るので要注意。
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北八ッらしい雰囲気の下り。苔むした岩は滑るので要注意。
右に双子山。手前の森と双子山の間に双子池とヒュッテがある。
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右に双子山。手前の森と双子山の間に双子池とヒュッテがある。
前を行く登山者は、大岳で会った2人組。
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前を行く登山者は、大岳で会った2人組。
天狗の露地。休憩中の伊那の2人組に追いつく。2人組とはここから双子池まで一緒に下って行く。
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天狗の露地。休憩中の伊那の2人組に追いつく。2人組とはここから双子池まで一緒に下って行く。
眼下に双子池ヒュッテと雄池が見えて来た。
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眼下に双子池ヒュッテと雄池が見えて来た。
双子池まであと少し・・これが結構長く感じる。
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双子池まであと少し・・これが結構長く感じる。
双子池ヒュッテ。大岳から結構長い下りであった。
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双子池ヒュッテ。大岳から結構長い下りであった。
まずは雌池へ。池畔に降りられない様にロープが張ってあった。
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まずは雌池へ。池畔に降りられない様にロープが張ってあった。
雄池。こちらは水源になっている。背後に大岳。
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雄池。こちらは水源になっている。背後に大岳。
双子池を後にして、ヒュッテ裏の林道へ。雨池へ向かう。大岳から一緒に下って来た2人組登山者とここでお別れ。彼らは亀甲池を経て竜源橋に下山するようだ。
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双子池を後にして、ヒュッテ裏の林道へ。雨池へ向かう。大岳から一緒に下って来た2人組登山者とここでお別れ。彼らは亀甲池を経て竜源橋に下山するようだ。
途中林道から山道へ入る。分岐から雨池まで標高差130m程。これが結構辛い。双子池でテント泊予定のグループ数組とすれ違う。若い方が多い。
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途中林道から山道へ入る。分岐から雨池まで標高差130m程。これが結構辛い。双子池でテント泊予定のグループ数組とすれ違う。若い方が多い。
雨池(北側)に着く。奥には中山かな。ここから少し歩いて・・
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雨池(北側)に着く。奥には中山かな。ここから少し歩いて・・
八柱山分岐前から池畔に出る。三ッ岳(左)と大岳(中央右)
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八柱山分岐前から池畔に出る。三ッ岳(左)と大岳(中央右)
雨池山(左)と三ッ岳(右)。
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雨池山(左)と三ッ岳(右)。
縞枯山(左)と雨池山展望台(右)。コルに雨池峠。
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縞枯山(左)と雨池山展望台(右)。コルに雨池峠。
茶臼山(左)と縞枯山。雨池からは今日歩いて来た山々を望む事が出来た。
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茶臼山(左)と縞枯山。雨池からは今日歩いて来た山々を望む事が出来た。
岩場に坐って大休止。コーヒーを淹れ、残しておいたおにぎり1個を食す。空は厚い雲で覆われているが雨粒は落ちて来ない。
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岩場に坐って大休止。コーヒーを淹れ、残しておいたおにぎり1個を食す。空は厚い雲で覆われているが雨粒は落ちて来ない。
雨池(南側)から麦草峠へ向かう。
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雨池(南側)から麦草峠へ向かう。
まずは木道歩き。麦草峠まで標高差50m程、距離は2.2卍しかないのだが、疲れた身体には結構キツイ。
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まずは木道歩き。麦草峠まで標高差50m程、距離は2.2卍しかないのだが、疲れた身体には結構キツイ。
茶水の池に戻って来た。本来の計画では、ここから白駒池にも寄って行く予定だったが、予定時間より遅れた事と疲労感が大きいので、白駒池は省くことに。
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茶水の池に戻って来た。本来の計画では、ここから白駒池にも寄って行く予定だったが、予定時間より遅れた事と疲労感が大きいので、白駒池は省くことに。
麦草峠駐車場にゴール。グッタリと疲れた。さあ、温泉に入って帰ろう。
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麦草峠駐車場にゴール。グッタリと疲れた。さあ、温泉に入って帰ろう。
今後も期待です。⛰️
この頃は夜中に運転して登山口まで移動し、早朝から山歩きを始めるというパターンが体力的に大変になってきました。悲しいかな、山行を終えるとグッタリとなります。
八ヶ岳は、伊豆から何とか前夜発日帰りで行ける山域なので好きなのですが、土日だと駐車場の確保が大変です。
hiromi121さんは、最近は静岡の百山完登を目指されているのかな。そのバイタリティと体力が羨ましいですね。
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