石狩岳〜ニペの耳（再挑戦）

2021年09月27日(月) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 2:14
• 合計: 10:19

距離 16.1km 登り 1,683m 下り 1,682m

5:23 音更川二十一ノ沢出合登山口
5:53 5:55 渡渉点
8:24 8:39 シュナイダーコース分岐
9:08 9:19 石狩岳1,966mピーク
9:26 9:27 石狩岳
9:45 9:45 小石狩岳
10:23 10:24 川上岳
10:54 12:23 ニペの耳
12:42 12:42 川上岳
13:07 13:19 小石狩岳
13:36 13:38 石狩岳
13:46 13:47 石狩岳1,966mピーク
14:08 14:12 シュナイダーコース分岐
15:29 15:29 渡渉点
15:49 音更川二十一ノ沢出合登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道14キロあります

コース状況／危険箇所等

シュナイダーコースは渡渉１ヵ所。渡渉後から急登が始まります。岩をよじ登るような箇所がいくつかあります。石狩岳〜ニペの耳間は道がやや細いところもあるが特に問題はないと思います。

写真

9/27 5:22

登山口の眺めでもう満足

9/27 5:23

しかし行ってまいります。が寒い

9/27 5:25

おじゃまします。よろしくお願いいたします

落ちて笑われました

9/27 6:59

小石狩岳だと思います

9/27 7:04

しばらく登ると紅葉が現れます

9/27 7:08

紅葉（黄葉？）の道。歩くのが楽しい

ぼーっと見てます

9/27 7:15

西クマネシリ岳とピリベツ岳

9/27 7:34

一段と斜度が上がってきました

9/27 8:05

ロープも何カ所か設けられています

9/27 8:07

ニペソツ山を何枚も撮りました。これがベスト！

9/27 8:14

真ん中がユニ石狩岳です

9/27 8:18

ウペペサンケ山も見えてきました。肩はもうすぐ

よっこいしょ

9/27 8:40

肩らへんから見る表大雪。扇のような地形が引き立ててくれます

9/27 8:46

肩（稜線右端）から少し登ると音更山が見えてきます。迫力あるー

9/27 9:09

1966につきましたー

9/27 9:09

忠別岳がきれいに見えました

9/27 9:10

化雲岳も

9/27 9:10

十勝連峰も全部見えちゃう

1967からニペソツ山

9/27 9:29

ニペの耳（真ん中奥）までの稜線。すばらしい

9/27 13:11

小石狩岳。行きは通り過ぎてしまって帰りに撮りました

耳に到着。くたびれちゃった

9/27 11:24

トムラウシ山もくっきり。手前の1729近くに山友が立っています

9/27 13:11

小石狩岳付近の切り立った稜線

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

じこたり

７月に暑くて敗退したニペの耳に再挑戦。前回はクチャンベツ側からでしたが、今回は石狩岳のシュナイダーコースから目指すことにしました。

午前５時ごろ登山口に到着。山が朝日で赤く染まっていてなんて美しいんだろうでした。気温は３度ぐらい。寒がりなので着込んで出発しました。眠くて体が動かず、渡渉で滑って左足水没。足首周りが濡れてテンション下がりました。

急坂を登って日なたに出ると暖かくなり、眠気も覚めて気分も上昇。紅葉やニペソツ山を眺め、おしゃべりしながら急登をこなし、石狩の肩に着く頃には汗だくでした。表大雪の眺めもよかった。

石狩岳は帰りも通るのでほぼ素通りし、耳に向けて出発。耳にテン泊したという数組の方とすれ違いました。小石狩岳など稜線沿いのアップダウンを繰り返して到着。前回、折り返した地点まで赤線つなごうと、100メートルほど下ってみました。前回、自分より早く折り返していた山友は1729あたりまで下っていきました。元気です。自分はそれを眺めながらずっと座って、帰りを待ってました。

耳に戻り、テン場のようなとこで昼食。日没まで帰れるのか少し不安でしたが、順調に下山できました。

コースが違うのでリベンジになるのかよくわかりませんが、無事にピークに行くことができ、見えない山はないんじゃないかというぐらいすばらしい眺めに囲まれて、楽しい山行でした。