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Yamareco

記録ID: 357144
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

玄倉-熊木沢-蛭が岳南尾根-棚沢-弁当沢の頭-玄倉

2013年05月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.2km
登り
1,872m
下り
1,859m

コースタイム

玄倉林道ゲート7:00-8:47熊木沢出合-9:56南尾根取付-12:03蛭ケ岳12:43-13:18棚沢ノ頭-16:11-熊木沢出合-18:16玄倉林道ゲート
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉林道ゲート前
熊木沢出合の一部壊れた橋をはしごで登って沢を渡って、弁当沢の頭への登山口。
2013年10月14日 18:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:17
熊木沢出合の一部壊れた橋をはしごで登って沢を渡って、弁当沢の頭への登山口。
熊木沢の左岸を進みます。幾分道路は崩れています。
2013年10月14日 18:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:17
熊木沢の左岸を進みます。幾分道路は崩れています。
警笛の道路標識の所。
2013年10月14日 18:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:17
警笛の道路標識の所。
次の堰堤の前で右岸に渡り、堰堤の中央から越えます。
2013年10月14日 18:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:16
次の堰堤の前で右岸に渡り、堰堤の中央から越えます。
越えるとそこは沼状の湿地。動物の足跡がいっぱい。蛭が岳の1000m付近で越冬する熊がいると言うが、この辺で越冬するのだろうか?
2013年10月14日 18:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:16
越えるとそこは沼状の湿地。動物の足跡がいっぱい。蛭が岳の1000m付近で越冬する熊がいると言うが、この辺で越冬するのだろうか?
右岸を進みます。
2013年10月14日 18:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:16
右岸を進みます。
壊れて穴の開いた林道。
2013年10月14日 18:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:16
壊れて穴の開いた林道。
さらに進みます。
2013年10月14日 18:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:15
さらに進みます。
さらに進みます。
2013年10月14日 18:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:15
さらに進みます。
さらに進みます。
2013年10月14日 18:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:15
さらに進みます。
この先は道路の下がえぐれて崩落しそう。左に巻くルートも見えるが、大丈夫そうなのでその上を通過した。
2013年10月14日 18:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:15
この先は道路の下がえぐれて崩落しそう。左に巻くルートも見えるが、大丈夫そうなのでその上を通過した。
林道は左方向へ曲がって行く。
2013年10月14日 18:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:15
林道は左方向へ曲がって行く。
だいぶ道路が荒れてきたがさらに進む。
2013年10月14日 18:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:14
だいぶ道路が荒れてきたがさらに進む。
崩れた道を乗り越える。
2013年10月14日 18:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:14
崩れた道を乗り越える。
さらに進む。
2013年10月14日 18:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:14
さらに進む。
林道の最後近くに来た。
2013年10月14日 18:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:14
林道の最後近くに来た。
林道の終わりには有名な赤い軽のミニバン。
2013年10月14日 18:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:14
林道の終わりには有名な赤い軽のミニバン。
沢を渡って直進の矢印のある掲示板。ここで真新しいナイフと笛が一緒になった落としものを拾った。(蛭が岳山荘の人に渡しておいた。汚れてないので昨日か今朝の落としものみたい。)
2013年10月14日 18:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:14
沢を渡って直進の矢印のある掲示板。ここで真新しいナイフと笛が一緒になった落としものを拾った。(蛭が岳山荘の人に渡しておいた。汚れてないので昨日か今朝の落としものみたい。)
チェーンスパイクを履いて、沢を渡ってからズルズルの斜面を登る。
2013年10月14日 18:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:13
チェーンスパイクを履いて、沢を渡ってからズルズルの斜面を登る。
印が付いているのでその方向に登って行く。上まで行き過ぎて、右岸(左側)の尾根に取り付く時に急斜面を滑って3mほど落ちた。早めに尾根に取り付く方がよい。
2013年10月14日 18:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:13
印が付いているのでその方向に登って行く。上まで行き過ぎて、右岸(左側)の尾根に取り付く時に急斜面を滑って3mほど落ちた。早めに尾根に取り付く方がよい。
尾根に取り付くと、そこには明確な踏み跡があった。
2013年10月14日 18:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:13
尾根に取り付くと、そこには明確な踏み跡があった。
結構目印がついているのでルーファイは簡単だ。
2013年10月14日 18:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:13
結構目印がついているのでルーファイは簡単だ。
さらに尾根を登る。
2013年10月14日 18:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:13
さらに尾根を登る。
一息つけるやや広い尾根に出た。
2013年10月14日 18:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:12
一息つけるやや広い尾根に出た。
ここにも目印のテープがある。
2013年10月14日 18:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:12
ここにも目印のテープがある。
ここにもテープ。木につかまりながら急斜面を登る。
2013年10月14日 18:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:12
ここにもテープ。木につかまりながら急斜面を登る。
斜面は結構急だ。赤ペンキで→が出てきた。
2013年10月14日 18:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:12
斜面は結構急だ。赤ペンキで→が出てきた。
ここは急で右方向から登るための印。
2013年10月14日 18:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:12
ここは急で右方向から登るための印。
高所感のある尾根に出た。
2013年10月14日 18:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:12
高所感のある尾根に出た。
崖が急に落ちていて、踏み外したときを思うと怖い。
2013年10月14日 18:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:11
崖が急に落ちていて、踏み外したときを思うと怖い。
テープを頼りに急斜面を登る。
2013年10月14日 18:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:11
テープを頼りに急斜面を登る。
振り向くと熊木沢が見える。
2013年10月14日 18:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:11
振り向くと熊木沢が見える。
上の方が見えてきた。
2013年10月14日 18:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:11
上の方が見えてきた。
急な岩場に来た。
2013年10月14日 18:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:11
急な岩場に来た。
お助けロープが出てきた。
2013年10月14日 18:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:11
お助けロープが出てきた。
ロープにつかまって急斜面を登る。その上はイバラの密生地で痛い。
2013年10月14日 18:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:11
ロープにつかまって急斜面を登る。その上はイバラの密生地で痛い。
イバラの道をさけて左に避けると草地になる。もうすぐ頂上だ。
2013年10月14日 18:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:10
イバラの道をさけて左に避けると草地になる。もうすぐ頂上だ。
蛭が岳へここから上がってきた。写真右手はミカゲ沢の頭からの登山道。
2013年10月14日 18:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:10
蛭が岳へここから上がってきた。写真右手はミカゲ沢の頭からの登山道。
頂上でランチを食べた後、棚沢の頭に向けて下降する。
2013年10月14日 18:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:10
頂上でランチを食べた後、棚沢の頭に向けて下降する。
途中、キクザケイチゲが咲いている。
2013年10月14日 18:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:10
途中、キクザケイチゲが咲いている。
鬼が岩を過ぎて、今登ってきた蛭が岳の南尾根。
2013年10月14日 18:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:10
鬼が岩を過ぎて、今登ってきた蛭が岳の南尾根。
コイワザクラも咲いている。
2013年10月14日 18:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:10
コイワザクラも咲いている。
コケリンドウ。
2013年10月14日 18:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:09
コケリンドウ。
タチツボスミレ。
2013年10月14日 18:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:09
タチツボスミレ。
弁当沢の頭を経由して、下る途中の蛭が岳。この後2時間をかけて林道歩きでゲート前の駐車場へ。これが長くてうんざり。
2013年10月14日 18:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 18:09
弁当沢の頭を経由して、下る途中の蛭が岳。この後2時間をかけて林道歩きでゲート前の駐車場へ。これが長くてうんざり。
撮影機器:

感想

今まで姫次から蛭が岳に登ったことは2度ほどありますが、今回は熊木沢から南尾根にチャレンジしました。登った後は結構疲れたので、ここを下って帰る気にはなりませんでした。このルートを下りるときは登り疲れた帰りなので、このルートを下りる人は相当な人でしょうね。自分は高所感がすごいのでとても下りに使う気にはなりませんでした。下りは何度か下りている棚沢の頭から弁当沢の頭経由で下りました。熊木沢、箒杉沢、鍋割沢は雄大で丹沢では結構好きな場所です。塔ノ岳〜蛭が岳の主脈からの各沢の雄大さは格別です。

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