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Yamareco

記録ID: 3571295
全員に公開
ハイキング
大雪山

北大雪の平山

2021年09月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
7.6km
登り
808m
下り
805m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:41
合計
6:10
5:45
59
スタート地点
6:44
6:44
27
7:11
7:12
38
7:50
7:51
25
8:16
8:33
17
8:50
9:11
16
9:27
9:28
56
10:24
10:24
91
11:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝陽が冷え込んだ谷間に差し込んでいました。
2021年09月27日 05:59撮影 by  SO-03K, Sony
9/27 5:59
朝陽が冷え込んだ谷間に差し込んでいました。
序盤に単管の足場が3か所ほど設置して有り、泥濘や枝沢の渡渉部分に設置してあります。
2021年09月27日 06:10撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 6:10
序盤に単管の足場が3か所ほど設置して有り、泥濘や枝沢の渡渉部分に設置してあります。
すでに、麓まで紅葉が始まっていました。 麓はピーク手前、中腹はピークで、上部はピークを過ぎて、風で落ち葉が舞い散り、山頂付近は灌木には葉がついていません。 ウラシマツツジも、赤を通り越して黒くなりつつありました。
2021年09月27日 06:11撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
9/27 6:11
すでに、麓まで紅葉が始まっていました。 麓はピーク手前、中腹はピークで、上部はピークを過ぎて、風で落ち葉が舞い散り、山頂付近は灌木には葉がついていません。 ウラシマツツジも、赤を通り越して黒くなりつつありました。
朝陽が、紅葉をより鮮やかにしています。
2021年09月27日 06:30撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
9/27 6:30
朝陽が、紅葉をより鮮やかにしています。
冷涼の滝?
2021年09月27日 06:42撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
9/27 6:42
冷涼の滝?
中腹の谷が深いところでは、風の影響が少ないせいか見事な紅葉の森です。
2021年09月27日 06:54撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
9/27 6:54
中腹の谷が深いところでは、風の影響が少ないせいか見事な紅葉の森です。
露出を変えて谷筋。
2021年09月27日 06:54撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2
9/27 6:54
露出を変えて谷筋。
第1の雪渓上部のウラジロナナカマドが鮮やかです。
2021年09月27日 07:18撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2
9/27 7:18
第1の雪渓上部のウラジロナナカマドが鮮やかです。
尾根筋の木々の葉は、大半が落ちていました。
2021年09月27日 07:19撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 7:19
尾根筋の木々の葉は、大半が落ちていました。
この後、緑の草原が草紅葉になっていくのでしょう。
2021年09月27日 07:23撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 7:23
この後、緑の草原が草紅葉になっていくのでしょう。
振り返った谷筋も美しいです。
2021年09月27日 07:24撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
9/27 7:24
振り返った谷筋も美しいです。
ウラジロナナカマドが、黄色から赤へと変わるとこなのでしょうか?
2021年09月27日 07:31撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
4
9/27 7:31
ウラジロナナカマドが、黄色から赤へと変わるとこなのでしょうか?
裾野まで紅葉が始まっているのが分かります。
2021年09月27日 07:32撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 7:32
裾野まで紅葉が始まっているのが分かります。
上部は、放射冷却のせいか霜柱が大きく成長していました。
2021年09月27日 07:42撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
9/27 7:42
上部は、放射冷却のせいか霜柱が大きく成長していました。
開けた場所では、草が枯れてきていました。
2021年09月27日 07:59撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 7:59
開けた場所では、草が枯れてきていました。
遠望は、右からやせ尾根の先に頂上がある武利岳、苔むした大岩の上にエゾマツ巨木が鎮座する支湧別岳。
2021年09月27日 08:00撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 8:00
遠望は、右からやせ尾根の先に頂上がある武利岳、苔むした大岩の上にエゾマツ巨木が鎮座する支湧別岳。
黄色が多い紅葉。
2021年09月27日 08:07撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 8:07
黄色が多い紅葉。
稜線に近づいて来ました。
2021年09月27日 08:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 8:15
稜線に近づいて来ました。
中腹の紅葉が、ピークですね。
2021年09月27日 08:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 8:15
中腹の紅葉が、ピークですね。
平山山頂の東にあるP1331の台地形状は、東西にハートを引き延ばした形になっており、分岐あたりから見ると丁度ハート型に見えるようです。
2021年09月27日 08:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
9/27 8:15
平山山頂の東にあるP1331の台地形状は、東西にハートを引き延ばした形になっており、分岐あたりから見ると丁度ハート型に見えるようです。
分岐に到着です。
2021年09月27日 08:23撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
9/27 8:23
分岐に到着です。
おー、ニセイカウシュッペ山の大槍と小槍、そして新井川に落ちる急斜面迫力あります。
2021年09月27日 08:25撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2
9/27 8:25
おー、ニセイカウシュッペ山の大槍と小槍、そして新井川に落ちる急斜面迫力あります。
そして、正面には表大雪の盟主たち。右から。愛別岳、比布岳、上川岳、北鎮岳・旭岳、凌雲岳、間宮岳?、北海岳、烏帽子岳、白雲岳、ロープウェー液が見える黒岳。
2021年09月27日 08:25撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
3
9/27 8:25
そして、正面には表大雪の盟主たち。右から。愛別岳、比布岳、上川岳、北鎮岳・旭岳、凌雲岳、間宮岳?、北海岳、烏帽子岳、白雲岳、ロープウェー液が見える黒岳。
2021年09月27日 08:53撮影 by  SO-03K, Sony
9/27 8:53
右から通称アンギラス、ニセイカウシュッペ山、大槍、小槍
2021年09月27日 08:53撮影 by  SO-03K, Sony
1
9/27 8:53
右から通称アンギラス、ニセイカウシュッペ山、大槍、小槍
平山山頂です。広い台地状の山頂のため、景色はいまいちです。 標識の少し手前左歩行に踏み跡を進むと、頂上台地の西端に出ます。
2021年09月27日 08:58撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
5
9/27 8:58
平山山頂です。広い台地状の山頂のため、景色はいまいちです。 標識の少し手前左歩行に踏み跡を進むと、頂上台地の西端に出ます。
荒井川側の紅葉もとても綺麗でした。
2021年09月27日 09:50撮影 by  SO-03K, Sony
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9/27 9:50
荒井川側の紅葉もとても綺麗でした。
何度見ても、綺麗です。
2021年09月27日 09:50撮影 by  SO-03K, Sony
2
9/27 9:50
何度見ても、綺麗です。
名残惜しいですが、下山します。
2021年09月27日 10:01撮影 by  SO-03K, Sony
2
9/27 10:01
名残惜しいですが、下山します。
下山時、平日なのに結構な登山者でした。
2021年09月27日 11:49撮影 by  SO-03K, Sony
9/27 11:49
下山時、平日なのに結構な登山者でした。

感想

15年振りの平山でした。 残念なことに、登山口につきトランクを開けると履き慣れた登山靴のバックがありません。やってしまいました。 登山靴を忘れてしまいました。仕方なくスニーカーに毛の履いたような運動靴で登ることにしました。 登りは結構登れましたが、下りに神経を使い疲れました。 計画では、比麻良山まで行く予定でしたが、足元顔ぼつかいのでやめました。 でも綺麗な紅葉を見ることが出来、怪我もなく良かったです。


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